タグ

ブックマーク / somethingorange.net (40)

  • 冬コミ発売のid:hasidreamの同人小説に戦慄した件。 - Something Orange

    はしくんの冬コミ用の同人誌のあとがきを書くために先程読了・・・・。 ・・・面白かった。ここまで行くと才能かもしれない・・・ちょっとどころじゃなくびっくり。人って化けるなー。。。 「はしくんの新作を読む。 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために」 そういうわけで、ぼくも冬コミ発売予定のはし禅師(id:hasidream)の小説をひと足早く読ませてもらったのですが、これがなかなかにおもしろい。たしかにいろいろな意味で完璧には程遠い作品ではあるとは思いますが、長所が欠点を上回ること甚だしく、まず傑作目前といっていいかと。 まあ、さすがにただ傑作というには難点が多すぎるんだけれど、少なくともぼくは十分に堪能したし、満足しました。いや、ほんと、今年読んだすべての小説のなかでもかなり上位にランキングするんじゃね?という破格の高評価。 ペトロニウスさんが口を極めて褒めているので、ぼくは世界のバ

    冬コミ発売のid:hasidreamの同人小説に戦慄した件。 - Something Orange
  • とにかくまずこれくらいは押さえておくべき少女漫画二〇作。 - Something Orange

    出来ればお暇なときにでも、お勧めしたい、または一度読んで見てもらいたい少女マンガ一覧を作っていただけるとありがたいなぁと思い、メッセージを送りました。 昔の漫画というものに対してアプローチをしようと思っても、時間的制約や金銭的制約の中でなかなか思いっきり手を出すことが難しいです。しかし、読むべき漫画というものは少なからずあるのではないかのように思いました。出来れば一度、多くのお勧めを出してほしいです。 少女漫画、少女漫画ね。ちょうど昨日、かんでさんと話をしていて、「少年漫画と少女漫画、もし片方だけをのこして二度を読めなくなるとしたら、それはまあ少女漫画を選ぶよね」という話をしたのですが、ええ、好きですね、少女漫画。 まあ、いまの作品だけを見ればあるいは少年漫画を読んでいた方がよほどおもしろいかもしれないけれど、少女漫画には過去の財産がありますからね。 およそ文学でも、芸術でも見ないような天

    とにかくまずこれくらいは押さえておくべき少女漫画二〇作。 - Something Orange
  • somethingorange.net

    This domain may be for sale!

    somethingorange.net
    hasidream
    hasidream 2009/09/18
    ラジオと併せて聞くとなお興奮するかもしれません。SWANSONG、やっぱ好きだなあ。
  • 漫画で学ぶリスクマネジメント。 - Something Orange

    もしいま、頭上の空を流れ星が横切ったなら、ぼくはこのようにお願いすると思う。どうか、どうか、『ベイビーステップ』が打ち切られませんように! ベイビーステップ(1) (講談社コミックス) 作者: 勝木光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/15メディア: コミック購入: 4人 クリック: 152回この商品を含むブログ (65件) を見る 勝木光『ベイビーステップ』は『少年マガジン』連載中のテニス漫画である。その内容をひと言で表すなら、地味。ふた言めを付け加えるなら、丁寧。 とにかく地味だが丁寧な内容で、いま、一部の漫画好きの注目を集めている。具体的にいうと、はしさん(id:hasidream)とかきよさん(id:kiyolive)とかぼくとか。 いや、ほんとにおもしろいんだって。そういうわけで、以下ではこの作品がいかにおもしろいのか説明してみようと思う。 この作品の主人公は丸尾

    漫画で学ぶリスクマネジメント。 - Something Orange
    hasidream
    hasidream 2009/03/08
    ベイビーステップおもしろいです。// なっちゃんといちゃいちゃするのが「ごくたまに」なのも良い(笑)。
  • somethingorange.net

    This domain may be for sale!

    somethingorange.net
  • 橋口たかしさん(仮)のブログにねちねちツッコミをいれてみる。 - Something Orange

    漫画家の雷句誠さんが原稿紛失問題にかんして訴訟を起こしたことはすでにご存知だと思います。知らない方はここを読んで下さい。 で、その訴訟に絡めて、やはり漫画家の橋口たかしさんを名乗る人物が新たにウェブログを立ち上げています。 雷句さんの陳情書の内容に反論し、編集部側を弁護する内容なんですが、これがねえ。いや、いまのところ、人かどうかも確認が取れていないのですが、仮に人だとすると、そうとうに疑問がのこる内容です。 ウェブログって勢いで書けてしまうメディアなので、あとでふりかえってみると「何であんなことを書いてしまったんだろう」と頭を抱えることがよくあるわけですが(ぼくはよくある)、その手の記事なのかな、と思います。 以下、ちょっと橋口さん(仮)の問題点をねちねちといやらしくあげつらってみようと思います。 訴訟目的は、紛失した原稿に対する損害賠償だとおもわれますが、当人のブログで編集者の個人

