ペトロニウス @Gaius_Petronius @hasidream 夏のよりは全然面白いよ。夏もかなり面白かったけど、ある意味、「僕にとって面白い」という部分もないではなかったけど、今回のは、だれでも面白いと思う。間違いなく。キャラクターの出来と会話のテンポの良さは最高だったし、しかテーマの本質が、前回よりはっきりくっきり。 2010-12-15 23:04:36 ペトロニウス @Gaius_Petronius @hasidream いや、会話を読んでいて、めちゃめちゃ化物語のテンポ感を思い出したよ。。。ってそれって、結構凄くねぇ?。と、じぶんでつっこんじゃったよ。テーマ自体は、凄い重いのにさ。 2010-12-15 23:05:57
はしくんの冬コミ用の同人誌のあとがきを書くために先程読了・・・・。 ・・・面白かった。ここまで行くと才能かもしれない・・・ちょっとどころじゃなくびっくり。人って化けるなー。。。 「はしくんの新作を読む。 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために」 そういうわけで、ぼくも冬コミ発売予定のはし禅師(id:hasidream)の小説をひと足早く読ませてもらったのですが、これがなかなかにおもしろい。たしかにいろいろな意味で完璧には程遠い作品ではあるとは思いますが、長所が欠点を上回ること甚だしく、まず傑作目前といっていいかと。 まあ、さすがにただ傑作というには難点が多すぎるんだけれど、少なくともぼくは十分に堪能したし、満足しました。いや、ほんと、今年読んだすべての小説のなかでもかなり上位にランキングするんじゃね?という破格の高評価。 ペトロニウスさんが口を極めて褒めているので、ぼくは世界のバ
早々に完売だった。行ったときには既に。最初の本が完売すると、人生狂う、というそうで(笑)。頑張って狂ってください。 ・・・・最近のはしくんの成長っぷりを見ていると、、、というか、もうこういう感じになると「成長」っていうような、言葉は似合わないんだよね。成長しなきゃいけないってのは、まだ「甘い」ってことである場合のニュアンスがほとんどじゃないですか。でも、もう彼は、ヘタレでだめだからら成長しようとか、そういうのではなくて、「自分のやりたいことを自分の足と意思」でやっているわけだから、外側から成長とか、そういうえらそーな観客視点はもう似合わないよね。僕も、もうはっきりと対等な友人と認識しております(今まで対等じゃなっかったのかよって突っ込みは、なしね♪)。人生にはステージがあるようで、もう「それの一つ」を超えてしまっている人ってのは、成長とかそういう言葉は似合わないんだよねー。人間って、男って
http://d.hatena.ne.jp/hasidream/ いやーーーーー意外といっては失礼だが、いやーーー、はっきりいって凄く面白かった。まぁこれだけで断定してしまうのもなんだが、才能あると思うなー。ちょっとびっくり。つーかなりびっくり。物凄いビックリ。こんなに面白いとは思わなかった。。。。技巧的にいろいろ偉そーに言えることはあるとは思うけど(そりゃーまだ処女作に近いと思うので)、、、、でも小説というか物語の「面白さ」って、ようは、そういうの関係なくて、おもしろいかどうかってことで、、、、そういう意味では、とってもおもしろかった。 発売してからじっくり書評を書こうと思うが、まず第一印象を一つ。たぶん、はしくんは、一人称の描き方が凄くうまいと思う。ブログでも、実は思っていたんだよね。正確に言うと、mixiだけど。・・・・たぶんほとんど私小説に近いというか自伝的(笑)なんだけど、主人公
出来ればお暇なときにでも、お勧めしたい、または一度読んで見てもらいたい少女マンガ一覧を作っていただけるとありがたいなぁと思い、メッセージを送りました。 昔の漫画というものに対してアプローチをしようと思っても、時間的制約や金銭的制約の中でなかなか思いっきり手を出すことが難しいです。しかし、読むべき漫画というものは少なからずあるのではないかのように思いました。出来れば一度、多くのお勧めを出してほしいです。 少女漫画、少女漫画ね。ちょうど昨日、かんでさんと話をしていて、「少年漫画と少女漫画、もし片方だけをのこして二度を読めなくなるとしたら、それはまあ少女漫画を選ぶよね」という話をしたのですが、ええ、好きですね、少女漫画。 まあ、いまの作品だけを見ればあるいは少年漫画を読んでいた方がよほどおもしろいかもしれないけれど、少女漫画には過去の財産がありますからね。 およそ文学でも、芸術でも見ないような天
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■越境する知〜ジャンルを超えていろいろなモノを摂取することの喜びを知る ひさしぶりにこのブログの本義に戻って「一つの視点から様々なジャンルに共通するモノを」取りだして楽しむ方法を紹介する、ということをしてみたいと思います。海燕さんのオフ会で何か喋ろうと考えていたのですが、せっかくなので、ブログを書く上でのもともとのコンセプトに帰ってみたいと思います。 僕は数年前に、このブログを好きな映画を紹介しようと立ち上げました。仕事が忙しくなったり子どもが生まれたりで、映画を見る余裕がなくなったので、通勤時間に読む漫画と小説の感想にシフトしてしまいましたが、もともとは、媒体やジャンル、世代、年代を超えて、自分にとっておもしろいと感じるものの「共通性」という視点を出すことで、「より物語を楽しむため」のヒントになれば、と思って、そのコンセプトのもとに文章を書いています。 いろいろな「そんな小難しいこと考え
