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2018年6月4日のブックマーク (4件)

  • ウナギ:捨てられた「かば焼き」2.7トン 小売り調査 - 毎日新聞

    絶滅の恐れがあるニホンウナギなどのかば焼きが昨年、確認できただけで2.7トンも捨てられていたなどとする小売業者の販売実態アンケートの結果を4日、グリーンピース・ジャパンが発表した。土用の丑の日などに合わせて盛んに売り出す裏で、さばききれずに賞味期限切れなどで大量に廃棄している一端が明らかになった。 ニホンウナギとして売られていた製品の一部がアメリカウナギだったことも判明した。調査した小松原和恵さんは「稚魚のシラスウナギの漁獲から販売までの流通実態は極めて不透明。問題の多い販売や消費の見直しが急務だ」と指摘した。 アンケートは昨年9月から今年1月まで、イオンや西友、パルシステム生活協同組合連合会など18社を対象… この記事は有料記事です。 残り612文字(全文921文字)

    ウナギ:捨てられた「かば焼き」2.7トン 小売り調査 - 毎日新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/06/04
    水産庁は早く資源保護を優先した規制をかけよ。さもなくば無能のそしりは免れないぞ。
  • 混乱のイタリア政界、再選挙へ動く ユーロの是非問う事実上の国民投票に

    5月28日、イタリアで前週末、ユーロ懐疑派の連立政権樹立の試みがついえ去ったことで、単一通貨ユーロは窮地を脱したかに見えた。写真は2013年1月撮影(2018年 ロイター/Kai Pfaffenbach) イタリアで前週末、ユーロ懐疑派の連立政権樹立の試みがついえ去ったことで、単一通貨ユーロは窮地を脱したかに見えた。しかし同国の政治情勢を見ると、実はこれからユーロが集中砲火を浴びる場面が始まろうとしているようだ。 イタリアのマッタレッラ大統領は26日、大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」と極右「同盟」が推した首相候補ジュゼッペ・コンデ氏から提出された組閣名簿のうち、経済財務相にユーロ懐疑派のサボーナ元工業・民営化相を指名するのを拒否し、コンデ氏は組閣作業を断念した。 しかし五つ星運動と同盟は今、今年秋もしくは来年初めに実施されそうな再選挙を見据え、連携を模索しつつある。同盟を率い

    混乱のイタリア政界、再選挙へ動く ユーロの是非問う事実上の国民投票に
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/06/04
  • リフレ派の「(もう大して)経済成長しない」への反応にある誤謬

    社会福祉士で社会運動家の藤田孝典氏が、過去データから「(もう大して)経済成長しない」と言ったのに*1、リフレ派の皆さんが色々と文句をつけている。経済成長の余地が小さいので、低成長を前提に政策を考えましょうと言うのが、なかなかリフレ派には受け入れ難いようだ。「経済成長をしなければ皆が貧しく不幸になる」と言うような批判している。しかし、これはひどい誤読である。 1. 経済成長率≠生活水準 具体的には「今の我々の生活は経済成長の賜物だ。経済成長がなければ、教育や娯楽もなく、疫病や災害で大量死し、職業も住む場所も服すら選べず、飢え死にや人身売買が当たり前になる」と非難しているジャーナリストがいたのだが、最初の文はともかく、続く文は論理的におかしい。経済成長は差分だ。経済成長によって生活が豊かになるのはそうであるが、経済成長が無くてもマイナス成長でなければ生活水準は下がらない。 2. 経済成長しない

    リフレ派の「(もう大して)経済成長しない」への反応にある誤謬
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/06/04
    無限の経済成長なんて誰が求めてるの?完全雇用を達成しろと言ってるのだ。そのために財政拡大が必要だし、科学・教育と福祉への投資は今よりずっと増やすべきと思うよ。
  • 日本の大学 痩せる「知」 東大、中国・清華大に後れ - 日本経済新聞

    の大学の研究力の地盤沈下が鮮明になっている。日経済新聞が国内外の209大学を対象にイノベーション(革新)の創出力を算出したところ、東京大学は学術論文の「生産性」で中国の清華大学に逆転された。米欧の有力大学との差も開いたままだ。先端研究で海外との人的ネットワークが細り、イノベーションの土壌が痩せてきている。日経済新聞は学術出版の世界大手、エルゼビア(オランダ・アムステルダム)、自然科学研

    日本の大学 痩せる「知」 東大、中国・清華大に後れ - 日本経済新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2018/06/04
    赤字国債の量などというどうでもいい指標を気にして、学問と教育への投資を渋った結果だね…