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こんにちは,浦本です。 今回はUML(Unified Modeling Language)について取り上げたいと思います。 UMLとは? UMLとは,システムの設計を様々な切り口でモデル化し図示するためのグラフィカル言語です。 オブジェクト指向設計では,設計概念を表す何らかの設計図が必ず必要になります。 なぜならば,コードだけでは,コンポーネントの構成や,オブジェクトの相互作用を 分かりやすく表現できないからです。 特に,ある程度規模の大きなシステム開発においては,設計図が無い場合, 拡張性やメンテナンス性に乏しいクラスの山が作られがちです。 設計図が無いと,システムが要求を満たしていることを保証するユニットテストも行えません。 そこで,オブジェクト指向設計を,標準化された図として表現できるUMLが役に立つわけです。 最低限必要なのはクラス図とシーケンス図 UMLには10種類以上もの図があ
HOMMEZ(オムズ)は男性の心と身体の健康を支援し、一人でも多くの人が子供を得る幸せや男性としての喜びを享受できる社会の実現を目指しています。男性の妊活、活力にまつわる情報や商品の力で性や妊活に悩む男性が効率的に納得感を持って活動できる機会を創出します。
オブジェクト図 第6回「関連の理解をさらに深める」で説明した店舗と売り上げのクラス図(図1)の実際のインスタンス構造を理解するには、オブジェクト図が有効です。オブジェクト図は、複雑なクラス図を説明するために、インスタンスが動作する際のイメージ例を図として表現したようなものです。つまり、インスタンス同士が動作するときの重要なシーンを写真に撮ったようなものです。 前回もオブジェクト図を使いましたが、ここではオブジェクト図のモデル要素についても、きちんと説明していきます。モデル要素とは、図の中で使用される図中のそれぞれのモデルの意味を表す図要素のことです。オブジェクト図では、「オブジェクト」「リンク」のほか、「コンポジション」「集約」「誘導可能性」など、クラス図で使用できるモデル要素を必要に応じて使うことができます。また、属性に属性値を入れたものも使います。ただし、多重度は使えません。「リンク」
最終更新日:2009.11.26 - 渕田孝康 UML の経緯 UML は Unified Modeling Language(統一モデリング言語)の略であり、1990年代に群雄割拠していたオブジェクト指向分析・設計方法論の統一をはかって、1994年頃に Ratinal Software 社の Grady Booch と Jim Rumbaugh が活動を開始したことに端を発する。その後、方法論そのものを統一することは困難であるという見解から、まずは方法論で使用されるモデルの表記法を統一しようという方向に変化した。 その結果、1997年に、オブジェクト指向業界最大の団体である OMG(Object Management Group) によって UML1.1 が標準仕様として採択された。2003年3月段階での最新版は UML1.5 であり、このページはこれに準拠している。2008年の最新版
.NETアプリケーションのアーキテクチャやフレームワーク、設計に役立つ情報を中心に紹介しています。また業務システムに役立ちそうなユーティリティやノウハウをサンプルコードつきで公開しています。言語はC#とVB.NETを扱っています。 UMLでクラス間の関係が集約とコンポジションである場合の実装例をC#とVBで紹介する。集約は白抜きのひし形を付けた関連で、コンポジションは黒塗りのひし形を付けた関連であり、どちらも関連の一種である。その違いを簡単に説明すると、集約が弱い結びつきであるのに対して、コンポジションは一心同体の強い結びつきを表す。集約は、関連する先のオブジェクトが最初からある場合もあるし、外したり、後から追加されたりするような関係である。一方、コンポジションはオブジェクトが生成されるときに、関連する先のオブジェクトも同時に生成され、破棄されるときは同時に破棄されるような関係である。 実
2024-09-25 GitHub/ローカル・リモートブランチとoriginのはなし Java/Jenkins/プラグイン開発のTIPS集/Jenkins CLI 2024-09-23 Linux/.forwardでメール受信時いろいろな処理をする。 2024-09-13 JSON/Json-libを使う/JSONからJavaへいろんな変換 2024-09-02 PukiWikiにBasic認証をつける 2024-08-22 Torque/複数のDBで同時に利用する SWT/MenuBarの使い方 2024-08-03 VMware/ESXi/バックアップ運用 2024-07-30 Struts/アプリケーションのモジュール化 2024-07-26 Struts/Tilesの基礎 2024-07-25 Subversion/削除してしまったファイルを元に戻す 2024-07-09 Stru
クラス図(Class Diagram) クラス図はUMLの基本となる図のひとつで、システムを構成するクラスとそれらの関係を表現します。また、各クラスが保持する属性(プロパティ)や操作(メソッド)も表現します。 クラスの表現 クラス図は次の要素で構成されます。 ■クラス名称 クラス名を記述します。抽象クラスの場合はイタリックで記述します。 パッケージ:クラス名 ※パッケージは省略可能 また、クラス種別(ステレオタイプ)を表示するには、<<ステレオタイプ>>の形式でクラス名の上部に記述します。 例 : <<interface>> ■属性 属性は次の形式で記述します。 可視性 名前 : 型 = 初期値 { 制約条件 } ※名前以外は省略可能
読者のみなさま ずっとストップしていました「初歩のUML」。第4回をお待ちになっていた方々には、大変ご迷惑をおかけしました。このたび@IT編集局と協議した結果、「初歩のUML」を12回程度の本格的な連載にすることになりました。そこで、第1回~第3回の改訂したものを2月中にリリースし、第4回を3月初旬にリリースすることにしました。 第4回では、モデルのJavaによる実装についてお話する予定でしたが、連載改訂案ではまず、言語から離れた形でモデリングの本質を理解していただき、その後UMLとJavaのマッピングについても取り上げるように考えております。 本連載では、UMLの表記法を説明するというよりも、モデリングの本質的な目的と意義・効果を通して、必要性を理解していただくことを目標とします。どうぞこれからも初歩のUMLをお楽しみください。 萩本順三 UML(Unified Modeling Lan
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