ログイン処理の修正(Sessionsコントローラ) まずはログイン画面から修正します。これまでのログイン画面はOpenIDのアカウント名を入れるフォームが存在するだけでした。ここに、IDとパスワードを入力するためのフォームを追加します。 図2 ログイン画面のスクリーンショット OpenIDでのログインとパスワードでのログインのどちらであっても、フォームに入力したデータはSessionsコントローラのcreateアクションが受け取ります。createアクションはどちらのデータも受け取れるようにします。具体的な修正方法は、OpenID AuthenticationプラグインのREADMEが参考になります。修正後のcreateアクションは以下のようになります。 def create if using_open_id? # OpenID による認証 open_id_authentication e
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