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ブックマーク / x51.org (19)

  • X51.ORG : 斬首 ― 切断された人間の頭部は意識を有するか

    【Cincinnati/etc】人間の頭部を切り落とすこと ― 斬首は人類が編み出した最古の極刑であると言われる。それは例えば現在の西欧社会において、死罪を意味する”capital crime”、”極刑(死刑)”を意味する"capital punishment"、また”斬首”を意味する"decapition"が、それぞれ共にラテン語で”頭”を意味する"Caput"をその語源としている事からも明らかである。そして斬首が行われるようになって以来、常に人々の関心を集めてきた、ひとつの大きな問題がある。それは即ち、斬首され、胴体から切り離された人間の頭はいったいどれほどの時間 、意識を有するのか、という問題である(写真は聖ヨハネの斬首をモチーフにしたアート作品。実際の生首ではない)。 この問題を巡り、これまでにも様々な議論が行われたが、おそらく最も”良心的”かつ有力な結論は、「人間の頭部は胴体から

  • X51.ORG : 異星人解剖フィルム — エイリアン製作者が遂にカミングアウト

    【ManchesterOnline】この度、英イーストボーンに住む男性が、90年代後半に世界的に話題を呼んだ、通称「異星人解剖フィルム」のエイリアンを製作したことを遂にカミングアウトしたとのこと。異星人解剖フィルム(Alein Autopsy Film)とは、1995年、英国の音楽プロデューサー、レイ・サンティリ氏が撮影者である元カメラマンから極秘に入手して世に公開したとされる、UFO事件史上最もセンセーショナルなフィルムである。フィルムには1947年、米ロズウェルに墜落したUFOから回収したとされる異星人の解剖過程が生々しく映し出され(※)、各国のテレビ局を通じて公開された後は、その真偽を巡って大論争を巻き起こした。しかしこの度、映画の特殊美術などを手がける彫刻家、ジョン・ハンフリー氏が、10年前のフィルムに映し出された異星人のモデルが、自らの手によるものであることを遂に認めたのである。

  • X51.ORG : ”奇怪な”幼児が誕生、見物客が集まってお祭り騒ぎに ネパール

    【eKantipur】今週水曜、ネパールのドラカ郡チャリコットにて、"奇怪な"幼児が誕生、見物客が病院に集まり、お祭り状態になったとのこと。誕生した幼児はほぼ首がなく、眼窩からは異常に大きな眼球が飛び出しかけていた(※)。そして幼児は誕生後30分で死亡し、その後病院へ搬送されたという。しかしその後、幼児の噂は野火のように広がり、病院に見物客が押し寄せ、警察が出動する騒ぎに発展したのである。 「仮に生きているうちに病院に搬送したとしても、幼児を救うことは出来なかったでしょう。これは当に異常なケースです。」産婦の看護婦はそう語っている。 誕生した幼児は体重2kg、9ヶ月の正常な妊娠の後に生まれたという。母親のサンタリ・カルキさんはこれまで二人の子供をもうけており、妊娠中の病気もなかった。父親のニル・バハドゥール氏は取材に対し、幼児の死に対する悔いはない、と語っている。「の身に何もなくて良か

  • X51.ORG : 猫を踏み殺す黒いドレスの女、ついに謝罪へ 中国

    【搜狐新闻/etc】先々月より、子を踏み殺す残虐な動画で、中国全土で話題となった黒いドレスの女が、地元の政府関係ウェブサイトを通じて、公式に謝罪したとのこと。素性を明らかにした王珠(Wang Jue)の語るところによれば、彼女は数ヶ月前に夫と離婚し、娘と二人暮らしの中で茫然自失の状態にあったことから、残虐行為に走ったことを認めたという。またワンと共にビデオを制作したプロデューサー、カメラマンらの名前、職業(黒龍省蘿北県のローカル・テレビ局員)も明らかにされ、事件の発覚後、彼等三人は全員職を追われている。 ワンは今回の事件を巡って、彼女の行為が親族や娘を傷つけ、迷惑をかけたことを深く後悔していると謝罪文で語っている。しかし、ネットやメディアからは、”身の上話を使って同情を誘う作戦に出たのではないか”といった批判や、何らかの刑罰を求める声が依然強いという。現在、中国では動物虐待を裁く法はない

