ブックマーク / phys.sci.hokudai.ac.jp (1)

  • - 北海道大学理学院自然史科学専攻科学コミュニケーション講座科学基礎論研究室

    第一日・因果性をめぐる哲学的議論のまとめ 第一日目の授業前半では、後半のモデル構築の話の背景となる、哲学的議論が紹介された。具体的には因果に関する伝統的な哲学的議論、確率・統計にかかわるさまざまな科学哲学上の議論を取り上げ、理論選択やモデルについての哲学的議論が行われた。 伝統的な哲学議論としては以下のトピックが取り上げられた。 デカルト以前の哲学(目的論)デカルトの懐疑帰納の問題1 ヒュームの議論帰納の問題2 グッドマンの議論(grueのパラドックス) 確率統計にかかわる哲学としては以下のトピックを中心に議論が行われた。ベイズ主義尤度主義エラー統計モデル選択基準AIC, BIC 科学は個別の観察から、世界について確かな知識を得ようとする活動である。講義では、この知識をめぐるこれまでの様々な哲学的議論について、それらが知識の「信頼性(reliability)」の基準をどう捉えてきたのか、ま

    hat_0024_ena
    hat_0024_ena 2011/08/28
    aic 赤池情報量基準 最大対数尤度とパラメータ数を含んだ指標で、尤度が大きく(適合度が高い)、パラメータ数が少ない(単純)モデルでより小さい値をとる。
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