    橋口たかしさん(仮)のブログにねちねちツッコミをいれてみる。 - Something Orange
  • 『今日の早川さん2』を20倍楽しむ方法。 - Something Orange

    今日の早川さん 2 作者: coco出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/05/23メディア: コミック購入: 9人 クリック: 520回この商品を含むブログ (133件) を見る 「あんた、『イリアム』や『オリュンポス』を読む以上は、ホメロスの叙事詩もちゃんと読んでいるんだろうな?」 ごめんなさい、ごめんなさい。いま、ちょうど『イリアム』を読んでいるところだけれど、ホメロスは読んでいません。だって、『イリアム』だけで十分分厚いんだもの。 イリアム (海外SFノヴェルズ) 作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/07メディア: 単行購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (90件) を見る と、そういうわけで、読書オタコメディ『今日の早川さん』のシリーズ第2巻。もとはウェブ連載の4コマ漫画ですが、いまと

    『今日の早川さん2』を20倍楽しむ方法。 - Something Orange
    hasidream
    hasidream 2008/05/22
    すげー量。お疲れ様です。
  • somethingorange.net

    This domain may be for sale!

    somethingorange.net
    hasidream
    hasidream 2008/05/08
    相変わらず、海燕さんの文章はやたら読みたくなるぜ!星5つも納得。
  • 会釈ならOKとはかぎらない。 - Something Orange

    店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか。。。 (中略) 見ててイラッとします。会釈ならいいんです。私もするし、感じいいです。でもなんで声に出す? 知り合いでも何でもないのに、馴れ馴れしくない?と思います。 そういう人に限って、何かあったときにねちねちクレームつけたりする。 私自身、コンビニでバイトしてたときに、「ありがとう」と言われたことあります(関西の発音の人が多かったような。。。) 正直、内心で「友達でもないのに何様?」と思ってました。別にお礼言われるようなことしてないし、と。 「店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか。。。」 また強烈な意見だな、おい。 はてブでもさっそくホットエントリ入りしているけれど、「どうせ釣りだろ」といういつものあれのほかは、否定的な意見が多いみたい。 それはそうだろう。「ありがとう」とひと言添えたくらいで「大嫌い」「何

    会釈ならOKとはかぎらない。 - Something Orange
    hasidream
    hasidream 2008/02/20
    「ありがとう」という言葉を発することで、好意の好循環をしようとしてるだとおもうのだがどうか。悪意の悪循環より遙かにマシだとぼくは思う。
  • 品切れゲームをニコニコで見ることはゆるされるか? - Something Orange

    http://www.nicovideo.jp/tag/SWANSONG?sort=f&order=a 瀬戸口廉也『SWANSONG』のプレイ動画がニコニコ動画にアップされている。 しかも、最初から最後まで投稿されている!むちゃくちゃ「凄い」エロゲなのだが、生産終了かつ品薄。オークションでも入手しようとしたらウン万円かかるという超入手困難なエロゲ。 見るなら今がチャンス? 「宣伝!」 ぼくもアップロードされていることは知っていた。 でも、やはりある作品を最初から最後までアップしてしまうことには問題があるわけで、取り上げることをためらっていたんだよね。 ただ、『SWAN SONG』には、 1.すでに正規販売ルートでは入手不可能。 2.中古はプレミア化して高価。 3.超名作。 という事情があるので、音をいうと、「これもありかな」と思わないでもない。 いま、Amazonとかヤフオクでこの作品を

  • 批評家のように批判し、少年のように楽しめ。 - Something Orange

    もちろん知っている。それがただの絵、ただの音声、ただの記号に過ぎないことは。 もちろんわかっている。その物語が荒唐無稽、現実離れした御伽噺に過ぎないことは。 しかし、すべて知り、わかった上でなお、ぼくはキャラを愛し、物語を楽しむことが出来る。なぜだろう? 特に下のとか完全なネタ動画なはずなのに、ネタで手を叩いて大笑いするよりも「あー春香かわいいよ春香」って気持ちのほうが先に来てるんだよね、素で。キャラには興味ないんじゃなかったんでしょうか。 ……しかし、冷静に考えればそれも無理のないことではあります。半端じゃない根気と時間をかけてわざわざMADなんか作る作者たちはそりゃもう筋金入りのファンで、病気なくらいにキャラに惚れちゃってる人がごろごろいるわけです。 そんな人たちの作る動画を四六時中見まくってごらんなさい。ネタ動画だとしても所々に「俺の育てた春香のこんな仕草はかわいいだろ?」「ほらこの