  • X51.ORG : 重さ60kg、巨大な"腹エプロン"の切除に成功 スペイン

    【MSNBC/Eitb24】先週水曜、スペインにて女性の腹部に出来た重さ60kgの巨大な”腹エプロン”の切除に成功したとのこと。女性は50代、これまで名前は明らかにされていない。医師団によれば、手術を受けた女性は病因性の肥満を患っており、腹部に通称”腹エプロン(abdominal apron)”と呼ばれる巨大な脂肪腫を形成していたため、もはや普通に眠ることも歩くことも出来ない身体になっていたという。その為、医師団は複数のクレーンを用いて彼女の脂肪腫を釣り上げ、身体を引き延ばした状態にして、何とか脂肪を切除することに成功したのである(写真クリックで拡大)。 執刀を行ったフランシスコ・ジャビエル・ガビロンド医師によれば、9時間に及んだ手術は、腹部形成(Tummy Tuck)”という手法で行われ、それは”困難というより、むしろ圧巻”というべきものであったと語っている。 これまで知られる最大の腫瘍

  • X51.ORG : 2001年、インドの”赤い雨”から地球外生命体を発見か

    【NewScientist/TheObserver】2001年、インド西部のケララで二ヶ月に及び、赤い雨が降るという気象学上極めて稀な現象が発生した。赤い雨は一度限りではなく、それから凡そ2ヶ月の間、ケララに降り続き、岸辺や木々の葉は赤色に染まり、人々の服がピンクに変色するほどであったという。そしてこの度、インドのある研究者が、雨のサンプル内から微生物の痕跡を発見し、赤い雨の原因は隕石が地球に運んだ地球外生命体であると発表し、物議を醸している。かつて行われた調査によれば、雨の色の原因はアラビア半島から運ばれた砂埃によるものであると結論された。しかしマハトマ・ガンジー大学教授ゴフリー・ルイス博士が、その後再び調査を行ったところ、砂埃によるという仮説は、まるで見当違いであるという結論に至ったという(写真はケララで採取された赤い雨のサンプル)。 宇宙から来た微生物 「顕微鏡で雨の成分を調べたとこ

  • X51.ORG : 猫を踏み殺す黒いドレスの女 — 中国全土で騒ぎに

    【Telegraph/etc】先月中頃、中国にて”グラマラスな”格好に身を包んだ正体不明の女性が、をハイヒールで踏みつぶして殺す一部始終の模様を納めた写真がネットで公開されたところ、ネットを中心に怒りの声があがり、現在メディアが犯人を追跡する騒ぎへと発展しているとのこと。公開された一連の写真は、まずカクテルドレスを着た女性がを優しく抱擁し、次にを地面へと置き、ハイヒールのカカトで頭を踏みつぶして殺し、最後は女性が困惑気味に遠くを見つめるという、一連のシークエンスとなっている。そしてこれら写真が公開された後、ネットでは様々な批判の声があがり、現在では有志やマスコミが中心となり、中国全土で女性を追跡する騒ぎに発展したのである。 ※下リンクは彼女のサイトで公開されていたビデオ ※非常に残酷かつグロテスクにつき閲覧は要注意 http://www.flurl.com/uploaded/Djur

    hashiriya
    hashiriya 2006/03/07
    猫踏んじゃったを通り越してる!記事後半に紹介されている盆栽猫もなんだかな~
  • X51.ORG : 人類最古の天文盤 — 「ネーブラ天文盤」をついに解読 独

    【DW-World】人類最古の天文盤として知られ、しかし、これまで長い間その役目が謎とされてきたネーブラ天文盤が、この度、ドイツの研究団によってついに解読されたとのこと。ネーブラ天文盤は今からおよそ3600年前に作られたもので、2002年ドイツで公開された際には、考古学会に一大センセーションを巻き起こした。そしてこれまで、その役割を巡って様々な議論が続けられたが、今回、ついにその全貌が明らかになったのである。発表を行ったドイツの研究団によれば、ネーブラ天文盤(ネブラ天文盤)は、太陽暦、そして太陰暦を組み合わせる、青銅器時代としては極めて複雑な天文学時計であると結論したという。「これはネーブラ天文盤の意味と機能を明らかにする明快な結論だと思います。」研究を行った考古学者のハラルド・メラー博士はそう語っている。 13ヶ月 太陽の位置から日時を求める太陽暦とは異なり、太陰暦は月の位相によって日時

