Musicとeconomyに関するhasetaqのブックマーク (46)

  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

  • Perfumeはスタートアップのお手本 - quipped

    先日、大学時代の友人Perfumeの話になった。日のテクノダンスユニット(なのだろうか)のPerfumeだ。 ノースキャロライナ生まれミネソタ育ちの生粋のアメリカ人である友人に、Perfumeの存在を教えたのは、3ヶ月くらい前だったと思う。ちょうどPerfumeの新しいウェブサイトが出たかなんかで、ウェブエンジニアである彼に、「このサイト斬新じゃない?」という感じで紹介したのだ。ウェブサイトそのものに対しては「へー」とそっけないものだったが、Perfume音楽には興味を持ったらしく、今となっては僕よりも詳しい。 そいつと先日、「Perfumeはスタートアップのお手である」という話になった。久しぶりに何から何まで合点がいったので、文章におこしておこうと思った。あらかじめ断っておくが、ぼくは自分で起業したこともないし、まさかPerfumeのメンバーと友達というわけでもない。あくまで見聞

  • 本国薄利“韓流ブーム”に疑問 日本市場「一極依存体質」浮き彫り (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    韓国で、「韓流」ビジネスに対する疑問の声が持ち上がってきた。国を挙げたグローバルな拡販政策を展開してきたが、売上高の99%がアジア地域にとどまり、利益面でも韓国にそれほど貢献していない実態などが判明しているためだ。ブームは5年以内に終わるとの調査も出ており、韓国の“国威”がかかる韓流が岐路に立っている。 [グラフで一目瞭然] 「K−POP」の突出した日依存 韓国経済紙、毎日経済新聞が3月に開いた「第19回ビジョンコリア国民報告大会」で発表された報告書は、韓流が韓国経済にいかに貢献しているかを示した。それによると、映画音楽など韓流コンテンツの輸出額は、「冬のソナタ」などの大ヒットドラマが中心だった2003年には8600万ドル(現レートで約68億円)だったが、05年には2億2000万ドルに急増。ドラマブームが一段落した06年に1億7500万ドルに減少したが、K−POPが増えた07〜10

  • 日本の音楽配信事情。iTunes Storeの「失敗」、着うたの隆盛と終了などなど

    田雅一 @rokuzouhonda iTMSの日における音楽配信市場でのシェアは6〜7%ぐらいだそうだ。大半はレコチョク。このあたりは@yamabug 氏の分析が面白い。ただレコチョクを選んで使ってる感は薄いよね。レコチョクは言ってみればマンション1Fにあるコンビニ。iTMSが負けたのはレンタルだと思う 田雅一 @rokuzouhonda 今、コラム書きながら考えているのは、iTMSがMatchを始めることで状況を変えられるのかどうか。日iTMSのライブラリ充実度を考えると、Matchは楽曲をアップロードして共有するデジタルロッカー型の比率が高くなる。価格も若年層向けではないし、どう仕掛けるのか興味津々です

    日本の音楽配信事情。iTunes Storeの「失敗」、着うたの隆盛と終了などなど
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  • SYNODOS JOURNAL : K-POPのビジネスモデルは今後どうなるのか? 清水剛

    2011/1/257:0 K-POPのビジネスモデルは今後どうなるのか? 清水剛 今回はこれまでとは少し方向を変えて、具体的なビジネスモデルの話をしてみたい。ただし、ここではトヨタやサムソン(三星)、あるいはハイアールのようなマッチョなビジネスモデルではなく、もっと身近なビジネスモデルに目を向けてみよう。最近話題のK-POPアイドルのビジネスモデルである。いま、ここでこの問題を取り上げるには訳がある。昨年は少女時代、KARAらK-POPの女性アイドルグループが大ブームとなり、新たな韓流を巻き起こしたとまでいわれていたが、そのブームを牽引してきたKARAがまさに今、所属事務所との対立で揺れているのだ。つい先日、5人のメンバーの内4人が、所属事務所との信頼関係が失われたとして専属契約解除を申し出(内1人はその後撤回)、その後事態は収束の兆しをみせているものの、なお先がみえない状況にある。 K-

    hasetaq
    hasetaq 2011/01/25
    おお、わかりやすい