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SFに関するhashiriyaのブックマーク (3)

  • 花の詩女 ゴティックメード / 永野護 監督: 火の馬

    ファイブスター物語は設定資料を読み込んで勉強しないと理解できない漫画であるとの説が主流になりつつあるようである。その面はある。しかし、初めて読む人に間違った先入観をあたえる言説でもある。なぜなら、信者と呼ばれているような私やあなたは、まず始めにキャラクターズ(設定資料集)を熟読してから単行1巻を読んだだろうか。わけが分からないままに不思議な魅力を感じて1巻をまず読んだのではないだろうか。意味が分からないと思いつつ、何度も何度も繰り返し読んだのではないだろうか。普通、意味が分からないは読まないものである。分からないと思いつつも繰り返し読んでしまうというのは、正確に言えば、初心者を虜にしてしまう魅力を持っているなのだ。そういう意味で、僕にとってのファイブスター物語1巻は、最高に初心者向けの漫画である。勉強が必要になるのは巻が進んでからであり、読者の成長に合わせて難易度が上がるのです。

  • 実現しそうにない、10のSF的科学技術 : カラパイア

    SF映画小説、アニメ、漫画などに出てくる未来の世界のすんごい装置や武器。あんなこといいな、できたらいいなと想像するのは楽しいけれど、将来的に実現可能なのか? パワードスーツテレビ電話、人工知能など、実現したものも多々あれど、これはちょっと無理じゃない?という10のSF技術海外サイトにて解説されたので、見てみることにしよう。

    実現しそうにない、10のSF的科学技術 : カラパイア
    hashiriya
    hashiriya 2012/08/18
    コールドスリープがなんで?と思ったけど、細胞を壊死させることなく冷凍する技術と解凍する技術が必要と言われたら納得。なるほどなー。
  • たんぽぽ娘 ロバート=F=ヤング

    のっけから、絶版で入手不可能な作品とはどういうことだ!とお叱りの言葉を受けそうですが、実はこのコーナーを作るときにはこれから始めようと以前から決めていた思い入れ深い作品です。ご容赦下さい。 もとい、ヤングは「SFらしくないSF」でSFの大御所からケチョンケチョンに叩かれたり、はたしてSFの分類に入れてよいのかと悩むような作品群を発表し続けてきた作家さんですから、その意味でもトップバッターに立ってもらうのには相応しくないかもしれません。 でも、好きなものですから! 絶版でどうひっくり返っても再販されそうにありませんので、あらすじを載せます。 主人公のマークは法律事務所を経営する44歳の男性。夏季休暇を家族揃って楽しんでいましたが、息子は大学の新学期が始まって先に町に戻り、彼の元秘書で今は専業主婦であるのアンも、裁判の陪審員として急に召還され、彼は今一人で山小屋で過ごしています。

    hashiriya
    hashiriya 2010/09/17
    「一昨日は兎を見たわ。昨日は鹿、今日はあなた」の物語。絶版だなんて悲しすぎる。
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