  • X51.ORG : 巨大な尻尾を持つ少女 中国

    【東南快報】中国は福建省にて、巨大な尻尾を持つ少女がいるとして話題になっているとのこと。現在、福建医科大学に入院している生後五ヶ月のこの少女は長さ11cm、大人の握り拳ほどある太い尾を持ち(写真)、医師によれば今のところ健康に問題はないという。少女の尻尾は一見すると赤い腫瘍のようにも見え、その先端部には木の幹のように丸く輝いている。父親によれば、少女には親指ほどの小さな尻尾を持って生まれたが、身体の成長と共に比例して、年々尻尾も伸びてきているという。 幼児を診察した李篤妙医師によれば、尻尾は骨盤の空洞部へと接続されているため、今のところ肛門の括約筋や神経には影響を与えていないと話している。また尻尾にはおそらく次の三つの原因が考えられると推測している。 1.脊柱説:脊髄から伸びた神経が肥大化し、突き出た形になっている(しかし後の調査の結果この可能性は否定されたという)。 2.再発現説:遺伝形

    hashiriya
    hashiriya 2006/02/25
    これは何だろう?
  • X51.ORG : うんこの大洪水で村がうんこ浸しに ドイツ

    【bild.de/Herald】今週火曜夜、ドイツはバイエルン地方の村にて、ブタのうんこを格納した肥料タンクが突然大爆発し、推定27万リットルもの液化したうんこが村に一気に流れ出し、村がうんこ浸しになったとのこと(写真)。警察によれば、タンクは村より高い丘の上に位置していたため、爆発で溢れ出したうんこは一気に通りを埋め尽くし、最大で深さ50cmまで達したという。現在では農民らと警察が一体になり、除雪車などを駆使して徹夜でうんこの撤去に当たっている。「村は、肥料の元になる茶緑をしたブタのうんこで一杯になりました。」警察はそう語っている。 今回のうんこによる被害は少なくとも10万ユーロ(約140000000円)に上ることが予想されるという。 また現在のところ、一体何故うんこのタンクが爆発したのか詳しい原因は分からず、警察が調査に当たっているとのこと。 【関連】X51.ORG : 大量のウンコが

    hashiriya
    hashiriya 2006/02/23
    「今回のうんこによる被害は少なくとも10万ユーロ(約140000000円)に上ることが予想される」…って洒落にならんなぁ。
  • X51.ORG : ファーストフード店の氷は便器の水より汚い事が判明

    【MSNBC】この度、米フロリダの一二歳の少女が行った研究報告によると、ファーストフード店に使われているドリンクの氷は、店の便器の水よりも汚いことが判明したとのこと。今回の研究はベニト・ミドル・スクールに通うジャスミン・ロバーツによって行われたもので、彼女はこの研究で既に地区の科学コンテスト大賞を勝ち取り、今後は郡の科学技術フェアに臨む予定であるという。研究は、ファーストフード店のドリンクに使われる氷と、(店内の)便器の水にそれぞれどのくらいバクテリアが含まれるかを計測する形で行われた。そして得られたの結果には、まず彼女自身が驚かされたという。 「氷には幾らかのバクテリアがいるだろうと予想していましたが、まさかこんなに沢山いるとは思いませんでした。それから、逆に便器の水がこんなに綺麗だとも思いませんでしたね。」彼女の研究結果によれば、ドリンクの氷は便器の水に比べ、約70%も多くバクテリアが

    hashiriya
    hashiriya 2006/02/15
    「一処置一手洗いをしろ!」とまでは言わんけど、もうちょっとどうにかならんか…。
  • X51.ORG : 寄生虫は人間をマインドコントロールするか 英研究

    【LiveScience】トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)という寄生虫の名を聞いた事があるだろうか。トキソプラズマは一般的にを宿主とする寄生虫として知られる一方、人類の約半数に感染していることでも知られている。しかし多くの場合、トキソプラズマは人体にとってほぼ無害であるため、通常、人間がその存在に気づくことはないのである。このトキソプラズマは、ネズミをはじめとするの獲物に卵を産み付け、それら中間宿主に嚢胞を形成し、時にはそれら生物の脳に寄生する。しかし例えば、は死骸や腐敗した獲物を嫌うため、これまで、このトキソプラズマはネズミの体内で徹底して”行儀の良い”寄生虫として存在し、ネズミを完璧に健康な状態に保つと思われてきたのである。 しかし近年、オクスフォード大学の科学者らが行った研究によれば、このトキソプラズマに感染したネズミはその行動が微妙に変化していることが明ら

