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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (5)

  • 棋聖戦観戦記に若干の補足をしておきます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    渡辺竜王のブログ、遠山四段のブログ、ものぐさ将棋観戦ブログなどで、ご紹介いただきましたが、概ね好評で、ほっとしています。頑張った甲斐がありました。 なにぶんリアルタイムで書かなければならず、長い時間をかけて書くと観戦ができないというジレンマに苦しみながらの一日だったので、当はもっと書きたかったことが盛り込めなかったので、少しだけ補足しておきます。 五回の観戦記へのアクセスは、 http://sankei.jp.msn.com/column/7041/clm7041-t.htm ここからがいちばん簡単なので、未読で興味のある方はここからどうぞ。 観戦記(2)の4ページ目で、 果たしていま対局者の2人は、この山崎−佐藤戦のあとをたどっているという意識を持ちながら、この将棋を指しているのだろうか。羽生挑戦者は、佐藤棋聖が3年前に勝ったこの将棋の、未来のある局面における秘策を用意して、この局面に

    棋聖戦観戦記に若干の補足をしておきます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法

    グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介

    まずは「カウンセリングルーム:Es Discovery」の「キャリアデザインと主観的選好を巡る大企業志向とベンチャー志向の価値認識の差異」から。僕がいつも凄いなあと思いながら読んでいるブログ。じつに面白いので是非ご一読を。 大企業志向の人が『好きを貫くこと』よりも『大企業に入社すること』を選好する理由の一つが、『好きを貫くこと』が主観的選好なのに対して、『大企業に入社すること』が客観的選好としての特徴を強く持つからです。 職業選択に際して仕事の内容に対する好き嫌いも考慮しているでしょうが、『自分だけが好きなもの(他者との競争がないもの)』よりも『大多数の人が評価しているもの(他者との競争があるもの)』を目指すことに価値を見出す傾向があれば、ベンチャーよりも大企業(国家・官庁)に魅力を感じるということになりそうです。厳密に言えば、ベンチャーのほうが入社後(立ち上げ後)の他者(他社)との生存競

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    hastings
    hastings 2007/04/04
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「勉強」特権階級の没落

    楠正憲氏の「わたしのチープ革命」 http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20050626/p1 が面白い。フォーサイト誌「ウェブ社会[当の大変化]はこれから始まる」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u105.html を一部引用してくださっているわけだが、この「わたしのチープ革命」もブログならではの、商業誌では書きにくい内容で、僕がこの論文の中に書き込みきれなかった「音の部分」を補っていただいている。欄でここ数日にわたって、僕がなぜ「勉強好き少年」云々などという言葉を使ったり、「大企業に勤める同世代の連中」について思い巡らせているのか、ということとも密接に関係する。 楠氏は自らが記者志望だったということもあり、新聞記者という職業を例にあげて論を書かれているが、ポイントはここだ。 寄らば大樹,い

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「勉強」特権階級の没落
  • 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい

    「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hastings
    hastings 2006/01/10
    「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。
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