アマビエは、“疫病を鎮める”とSNSを中心に話題となった江戸時代の妖怪。「アマビエさん」は、コロナ禍に見舞われた現代日本にアマビエさんが現れたという設定で、うがいや手洗いをしたりマスクを手作りしたりする様子が描かれる。なお本作は、描き下ろし番外編「アマヒコさん」3ページを加え、6月18日発売の小説トリッパー夏季号(朝日新聞出版)にも掲載予定だ。
荒木飛呂彦が「鳥獣戯画」の謎に挑むドキュメンタリー、NHK総合で地上波初放送 2020年5月14日 20:34 34161 280 コミックナタリー編集部 × 34161 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 11337 17545 5279 シェア 荒木飛呂彦が出演した番組「謎の国宝 鳥獣戯画 “楽しい”はどこまで続く?」が、5月17日にNHK総合にて放送される。 同番組は4月にNHKのBS8Kチャンネルで放送され、国宝「鳥獣戯画」の全貌を8Kカメラで撮影することが特別に許された。地上波での放送は今回が初めてとなる。 「鳥獣戯画」はうさぎやカエルが、人間のように水遊びをしたり弓矢で遊んだりする様子を約11メートルもの長さで描いた絵巻。セリフや但し書きが一切なく、誰がなぜ描いたのか、何を伝えようとしたのか、いまだ謎に包まれている。
1995年から2000年まで週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載され、主人公・ジャンをはじめとする登場人物のクレイジーな言動で注目を集めた西条真二の“最凶”中華料理マンガ「鉄鍋のジャン!」。その正当後継作であり、現在月刊ドラゴンエイジ(KADOKAWA)で連載されている「鉄鍋のジャン!!2nd」の1巻が6月9日に発売される。 これを記念し、コミックナタリー編集部では同作の監修を務める料理家・今井亮に、シリーズ作品に登場した料理を再現してもらいながら話を聞いた。ラインナップは「鉄鍋のジャン!」からラー油炒飯、油爆海鮫(サメの丸ごと1匹揚げ)、火災樹(ハクビシンの地獄鍋)、「鉄鍋のジャン!!2nd」から日本式香醋猪肉排骨(日本の黒酢酢豚)の4品。自身も初めて扱うという食材を調理したことで、彼が気付いた「鉄鍋のジャン!」の真理とは……。担当編集の張亘氏が語る連載秘話と共にご堪能あれ。 取材・
西条真二「鉄鍋のジャン!! 2nd」連載決定、ドラゴンエイジ2月号から 2016年12月9日 0:00 1780 119 コミックナタリー編集部 × 1780 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1161 402 217 シェア
コミックナタリー Power Push - 久米田康治からの“お別れ” 画業26年目で初画集、初原画展、初サイン会… マンガ界の火薬庫が語る“これまでとこれから” 1991年に「行け!!南国アイスホッケー部」でデビューした久米田康治。「生きる道を探していた」と語る久米田の作品は、スポーツコメディ、ラブコメ、下ネタギャグ、ブラックコメディと多岐にわたり、アニメ化や舞台化もされた「じょしらく」の原作、小説の挿絵などマンガ以外の仕事も数多く手がけている。 マンガ家生活26年目、48歳にして初の画集刊行、初の原画展開催、初の単独サイン会実施と、ますます精力的な活動を続ける久米田康治。画集「悔画展」と新作「かくしごと」1巻の発売を記念し、これまでの歩みについて語ってもらった。 取材・文 / 小林聖
「マンガ大賞2016」では、「2015年1月1日から12月31日まで間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品をすべて読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」としている。 「友達に薦めたくなるマンガ」をコンセプトに創設された同賞の開催は、今年で9回目を数える。第1回目の2008年には石塚真一「岳 みんなの山」が最多票を獲得。2009年には末次由紀「ちはやふる」、2010年にはヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」、2011年には羽海野チカ「3月のライオン」、2012年には荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」、2013年には吉田秋生「海街diary」、2014年には森薫「乙嫁語り」、2015年には東村アキコ「かくかくしかじか」が大賞に選ば
細胞擬人化した「はたらく細胞」1巻、赤血球たちの知られざるドラマを描く 2015年7月9日 19:53 9529 231 コミックナタリー編集部 × 9529 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 7978 7623 1557 シェア
蒼月潮役は「遊☆戯☆王ZEXAL」の九十九遊馬役を演じた畠中祐、とら役は小山力也がそれぞれ担当。また潮の幼なじみである中村麻子役を小松未可子が、その親友・井上真由子役を安野希世乃が演じる。そのほか茅野愛衣、坂本真綾、高垣彩陽、豊崎愛生、南里侑香、花澤香菜、藤原啓治、牧野由依、水樹奈々といった声優陣の出演が予告された。 「うしおととら」は1990年から1996年にかけて週刊少年サンデー(小学館)にて連載された伝奇バトルマンガ。主人公のうしおこと蒼月潮が、彼によって封印を解かれた大妖怪・とらとともに妖怪たちと戦う姿を描く。新作アニメの監督は西村聡、シリーズ構成は井上敏樹、キャラクターデザインは森智子、アニメーション制作はMAPPAとstudio VOLNが手がける。アニメは7月から放送される予定。 メインキャストコメント畠中祐(蒼月潮役)潮のキャラクターと同じく、真っ直ぐに演じられるように頑張