  • X51.ORG : ちんこにえんぴつを挿入 セルビア

    【Ananova】セルビアにて、男性が性交中にチンコを硬めにキープするため、えんぴつを差しこんでみたところ、膀胱に突き刺さり、緊急手術を受けたとのこと。病院に運ばれたゼルコ・トゥピク氏が医師に語ったところによれば、トゥピク氏は以前から勃起障害に悩まされており、そのため、新しい恋人との夜を前に、ちんこにえんぴつを差しこむという大胆な行動に出たという。しかし、トゥピク氏がいざ番を迎えると、えんぴつはちんこの中で移動し、やがて膀胱に突き刺さってしまったのである。 ベオグラード、スヴェスダラ病院のアレクサンダー・ミロセヴィッチ医師は手術を無事に終え次ぎのように語っている。「最初、男性は何が起こったのか全く話そうとしなかったんです。しかし、X線写真を見て何が起きたのかが分かりました。トゥピク氏は、バイアグラのような薬を使うことはまるで考えてなかったようですが、今後はえんぴつではなく、そうした薬を使

    hashiriya
    hashiriya 2006/02/14
    どうして鉛筆…。
  • X51.ORG : プロジェリアの少年が死去 米

    【ChannelOklahoma】米ミネソタ州スティルウォーターに暮らしていたプロジェリアの少年、ザキャリー・ムーア君(写真)が今週、呼吸困難で亡くなったとのこと。「今、私が皆に知ってもらいたいのは、今日は決して悲しむべき日ではないということです。辛いのはもちろんです。わたし達は彼のことをこれから偲び続けるでしょう。でも、彼は今天国にいます。彼は自分の人生をまっとうしたんです。」父親のキース氏はそう語っている。 プロジェリア(早老症)とは、年齢よりも早期に全身的な老化現象を発症するというもので、全米でも七人しか存在しない極めて珍しい病気である。プロジェリア研究財団によれば、新生児のうち四百万人から八百万人に一人の確立で発症するといわれ、またその多くの患者は、平均十三歳で心臓血管疾患を原因に死亡するという。 「彼は三年間の人生で多くの事を為し遂げたと思います。彼は人々に非常に強い印象と影響を

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    hashiriya 2006/01/27
    安らかに眠れ。
  • X51.ORG : 落としたバナナが足に当たって死亡 豪

    【News.com.au】オーストラリアにて、女性がバナナの皮を剥こうとしたところ、誤って足に落とし、死亡したとのこと。死亡したイヴァンカ・ペルコはかつてナチスの侵略、そしてユーゴスラヴィア共産政権という激動の時代を生き延び、スロヴェニアからオーストラリアへ移住した人物だった。数々の修羅場を潜り抜けてきた彼女は、死ぬ間際のベッドで、家族や友人らに対して次のように語ったという。「まさかバナナに殺されるなんて思いもしなかったわ」。彼女の友人によれば、ペルコはここ数ヶ月、病気を患っており、その為に皮膚が著しく繊細な状態であったと語っている。 「彼女はバナナを剥こうとしてそれを足に落としたんです。そしてバナナの先端部が彼女の足をすり剥いて、その合併症状で亡くなりました。しかし、彼女らしいといえば彼女らしい、奇妙な、それでいて実りある人生に相応しい終わりだったとも言えると思います。」 昨日行われた葬

    hashiriya
    hashiriya 2006/01/22
    もともとの皮膚の状態がよくなかったらしい。
  • X51.ORG : メリー・クリスマス ~クリスマスはキノコより生まれり~

