タグ

物語論に関するhasidreamのブックマーク (22)

  • 魔法先生ネギま!220~223時間目 (1) 現代の受け手は「我慢がきかない」?~過去編の位置づけをどう考えるか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    あまりに面白かったので、久々の分析を。 ■過去編をやりすぎると現在のステイタスがロストする?〜古典的な骨太の物語か?それともキャラ萌えか? この「旅立ちのラカン編」は、僕にとってはたまらなく面白いシリーズで、なんでたった数回で終わってしまうの?と、憤ってしまいました(笑)。これは、マクロ的にいうと、長期連載をしているときによく発生する主人公などの過去を描く、いわゆる「過去編」の位置づけをどう扱うか?って問題だと思うんです。だって、上のシーンとか見てんも、シリアスすぎるでしょう(笑)。普通の漫画ならばこの過去編だけで、1巻分くらいは余裕で尺を取ると思うんですよね。 なぜ、それをしなかったか?というのが今回の考察の目的です。長々書くので、テキトーにお付き合いください。 ちなみに僕の感想は、ああ、確かにこの話ならば、短くかなり端折って言いたいことを、慙愧の念に苦しみながら削らざるを得ないだろうな

    魔法先生ネギま!220~223時間目 (1) 現代の受け手は「我慢がきかない」?~過去編の位置づけをどう考えるか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    hasidream
    hasidream 2008/12/21
    なるほど。消費層のリテラシーの高さを逆手にとって、「深く語らない」であえてすっ飛ばして想像させるという手法をつかってた……ってのは考えてなかった。
  • 天元突破!雨宮ゆり子! 最終回 / 漫研・LDさんより /今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) 〜歴史観を整備すること - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    天元突破!雨宮ゆり子! 最終回 / 漫研・LDさんより /今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) http://www.websphinx.net/manken/labo/clmn/j_amemiya5.html http://www.websphinx.net/manken/ ■序列型ヒロインと並列型ヒロイン ここで序文において書き出したヒロイン構造「序列型」と「並列型」の話に立返ろうと思う。これまでの文章の中で僕が「螺旋戦士」(笑)などと名付け、紹介してきたヒロインたちは雨宮を含めて総て「序列型」に属するヒロインである。再三述べたように「序列のルール」が働き、その格付けによってある一定の展開の幅を制限されたヒロインたち、雨宮を例外として述べているが、概ねそういう存在と言っていいと思う。 このキャラクターの展開に優先順位をつける「序列」は長らく作劇の基であったし、そこはマンガの世

    天元突破!雨宮ゆり子! 最終回 / 漫研・LDさんより /今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) 〜歴史観を整備すること - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    hasidream
    hasidream 2008/06/19
    これは自分でも考えてみたい話。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    フィンランド1人旅行記・1日目 フィンランドに行くと決めてから観た『かもめ堂』は、白昼夢のような不気味な映画だった。小林聡美演じる堂の店主は、淡々と店を営み、金銭や将来など現実的な問題に直面もせず、地から足が離れているよう。途中まで、夢オチか幽霊オチかを予想したほどだ。 ただ、…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • なぜコードギアスなのか。情報圧縮論のモデルケースとしてのコードギアス - 未来私考

    ここでちょっと私が何故ここまでコードギアスという作品に傾倒して多くを語ろうとしているかという事についてちょっと覚え書きというか、所信表明のような事をしておこうかと思います。 情報圧縮論―物語の密度を高めるには― 盟友LDさんとの共同サイト漫研での議題の一つに<<情報圧縮論>>というものがあります。これは、ページ/単位時間あたりの情報量が多い作品が優れた作品の一要素であるというLDさんの持論を発展させたもので、わかりやすさを維持したまま作品内の情報密度を高める大系的な技術が存在するのではないかという仮説なんですね。 おたく語会話(3)…“速度論” -漫研- http://www.websphinx.net/manken/labo/otak/ot_sokudo1.html おたく語会話(3)…“速度論(2)”-漫研- http://www.websphinx.net/manken/labo/o

    なぜコードギアスなのか。情報圧縮論のモデルケースとしてのコードギアス - 未来私考
  • 身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: <逆予言>のメカニズム(フラグ論・補記)

