研究者の蔵書をどう処分するかとか

ESHITA Masayuki @massa27 実際には図書館にはそういう寄贈申し出がものすごく多く、ではと蔵書をみるとすでに所蔵している（あるいは廃棄済み）本ばかりということが多いらしい。親しい古書店の人の話でも、実際に貴重といえるような資料はかなり少ないそうだ。 twitter.com/epikurimarx/st… 2015-04-27 21:31:28 Shujiro YAZAWA @epikurimarx 大学教員が定年で研究室を失うと、集めた図書や資料も場所を無くして、多くの場合、散逸してしまう。大変な損失だ。これらを集めれば、良い図書館ができそうだ。どこかの自治体が、図書館を立てて、収集し、公開すれば、良い町おこしにならないか。世界には、本の町や本の島もあるのだから。 2015-04-27 21:16:21

[whalebone]

神田の古書店の棚を観測していると、誰が亡くなったかおおよそわかってしまう。

[ptolemychan]

そこでGoogle scanですよ／フェルマーが本の片隅に重要なアイデアを山ほど書いたように，むしろ本自体ではなく，メモ書きが重要な可能性もあり，全スキャンしてほしい。大学の事務頑張れ。

[shomotsubugyo]

もう5年もまへに「「創刊号」コレクションの意義とは」とか「「創刊号」の語誌」とかエントリをたてたことがあったなぁ(σ・∀・)

[stella_nf]

管理・保管・分類するコストが途方もなく高い

[cinefuk]

アーカイブは「まとまってそこにある」事が大事だからなあ。散逸する前に、価値を見出せる人に如何に届けるか？

[shikahan]

研究者で独り身だった叔父が亡くなった後、膨大な蔵書、研究資料を片付けるのは心身ともに本当に大変だった。そして諦めを学んだ。

[kitone]

あとから一括処理するのは大変なので、最初からちまちま図書館で管理するのがいいのかなあ。

[shinichikudoh]

古本が著名人宛てのサイン本だと、献本相手の蔵書に思えるが、その手の偽物も多いとか。サイン会で著名人と同姓同名のフリもできるし。でも「重版のお知らせ」とか版元から著者へのメッセージ入ってると本物かなと。

[shigak19]

各学会で１館ずつ専門図書館を作るとか、あるいは各学問分野毎の古本屋が機能するなりして、引退・死去した研究者の資料を若手が入手して、若手達が老いたら次の世代へと、ヴァイオリンみたいに引き継げないものか

[mobanama]

"多くの人にとってはゴミでも特定の研究をしている人には重要なものというのは、まさしく散逸させてはいけない宝の山ということが多い"

[houyhnhm]

費用的にべらぼうに高いわけでは全く無いが、重要視されてないとアッサリ捨てられるだけかと。

[hugo4649]

研究者は職業柄当然ながら大量の資料を抱え込みます。大学教員が退職して研究室がなくなると、その蔵書はどうなるのか。なかには散逸させたらたいへんな資料もある。とはいえ図書館はすでに満杯状態だし、そもそも研

[Nyoho]

興味深いなあ。ブコメも面白い。

[nakex1]

国会図書館にない本であれば寄贈すればよい。国会図書館にある本を使わなくなっても個人で蓄えるのは多くは自分の満足感のためではなかろうか。

[ktasaka]

うちにある10年前の航空ファンとかJ-WING保管しとこうかｗｗｗ

[sds-page]

「単行本より雑誌の方が貴重」　図書館に寄贈されたものでダブった本はデジタル化して裁断でいいかも

[cj3029412]

80年代のNumberはおじさんが2セット保護した。

[trini]

記念文庫とかになるんじゃないの？

[kowyoshi]

４コマ漫画クラスタは単行本より雑誌を保管せよというのと似ているな

[machida77]

雑誌は国会図書館で所蔵していることもあるが、国会図書館でも抜けは時折ある。

[Imamu]

「雑誌収集かつ雑誌研究を実践する立場からいうと、創刊号よりも創刊第2号・3号の方が貴重」