    批評家のように批判し、少年のように楽しめ。 - Something Orange
  • 萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange

    結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。といっても「萌え」が完全にいらなくなったってわけではなく、最低限の「萌え」要素とかシチュエーションがあって、そこからネタ的に転がしたりメタ視点からネタにしたりする物が増えたっつーか、話題にあがるのはそんなのばっかっという感じ。 もちろん未だに直球の「萌え」重視の作品もあるし、それが一定の支持を得ているけど、かつてほどの勢いは間違いなくないし作品数も少なくなったと思う。 「最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ」 そのことはぼくも感じていた。だから、オタク文化の象徴として「萌え」が取り上げられることには若干の違和感を感じている。 いま、一般メディアや「一般人」のあいだでは、「オタクといえば「萌え」」なのだろうし、オフラインのオタクメディア、たとえば『メカビ

    萌え文化よ、さようなら。 - Something Orange
  •  『指輪物語』と『ゼロの使い魔』の距離。 - Something Orange

    瀬名秀明が桜坂洋+東浩紀の「キャラクターズ」を読んだ、その感想。 読みながら、なぜ自分は「私小説」も「キャラクター小説」もあまり好きじゃないのかわかったような気がした。私小説というのは「私」を書いているわけだけれど、周囲の社会から完全に切り離された「私」というのは来ありえない。でも私小説は「私」を書きたいので、周囲の社会を「私」から切り離して、いわば社会をキャラクター化して済ませているのではないか。一方の「キャラ小説」は、結果的に登場人物を社会から切り離すことによって、二次創作その他を可能にさせた小説といえるのでは? つまりその意味で「私小説」と「キャラ小説」は表裏一体の関係にあるのではないか。人と社会は来切り離せない。しかし人間の認知限界に依存した娯楽性を重視するために社会をキャラ化してわかりやすい敵や憤怒の対象をつくるのが「私小説」。社会の営みや人生といったものから人を完璧に切り離

     『指輪物語』と『ゼロの使い魔』の距離。 - Something Orange
    hasidream
    hasidream 2007/12/25
  • 金庸の世界へようこそ。 - Something Orange

    ■金庸とは誰か?■ 金庸! あなたが大衆娯楽小説を好んで読むひとなら、この名前を憶えておいて損はない。 かれこそは中国の武侠小説の大家であり、その作品はことごとく(文字通りことごとく)映画化・ドラマ化・漫画化・ゲーム化され、大衆的人気を集めている。 碧血剣(へきけつけん)DVD-BOX1 出版社/メーカー: マクザム発売日: 2008/01/25メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る 笑傲江湖 (説明扉付きスリムパッケージ版) 出版社/メーカー: ソースネクスト発売日: 2005/11/11メディア: DVD-ROM購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る チャウ・シンチーの『少林サッカー』をご覧になった方なら、意味がわからないギャグがいくつか混じっていたことに気づいたはず。 金庸の小説が元ネタである。香港を初めとする中華圏で

    金庸の世界へようこそ。 - Something Orange
  • そのマンガがつまらないのは、作者のせいか? - Something Orange

    マンガ学への挑戦―進化する批評地図 NTT出版ライブラリーレゾナント003 作者: 夏目房之介出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2004/10/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 23回この商品を含むブログ (56件) を見る 夏目房之助の「マンガ学」解説書。 『マンガ学の挑戦』ではなく『マンガ学への挑戦』であるところがみそで、つまりこれは、未だ確立されざる「マンガ学」をこの世に生み出そうとする、その挑戦の一冊なんですね。 内容は多岐にわたっているけれど、ここでは、「マンガは誰のものか?」という問題について書いていきたい。 マンガは誰のものか? 作者のものなのか? それとも読者のものなのか? マンガ批評の根幹にかかわる問題である。 もし、マンガが100%作者のものだとするなら、そもそも批評の立ち入る余地などない、そういうことになる。その立場に立っているのが、われらが文豪、

