ブックマーク / news.nicovideo.jp (2)

  • 原発の話をしたら友人から"特別扱い" 若者に広がる問題意識の温度差

    若者たちは原発問題についてどのように向き合っていけばいいのか――。原発のない未来に向けて専門家や市民が議論する「脱原発世界会議」。開催初日の2012年1月14日には、元福島県知事の佐藤栄佐久氏や緑の党・欧州自由同盟副代表のレベッカ・ハルムス氏らがゲストスピーカーとして招かれる中、「若者と原子力」をテーマに大学生が語り合う企画も開催された。 「脱原発世界会議」の企画の一つ「ハタチの議論~若者が考える原子力」。恵泉女学園大学を中心とした東京の大学生で構成される学生団体・SARA(学生から原子力を考える会)と福島大学の学生らによるパネルトークだ。「実生活での原発事故・放射能の被害」をテーマに、若者の立場から「福島大学は5月上旬に新学期が始まった。その頃には外でランチべたり、芝生を走りまわる学生がいた。福島第1原発事故前の日常に戻っているように感じた」「魚は絶対べないようにしている。野菜や肉

    原発の話をしたら友人から"特別扱い" 若者に広がる問題意識の温度差
    hassiy33
    hassiy33 2012/01/16
    温度差がメジャーになってきているということは、ある意味進展ではないだろうか。
  • TPP反対の中野剛志 グローバル化を喜ぶ人は「ほとんど反民主主義者」

    政府が交渉参加を表明しているTPP(環太平洋連携協定)を批判し、ネットを中心に一躍"時の人"となった京都大学の中野剛志准教授。だが中野氏は、TPPはあくまで氷山の一角であり、真の問題は「グローバル資主義」そのものだと言う――。2011年12月22日、「ニコ生トークセッション『グローバル恐慌の真相』中野剛志×柴山桂太」で、中野氏と滋賀大学・柴山桂太准教授がTPP問題の背後にあるという"暴走するグローバル資主義"について語った。 「くたばれグローバル資主義」とは中野氏が官僚時代から"座右の銘"としてきた言葉だが、柴田氏は「すでにくたばり始めている」と認識しているという。「『これからはグローバル化の時代』と言われ続け、経済学者もそれに同調してきた。それが何の矛盾も混乱もなく進んでいくのであればいいが、この先グローバル経済全体はバラ色の未来ではなく、むしろあちこちで混乱や亀裂が生じていく。と

    TPP反対の中野剛志 グローバル化を喜ぶ人は「ほとんど反民主主義者」
    hassiy33
    hassiy33 2011/12/25
    日本には、アメリカに前面に出てきて欲しい人がいっぱいいるようだ。日本のルールを変えようという動きが起こっている。
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