    ▼一線を退いたかつての名ガンマンが、「二度とこの銃をふるわないと決めたんだ。俺はもう決して誰も撃たない」と言っていたのが、やむをえない事情が生じて強敵との決闘に挑む羽目になる。 ▼小さな村に暮らす一人の若者が「ああ、僕はこのまま平凡きわまりない穏やかな生活を続けていくんだろうなあ」としみじみ呟いていたのが、後に世界の命運を背負って波乱万丈の大冒険をすることになる。 ▼バイオレンスな世界で、悪党が弱者をいたぶりながら「俺こそがこの国の永遠の支配者になるのだ! お前ら虫ケラを助ける正義の味方なんてどこにもいないのさ!」と息巻いていたら、その正義の味方が現れて撃退される。 ▼嫌味な教師が「クビを賭けよう、お前(主人公)が次のテストで100点を取る可能性は…0%だ!」とあなどった決め付けをしたら、主人公が100点を取って顔を蒼くする。 ▼人付き合いに興味のない世捨て人が「俺はこのまま孤独に生き、孤

    hasidream
    hasidream 2008/05/22
    位置エネルギーによって本来の「格」に引き戻される。なるほど。自己の本質とかと絡む問題でもあるかな?。
  • 作品にリアリティを持たせるために上手に嘘とつき合う - 最終防衛ライン3

    リアリティという言葉は便利だ。僕は常々リアリティよりも「説得力」が正しいのではないかと考えているのだけど、ここでは敢えて「リアリティ」を使うことにした。 ある作品がリアルだなと思えるのは、その作品に有無を言わさない「説得力」があるからだ。人が作品にリアリティを感じるときに、その「リアル」が現実に起き得るか否かはあまり関係ない。その作品中で、その「リアル」が起き得ることを説得させれば良いのである。例えば、推理小説の最後に何の説明も無く「密室殺人は霧状に変化した吸血鬼の仕業でした」では読者を説得することはできない。しかし、その推理小説中に吸血鬼がいるような話を構築できれば読者を説得できるだろう。共に、荒唐無稽な推理小説ではあるが前者はリアリティが無いと断じられるに違いない。 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXと精霊の守り人のリアリティ ユリイカ 2007年6月号 特集=上橋菜穂

    作品にリアリティを持たせるために上手に嘘とつき合う - 最終防衛ライン3
  • セカイ系・「世界」・リアリティ - らいたーずのーと

    ■一ヶ月前にアップしたエントリ「3つのリアリズム」、URL=http://d.hatena.ne.jp/SuzuTamaki/20071116/1195214987のなかから、「セカイ系」や「リアリティ」に関する部分だけを抜き出して、かつsakstyle氏の「もっともらしさ」概念についての示唆を加えた修正版。要約でしかないので、該当のエントリを既に読んだ方にはあまり意味がないかも。大塚や東の議論には触れていません。なお、タイトルは思いつかなかったので今みんなで読んでいるローティのからパクりました。というか、こういうタイトルのつけ方は外国の方の流行な(あるいは流行だった)のかな? 非常につけやすいタイトルなので活用させていただきましたよ、と。 ■「セカイ系」という言葉自体は、2002年後半にインターネット上で生まれた言葉であるとされている(詳細については「はてなキーワード」の「セカイ系」の

  •  ぬるい展開とは何か? - Something Orange

    「アセティック・シルバー」の『魔法先生ネギま!』の記事から。 それにしても、「ぶっ殺せ系」の人って何を求めて「ぶっ殺せ!」と叫ぶんでしょうか。 ぼくは「物語のダイナミズムの触れ幅が大きければ、それでOK」なひとで、ダイナミズムを生み出す手段として「登場人物の死」があるのは構いませんよというスタンス。物語においての「死」とは、もっとも大きなエネルギーを生み出す手段(のひとつ)だとぼくは思っています。使いかた一つという所でしょうか。ただし物語における「死」は、果たす役割がその時々によって変化するものだと思っています。 この「物語のダイナミズムのふり幅」という概念はおもしろいですね。 はしさんの言いたいことは、まあ、わかる。先日読み上げたカート・ヴォネガットの『国のない男』に似たようなことが書かれていた。 国のない男 作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,金原瑞人出版社/メーカ

     ぬるい展開とは何か? - Something Orange
  • http://www.shokoku.ac.jp/~yosimine/study/papers/story_comprehension_simulation.pdf

  • 【改訂・再掲】『ヴィンランドサガ』 幸村誠著 まだ見ぬどこかへ~なにを幸せと呼ぶか? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    【改訂・再掲】『ヴィンランドサガ』 幸村誠著 まだ見ぬどこかへ~なにを幸せと呼ぶか? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 評価:★★★★★星5つのマスターピース (僕的主観:★★★★★星5つ) 4巻の発売で、やはりすごいっ!と、感動し、もう一度このテーマを考え直そうと、過去の記事を再掲です。いやーやっぱり幸村誠さんは素晴らしい。 前回の書評 の続きです。 ■どこまでいったら、人は幸せになれるのか? 幸村誠という作家の表現の核心は、 1)フロンティアスピリッツを求めて、「ここではないどこか」へ旅立つこと渇望してやまない衝動 2)それでも目的のみでは生きていくことのできない人間の弱さその裏返しである『いまこのときを共有する』ということの素晴らしさ(=愛) が同時に存在してしまう、人間の気持ちの表裏一体を描いています。もちろん、比重は1)に傾いています。と、前回の書評で僕は書