    【Christmasinfo/etc】世界中の子供たちが、枕元に大きな下をぶら下げる。胸をときめかせるながら、何度も薄目を開けては眠れない夜を送るクリスマス。そんな素敵なクリスマスが、元々は単なる幻覚キノコパーティだったと言ったら不謹慎だろうか。現在のクリスマスで使われる多くのシンボル、イコンの起源は、キリスト生誕以前の北欧民族が産んだシャーマニズム文化にそのルーツを持つ事は余り知られていない。彼らはテングダケと呼ばれる赤と白 - それはそのまま現在のクリスマスのシンボルカラーでもある - のキノコをべ、幻覚がもたらす世界、彼らが信じた神の領域へと触れようと試みていたのである。テングダケは他にも世界中の様々な童話やお伽話に登場するが、そうした物語の多くが、魔法や妖精に関係している。それはテングダケがもたらす強烈な幻覚体験を元にしているからに他ならないのだ。 赤い鼻のトナカイさんが人間の

    hashiriya
    hashiriya 2005/12/25
    「世界樹としてのクリスマスツリー」の項が面白かった。
  • X51.ORG : 顔のない少女

    【News11】子供を授かり生まれるまでの間、夫婦達は想像を膨らませて、幸福に満ちたひと時を過ごす。「母親に似てるだろうか?」「お父さんに似た目をしてるんじゃないかしら?」。しかしタミーが妊娠した時、彼女は何かまずいことが起こっているのを知った。最悪の場合、生まれてくる子供は口が裂けているのではないか、そう覚悟していたのである。しかし彼らは決して希望を捨てず、出産の時を待ち望んだ。そして父親となったトムはその日の事を回想する。「看護婦が言ったんです、"安静にするために、子供をすぐに上階に運びます"ってね。それから私に聞いたんです。"今すぐ、母親に子供を見せてあげたいですか?"私は自分に問いました。"今の彼女に、自分が受けたショックを与えてはならない。まず、写真を撮って、それを彼女に見せて心の準備をさせよう。"ってね。」(写真は彼女のレントゲン図) タミーはまだその時、生まれた娘の顔を見ては

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    hashiriya 2005/12/19
    トリーチャー・コリンズ症候群の小児。
  • 少女の顔面に出来た巨大な腫瘍、切除手術に成功

    【nbc6.net】今週水曜に行われたマーリー・キャセウスちゃんの手術が、無事終了したことが、手術から一日経った金曜、医師によって明らかにされた模様。米マイアミのジャクソン・メモリアル病院で行われた手術は凡そ17時間に及び、マーリーちゃんの顔からまず巨大な骨塊が切除され、次いでプラスチックとチタンによって顔が整形されたという。「彼女の顔にある塊の中心部分を取り除く事に成功しました。我々は彼女に新たな鼻を与えることにも成功しました。そして一端手術を終えた後、彼女の上唇を整形したんです。」手術を統率したイエズス・ゴメス医師は語った。マーリーちゃんは現在、様態も安定し、長時間に渡る手術で疲れを見せているものの、結果には大満足しているという。 「彼女はもう意識もありますし、生命維持装置も必要ないでしょう。今後は酸素と、まだもちろん痛みはありますから、多少の鎮静剤を与えていくことになると思います。で

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    hashiriya 2005/12/19
    続・多骨性線維骨異形成の小児。 まずは手術の成功おめでとう。でも大変なのはこれから。
  • X51.ORG : 少女の顔面に出来た巨大な腫瘍、切除手術へ

    【nbc6】米フロリダの病院にて、少女の顔面に出来た重さ7.2kgもの腫瘍を取り除くべく、手術が予定されているとのこと。ハイチから来たマーリー・キャセウスちゃん(写真)の症状は多骨性線維骨異形成というものである。医師によれば、切除しない限り、マーリーちゃんは間もなく視力を失うという。「マーリーちゃんは腫瘍に苦しんでいるのではないんです。これは多骨性線維骨異形成と呼ばれる遺伝性障害なんです。」マイアミ・ミラー医科学校のイエズス・ゴメス氏はそう語っている。マーリーちゃんが緊急治療の為に米国を訪れたのは今年9月である。その時、既に腫瘍は余りにも巨大であったため、彼女は呼吸が困難な状態となり、医師により酸素吸入チューブが挿入されたという。 そしてその一月後、彼女の症状はメディアで報じられ、インターナショナル・キッズ・ファンドを通じて、手術に必要な$9,5000(約11,400,000円)が寄付され

    hashiriya
    hashiriya 2005/12/15
    [madical] 顔面腫瘍の重さ7.2kg。長期にわたる治療が必要。
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