みやも(大阪府) @miyamo_7 今週のハチワンといえば、ヒーローへの憧れの問題と"聖地"への憧れの問題はからめると親戚関係にあっておもしろいかもしれないとか思った。幻滅についての論とセットにしなきゃいけないってのも含めて 2009-10-22 18:07:08 みやも(大阪府) @miyamo_7 "幻滅"という言葉には実はとても建設的な意味を含める余地があるので、好きです。推測だけど、少女漫画のストーリー構造ではけっこう大事な概念じゃないのかな 2009-10-22 18:12:27 みやも(大阪府) @miyamo_7 父兄系キャラ離れして対等な恋愛パートナーに着地する展開ってのは文字通り"幻滅"の一形態といえるわけで。また、同じ高さに肩を並べてもパートナーになるまでにひとつふたつお互いへの"幻滅"を乗り越えるプロセスを要するのも 2009-10-22 18:16:27
FF13のみならず、FFシリーズ及び夢をみる島のネタバレを含みます。 本稿ではFF13がなぜ一本道でチュートリアルが多いのかについて評する。 関連リンク:FF13を50時間ほどプレイした感想(ネタバレなし) はじめに大雑把な評 一本道、Rail Playing Game で RPG と揶揄されるFF13ですが、一本道であることの理由付けは一応はある。シナリオに関してはセリフ回しなどは小気味よいし、決して悪いとは思わないが何よりも演出が悪すぎる。 その一方で戦闘は面白いと評されている。ゲームなのだからゲーム部分を楽しむのが基本だと僕なんかは思うわけですが。しかしながら、戦闘が面白いと評する人もやはりチュートリアルだらけでパーティー編成などができるようになるまでに時間がかかるのは理解に苦しむというのがほとんどである。 グラフィックは言うまでもなく美麗。しかしながら、人間のモーションに関しては違
長くなったのでエントリを分割。 1. はじめに 紋章って? 紋章の起源 2. 紋章のルール ルールあっての紋章です。単調でちょっとつまらないかもしれませんが、ルールを知ることが紋章を知ることです。 つまんねーって人は、とりあえず配色のルールだけでも読んでみて下さい。 3. 紋章に歴史あり イギリス国王であるエリザベス女王の紋章解説 連合王国(UK)の紋章を解説。紋章を紐解けば、その紋章を持つ家系が丸裸に! 4. 紋章の図柄 紋章に用いられる図柄について。ここでは、良く使われるライオン、百合、鷲を解説。 5. 架空の紋章考察 創作物にも紋章は用いられます。ここではコードギアスの帝国旗、ロマサガ2の帝国紋章、ロトの紋章を中心に考察します。 6. 現代に息づく紋章 エンブレム ここでは自動車メーカーやサッカーのクラブチームなどのエンブレムの由来を簡単にご紹介。 7. 終わりに変えて日本の紋章と家
でこぽん(東京多摩地区) @DecoponMAGI そう言えば、今週号のお話は次回ちゃんと救済を持ってくることとバーターでウチではあり得ないくらい暗い話が書けました。その分次の回がちょっとリアリティとか整合性なかったりするんですが仕方ない。ううん、満足。しかしこれは自己満足なのか。 2009-11-02 01:18:14 でこぽん(東京多摩地区) @DecoponMAGI まあ、暗い話が書けたと言っても、全然大したことではないのですが。でもこう言った暗い話を反動で書きたくさせる圧力が製作者に働くのがハーレム作品ではないだろうか。その究極系がマブラブオルタネイティブであった。だからあの作品を見ると心がキリキリ痛むのだ。 2009-11-02 01:22:49
考察, 感想, 物語論, ノベルゲーム 傑作です。 一気にプレイし終えました。いくつか瑕疵があるけれども傑作だといって差し支えないと思います。テーマ的にもループものとしての構造的にも、ゼロ年代を締めくくる作品の一つであることに間違いありません。どんな話か、の紹介については敷居さんがよい記事を書いてくださってますので、そちらを見る方がよいでしょう。 リンク:『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』はガチ - 敷居の先住民 さて、ではスタート。ぼくの記事はネタバレしまくりなので、ご覧になるまえに十分注意してください。そしてまた勿体ないので、公式サイトと、この記事は、プレイしてから読むことをお奨めします(笑)。 内容としては『紫色のクオリア』とほぼまったく同系統の物語で、だけどテーマ的にはやや及ばなかった、という印象でしょうか。惜しい、と思います。とはいっても十分すぎるぐらい楽
評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) 基本的にファンタジーやSFが好きで、「この世界と関係ないどこでもない場所」がみたい志向が強い僕の読書癖の中で、時々、この作品のように日常とは言わないけれども、僕らの生きている現代日本の普通の生活の世界のレベルに焦点があっているだけの作品に、とても感動することがある。特にマクロも壮大な冒険があるわけでもない。こういった人間関係の哀歓は、一生懸命に生きていれば普通にあることだし、なにもわざわざ読書で読まなくてもいいじゃないかという人いるかもしれないし、僕も時々はそう思う。 こういう日常を描いた作品・・・・特に冒険もマクロの壮大さもない作品が、それでも僕の心をとらえてやまない場合の一番のポイントは、たいてい「人間本質の理解の深さ」と「その描写の繊細さ」にあるようだ。 「頭のいい人」というのを皆さんはどういうものだと思いますか?。僕は頭がいい人と
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