    【改訂・再掲】『ヴィンランドサガ』 幸村誠著 まだ見ぬどこかへ~なにを幸せと呼ぶか? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 物語の読み方/二元論の超克/数字は2よりも3がいい!! | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    物語の読み方/二元論の超克/数字は2よりも3がいい!! | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 予定の記事など ■物語の二元論~ ■二元論の超克~三国志のパワーポリテクス/数字は2よりも3がすごい! ■二元論の系譜~アメリカ・ハリウッド映画から/ダンスウィズウルブスとラストサムライ 前回の二元論の話 の続き 二元論の系譜/Destinyの物語の破綻 ■ゼータガンダムの物語構造の換骨奪胎 惜しいなぁ、と思う。SEEDもDestinyも、物語が破綻している。とりわけ、軸を失ったDestinyは見ていて感情移入はできないし、かといって二元論からへの脱出を上手く描けていないので、見ていて全然面白くない。SEEDでそれなりのキャラが立ち、それぞれのキャラクターに思い入れができる素地があっただけに、残念だ。 というのは、 オーブという非戦を唱える第三勢力の存在 や、 ラクスらが形成した

    物語の読み方/二元論の超克/数字は2よりも3がいい!! | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 物語の読み方/二元論について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ■物語の楽しみ方について なんとなくSEEDのオーブの戦闘を見ていて、思ったこと。 ■物語の類型 二元論 というのは、善と悪の対立もしくは、妥協の余地のない敵との対立のことを指しています。 なぜ二元というかというと、世界を二つに分けてしまう思考方法を取るからです。 たとえば、 悪の帝国ソビエト VS 民主主義の善なるアメリカ 独裁者に支配された全体主義国家大日帝国とその同盟枢軸国(アクシズ) VS 世界を平和に導く英米を中心とした連合軍 自由惑星同盟 VS 銀河帝国 コーディネーター VS ナチュラル なんでもいいのですが、僕たちが住む『世界』を眺めるときに、敵か味方という二つの種類で全てを色分けしてしまう考え方です。 見事なくらいに、物語には類型的・典型的なので、物語を読む見るときには、ぜひこの構図をどうやって使っているか?。克服しようと努力しているか?。などなどを確認しながら読むと、

    物語の読み方/二元論について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 『Fate stay night』TYPE-MOON セイバーシナリオについて~不死性とは? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    『Fate stay night』TYPE-MOON セイバーシナリオについて~不死性とは? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 評価:★★★★★星5つのマスターピース (僕的主観:★★★★★星5つ) ■物語全編を貫くイメージ~不死性と正義の味方 いきなりではあるが、不死性とはなんだろう? 死なないということは、人間を人間たらしめている「死」というものを拒否するということ。 僕は、「時空を超えて物語を横断するイメージを解釈する」といえばおこがましいが、明治学院大学の教授(いまでもかな?)四方田犬彦さんがいっていた言葉がとても好きで、 「物語ってのは、膨大な大衆芸能からある核が浮かび上がり、時間や国境を越えて連鎖していくもので、何がオリジナルか?という議論はできない」 というような(僕の誤訳かもしれないが)いっていたものが、凄いイメージに残っている。これは、日の江戸時代

    『Fate stay night』TYPE-MOON セイバーシナリオについて~不死性とは? | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    hasidream
    hasidream 2006/10/14
    流石(笑)。
  • 『涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川流著 日常の退屈からの脱却を求めて | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    谷川 流, いとう のいぢ 涼宮ハルヒの憂 評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★星3つ) ■疑問の始まり ハルヒ・・・僕は、ネギまが好きなのでやはりアニメや漫画系の好きな人のブログをよく見るのだが、なんだか、この言葉が跳梁跋扈しており、流行には乗れ!のモットー?のため、気になっていた。 まずは、マンガ一巻を読了。 一言でいうと、わけがわからん。 以上(笑)。 ・・・・・・としたかったのだが、なんかみんなたのしそーだし、疎外感を味わうのも寂しいので、小説を読んでから判断しようとは思う。なんとなくね、何がテーマなのかはマンガでもある程度わかるので、悪くはない感触がするのだ。 ちなみに、マンガがかなり、つまらなかったのに、なんで「読もう」というモチヴェーションが継続したのか? それは、 ↓ココの絵があんまりかわいーからさ(笑)。そういのってあるよね(笑)。 http://chip.skr.j

