麻生首相は31日、スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で講演した後、記者団とのやりとりの中で、別のセッションで同席した英国のトニー・ブレア前首相を「トニー・ブラウン」と言い間違えた。周囲から指摘され、「トニー・ブレア」と言い直した。 首相はこの日、ゴードン・ブラウン英首相とも会談しており、混同した可能性もある。
麻生首相は31日、スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で講演した後、記者団とのやりとりの中で、別のセッションで同席した英国のトニー・ブレア前首相を「トニー・ブラウン」と言い間違えた。周囲から指摘され、「トニー・ブレア」と言い直した。 首相はこの日、ゴードン・ブラウン英首相とも会談しており、混同した可能性もある。
インターネットの検索サイト「グーグル」で31日深夜、「ウェブ検索」の機能を利用してウェブサイトに接続しようとすると、「このウェブサイトにアクセスすると、コンピューターに損害が生じる可能性があります」と警告する画面が表示され、検索結果のリンク先に接続できない状況が一時、生じた。【記事詳細】
萎淫鬱怨苛牙潰傲挫塞斬恣嫉呪凄嘲妬貪罵蔑冥闇拉慄。 呪文のような漢字群を見ていると、荒涼とした心象風景が広がってくる。まるで、今の世相が映し出されるかのように。どれも、常用漢字表に追加される予定の191字の中に入っている。逆に明るいイメージの漢字は、「錦」や「爽」「鶴」「瞳」「虹」くらいしか見あたらない。 81年に当用漢字表から常用漢字表へ移行した時、こんなことはなかった。追加された95字の中に暗いイメージの漢字は少なく、むしろ「蛍」や「猫」「朴」「癒」「悠」など心なごむ字が目につく。 作家の出久根達郎さんは文化審議会国語分科会の漢字小委員会で委員を務めている。「審議の最中は気づきませんでしたが、本当に暗い漢字が多い。拉致の『拉』もあり、現代を象徴しています。私たちが日常よく目にする字が常用漢字になるのでしょう」 小委員会で「鯨」が「鯉(こい)」と「鯛(たい)」を逆転した話が出たこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く