コロコロコミックの“卒業生”である、中学生から20~30代の男性をターゲットとして発刊されたコロコロアニキ。こしたてつひろ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の新シリーズ「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!」や、河合じゅんじ「かっとばせ!キヨハラくん」の新作、「つるピカハゲ丸」ののむらしんぼによる「コロコロ創刊伝説」など、かつてのコロコロ読者にはたまらない執筆陣が揃った。コミックナタリーでは特集記事にてその魅力を大解剖しているので、こちらも併せてチェックしてほしい。 なおコロコロアニキ2号の発売日は2015年3月15日に決定。「シャーマンキング」の武井宏之の手により、徳田ザウルス「ダッシュ!四駆郎」が甦るほか、かしもとまなヴや天樹征丸原作による新作マンガが登場する。さらに石塚真一「BLUE GIANT」の描き下ろし特別編も掲載される予定だ。
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松崎しげるが出演するロッテのチョコパイ「ザッハトルテ」WEB限定スペシャルCMが、本日3月11日より配信開始。また3月18日からは商品の発売を記念したキャンペーン「しげるが出たら、もう1箱!」がスタートする。
「自殺直前日記」は、繊細すぎるあまり統合失調症を患い、投身自殺によって24歳で命を経った山田が、自殺の直前まで綴っていた日記を書籍化したもの。1996年に太田出版より発売されベストセラーとなった。「改」では、前書で編集上の都合でカットされた100カ所あまりの文章を加え再編集。また責任編集の赤田祐一氏と、山田の実妹で青林工藝舎に勤務する高市真紀氏による書き下ろし原稿も収録されている。 刊行を記念し、展覧会やトークイベントも開催。3月5日からは渋谷アップリンクギャラリーにて「山田花子日記展」が行われ、「自殺直前日記 改」の原本となる山田の日記を初公開する。ノートにびっしりと書き込まれた殴り書きの肉筆を見る貴重な機会だ。また3月8日には渋谷アップリンクファクトリーにて、トークライブ「いまなぜ山田花子なのか」を実施。ゲストとして山田が生前ファンだったという根本敬と山崎春美を迎え、映像を交えながら思
荒木飛呂彦と松井優征のコラボ企画「荒木飛呂彦パスタを作る」が、8月に誕生するスマートフォンとタブレット端末向けのアプリ・ジャンプLIVE(集英社)にて配信される。 「荒木飛呂彦パスタを作る」は、荒木が松井のためにパスタを作る様子を公開する動画コンテンツ。そのパスタを食べた松井は「松井優征パスタを食べる」というタイトルで、ルポマンガを執筆する。異色ならぬ異“食”コラボは必見。そのほかジャンプLIVEでは「トリコ」の島袋光年と「テラフォーマーズ」の貴家悠・橘賢一による特別対談、アニメ「黒子のバスケ」の声優対談、「暗殺教室」「斉木楠雄のΨ難」「食戟のソーマ」のミニゲームなども配信されることも決定した。 ジャンプLIVEは描き下ろし作品を中心とし、新しい内容が毎日配信されるのが特徴。「家庭教師ヒットマン REBORN!」の天野明による新連載「エルドライブ 【ēlDLIVE】」など、人気作家の参戦も
GREEにて配信されているiOS・Android対応のソーシャルゲームアプリ「戦国キングダム」では、人気マンガ家とのコラボ企画を実施中。コラボ第1弾の真島ヒロ、せがわまさき、弐瓶勉に続き、第2弾として「さよなら絶望先生」の久米田康治、「エア・ギア」の大暮維人、「センゴク一統記」の宮下英樹、「鬼灯の冷徹」の江口夏実がゲームに登場するキャラクターを描き下ろしている。 「戦国キングダム」はさまざまな武将を率いて強敵を攻略するカードバトルゲーム。久米田は「『絶望の軍配』武田信玄」、大暮は「『天聖の空姫』細川ガラシャ」、宮下は「『調略の才将』羽柴秀吉」、江口は「『冷徹の義将』上杉謙信」を手がけた。 久米田がイラストを描いたカード「『絶望の軍配』武田信玄」は、7月31日13時までの期間、ログインした人にもれなく1枚プレゼントされる。また大暮の「『天聖の空姫』細川ガラシャ」、宮下の「『調略の才将』羽柴秀
六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催されている「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」の前売券が完売した。会場に足を運べなかった人のために、11月3日の23時半から25時まで、連載25周年記念スタンド「リモートロマンス」が臨時で発動する。 「リモートロマンス」は、荒木監修のもと製作された遠隔操作型スタンド。ユーザーはGoogle+のビデオチャット機能「ハングアウト」を通じて、リモートロマンスを自由に遠隔操作することができ、会場からリアルタイムに届く映像で、あたかもその場にいるように原画を鑑賞できる。また特設サイトでは、ユーザーの誰かがリモートロマンスを遠隔操作している様子を生中継する。 リモートロマンスの発動時間は、会期中の火・水曜と最終日となる11月4日23時半から25時。これに加え、11月3日にも臨時稼働することになる。惜しくも前売券を買い逃したファンは、真夜中の美術鑑賞を楽しんでみては
7月6日に発売される次号ダ・ヴィンチ8月号では、「JOJO=JAPAN」と題し、荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」にスポットを当てた第1特集が組まれる。 特集では荒木と歌舞伎役者の尾上菊之助による異色対談や、清川あさみ、武田双雲、名和晃平といったクリエイターによる「ジョジョ」とのコラボ制作、スピードワゴン・小沢一敬らによる「ジョジョ」語録などを展開。荒木へのインタビューも行われる。 そして表紙を飾るのは、荒木飛呂彦と岸辺露伴のカップリング。大ボリュームとなるジョジョ特集、発売日を心待ちにしていよう。 ダ・ヴィンチ8月号(7月6日発売) 特集「JOJO=JAPAN」 ・異色対談 マンガ家 荒木飛呂彦×歌舞伎役者 尾上菊之助 ・JOJO×Japanese creator [コラボ制作]清川あさみ/武田双雲/名和晃平 ・JOJOの底流に流れるJapanese Soulを読み解く ・いま胸に刻みた
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