    『涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川流著 日常の退屈からの脱却を求めて | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 『花の名前』 斉藤けん著  正統派少女マンガは、内面の理解を求める | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    『花の名前』 斉藤けん著  正統派少女マンガは、内面の理解を求める | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 斎藤 けん 花の名前 評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★★★星5つ) 「ゆうきさらのほんよみにっき」 さんが絶賛していたので、思わず購入。ゆうきさらさんは、森永みるくが、いいとおっしゃていたので、嗜好が似ているかなーと思ったのですが、ドンピシャですね。この作品も、僕、凄い好きです。出会えてよかった。 内面に闇を抱えて人との距離がとれなくなった京と蝶子の、お互いに愛し合っていても、どうしても踏み越えられないまま距離がおかれる感覚って、すっごくせつなくて、いい。これって、百合モノで再現される感覚と似ているかも。 >しかし、名前に京とつくメガネ っこで内心孤独 な変人 男の出てくる作品は鬼門 なのか…またハマったよ…ううううう。 引用 そう!。しかも、微妙に、実は、この

    『花の名前』 斉藤けん著  正統派少女マンガは、内面の理解を求める | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    hasidream
    hasidream 2006/06/14
    読了後再読予定~
  • ひらめきの仕組みとヒット作の発生は似てる気がする - モノーキー

    どこで読んだか忘れたけど、ひらめきのメカニズムは人工的に操作できなくて、突然に思いつくものらしい。 ひらめくためには、ひらめきたい分野についてずっと考えたり研究する時間をとるくらいしか方法がないとか、そんなような内容だったと思う。 ヒット作のメカニズムも機械的に操作はできないが、それなりにいい作品を投入しつづければどれかはヒットする。 ……とかなんじゃないかなーとか思った。 人工的に発生は操作できないけど操作しやすい土壌にすることは出来るみたいな、そんなかんじ。 ■人の記録は記憶であり、そして(そのときに読んだ、または書いた)小説である。 なぜ、人は部屋換えや引越しのときくらいしか発見しないようなアルバムをつくるのだろうか。 いや。人はなぜ記録したがるのだろうか。 なぜ、人は起こったことを遺したがるのか。 小説は物語の世界で起こった出来事の記録である。 人が小説を書こう

  • デスノート最終回・鎮魂歌 - 【今日だけダイエット】のススメ

    デスノート最終回 連載108回で終わりかぁ。 かなり前から最終回までのカウントダウン、してたんだろうなぁ。 最終10話ぐらいは完全にラストシーンに向けてコンテ切っていたし。 デスノート、僕はものすごく好きな作品だ。 第一回から最終回まで、奇跡のように素晴らしい。 これより先、ネタバレを含むので読む人は注意を。 印象に残ったのは最終回の一話前。月とリュークの会話回想シーンだ。 リュークは「デスノートを使った人間が天国や地獄に行けると思うな」と言う。まだ高校生の月は「わかった。つまり天国や地獄なんか存在しないんだ」と返す。 このシーン、かなり感動した。 「新世界の神になる」と決意した高校時代の月。それはけっして「誰にも捕まらない世界最高の権力者になりたい」という意味ではなかったはずだ。 天国や地獄など存在しない世界。つまり正義や「悪への報い」などない、この私たちの住む世界にひとつのルールを作ろ

    デスノート最終回・鎮魂歌 - 【今日だけダイエット】のススメ
    hasidream
    hasidream 2006/05/23
    あー、そういうテーマもあるんだなぁ
  • OP・EDにダンスがあるアニメ一覧 ―アニメキャラが踊ってるのを見て「これなんてハルヒ?」と脊髄反射して恥をかかない用心のために

    別名義「宮直毅」。二次元よろずレビューライター。著書に国内の成人向ゲーム35年史をまとめた『エロゲー文化研究概論 増補改訂版』(2017)。

    OP・EDにダンスがあるアニメ一覧 ―アニメキャラが踊ってるのを見て「これなんてハルヒ?」と脊髄反射して恥をかかない用心のために
  • 【楽天市場】メンテナンスのお知らせ

    hasidream
    hasidream 2006/05/20
    髪型論参考に。
  • ヒット作にはオタクへの皮肉がこめられているかもしれない。 - モノーキー

    流行の秘訣はツンデレにあり。 わかったぞ! ハルヒとひぐらしの共通点が! 作品そのものがツンデレなんだ。 ハルヒは美少女という要素でオタクにサービス(デレ)しつつ。 世界の謎や難解な設定(ツン)でお客を突き放している。 ひぐらしも日常のヌルイシーンでオタクを迎合(デレ)しつつ 世界の謎や美少女が残虐な行為をするという(ツン)で客を突き放している。 いわゆるオタクを肯定する要素『萌え(デレ)』だけでは注目されない、かならず客を突き放す『ツン』要素がなければデレが引き立たない。 つまり、がちがちのハードなSFだろうが新格だろうが、そこにオタクが好きそうな要素『萌え(デレ)』要素が加わればヒットの要因になりうるということか! 一つの作品に相反する二つの要素をムリヤリ融合させようとして出来たものこそが売れる作品の秘訣なのだ! たとえばリアルと非リアルとか、お約束なキャラ設定な