    そのマンガがつまらないのは、作者のせいか? - Something Orange
    hasidream
    hasidream 2007/12/22
    『ある作品が退屈な出来だとすれば、読者にも責任があるということなんですね。』そのとおりだと思う。
  •  ぬるい展開とは何か? - Something Orange

    「アセティック・シルバー」の『魔法先生ネギま!』の記事から。 それにしても、「ぶっ殺せ系」の人って何を求めて「ぶっ殺せ!」と叫ぶんでしょうか。 ぼくは「物語のダイナミズムの触れ幅が大きければ、それでOK」なひとで、ダイナミズムを生み出す手段として「登場人物の死」があるのは構いませんよというスタンス。物語においての「死」とは、もっとも大きなエネルギーを生み出す手段(のひとつ)だとぼくは思っています。使いかた一つという所でしょうか。ただし物語における「死」は、果たす役割がその時々によって変化するものだと思っています。 この「物語のダイナミズムのふり幅」という概念はおもしろいですね。 はしさんの言いたいことは、まあ、わかる。先日読み上げたカート・ヴォネガットの『国のない男』に似たようなことが書かれていた。 国のない男 作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,金原瑞人出版社/メーカ

     ぬるい展開とは何か? - Something Orange
  •  トップダウンか? ボトムアップか? - Something Orange

    人間の考え方って二種類あるなということだ。一つはボトムアップ、一つはトップダウン。 ある出来事Aには、一番質的な問題aがあって、aを解決することがAを解決することに繋がるという状況を仮定すると、この出来事に対してどういうアプローチをするのかで二分される。Aにはbもcもdもeもある。 ボトムアップ型 a,b,c,d,eを十分に検討していって、Aの全体像をはっきりとさせる。十分に分解されているから、aではない要素を解決して間接的にaを解決することで、Aを解決させるなんて手段も思いつく。すごい精度の高い作業だなーと思う。 トップダウン型 Aという出来事を大枠で掴んだら、片っ端からa,b,c,d,eを適当に眺める。で、aが質だと気づいたら後はどうでもいいやと切り捨てる。そしてaを追求して解決する手段の為に他の要素を検討したりする。速いんだよね、これ。 「思考の形、あなたはどっち?」 ここで、s

     トップダウンか? ボトムアップか? - Something Orange
    hasidream
    hasidream 2007/12/10
  • ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange

    題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載しているだ。そのの、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され

    ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange
  •  このライトノベルが買いづらい! - Something Orange

    高校2年生の男です。 僕のクラスとかでもライトノベルの原作マンガや少女系マンガを読んでる友達が結構います。僕も最近ライトノベルに興味があります! そこで「灼眼のシャナ」や「まぶらほ」などの小説を読んでみたいんですが、どうもレジに持って行きづらいのは僕だけでしょうか? 表紙のほとんどが少女系なのでつい抵抗があります! そういう小説を買った事がある方いますか?抵抗ありましたか? アドバイス下さい! ――「ライトノベル購入時」 たしかに、買いづらい表紙ってあるよね。 ここで例に挙げられている『シャナ』とか『まぶらほ』はもろに萌え系の絵柄なので、そろそろ三十路に近づいた身としては買いにくくないこともない。 灼眼のシャナ (電撃文庫) 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2002/11/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ

     このライトノベルが買いづらい! - Something Orange
  • アイデンティティなんていらない。 - Something Orange

    アラブ人はばかだって? アラビア数字を発明したのは彼らだ。 一度、ローマ数字で 長々しい筆算の割り算をやってみるがいい。 カート・ヴォネガット『国のない男』 アイデンティティなんてご大層なもの別にいらないよ、という趣旨の記事を書こうと思ったんだけれど、どうも上手く行かない。 仕方がないから、書きたいことを順番に書き並べて行くことにしようと思う。まとまりを欠く記事になるかもしれないけれど、どうかご容赦ください。 アイデンティティがどうこうといっても、勿論、アカデミックなバックボーンがあるわけではない。ただぼくはこう思うようになった、というだけの話である。 アイデンティティという言葉が、学問的にどう定義されているのか、それすら詳しくは知らない。 とりあえず、はてなキーワードにはこのように記されている(ちなみに、「アイデンティティ」でGoogleとこの記述が一番上に出て来る)。 自我同一性、自己

    アイデンティティなんていらない。 - Something Orange
    hasidream
    hasidream 2007/11/17
    結局人間はリアルを直視することはできない。だから見るべき幻想を選ぶ必要がある。