2007年10月25日のブックマーク (2件)

  • 日本の企業とNPOが変わる3日間:CANPAN大賞=CSR×ブログ×パートナーシップ

    来る2007年11月8日から3日間にわたって,日財団が提供する公益事業のコミュニティサイトCANPANが主催する「3つの大賞」授賞式が開催されます。これは,CANPANのネットワークを活用している「CSR活動と情報公開に優れた企業」「公益情報の発信に秀でたNPOや個人」「パートナーシップを発揮した企業とNPO」を表彰するものです。 CANPANオープン当初は「公益というお固いテーマで情報を発信する人がいるのか?見に来る人がいるのか?」と大いに不安もあったようです。しかし,今では,1695ものブログサイトが情報発信を続けて,月間訪問者数が約114万人,月間閲覧数が約467万ページを超える人気サイトになりました(いずれも2007年9月末現在)。 昨年に続いて,私はCANPANブログ大賞の審査委員長を拝命しました。そして,第1回受賞者とパネルディスカッションもご一緒して「CANPANブログ大賞

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  • タダは国を滅ぼす〜高速道路も年金もタダにできるわけない - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    タダは国を滅ぼす〜高速道路も年金もタダにできるわけない 最近、タダ(無料)をありがたがる風潮が高まっているのを感じる。「なんでもタダがいい」といった考えに染まると、この国は滅んでしまうのではないだろうか。今回は、いくつか事例をあげながら、タダが蔓延する風潮について考えてみたい。 杉並区では、子育て中の親がコンサートをタダで鑑賞できる 杉並区は子育て中の区民に対して、ベビーシッターを雇ったり、コンサートを鑑賞するのに利用できる金券「子育て応援券」を配布している。金額は、0〜2歳児の子供1人あたり年6万円、3〜5歳児の子供は年3万円だ。利用率は9割近くに達しているとのことだ。 この金券のコストは税金で賄っている。子育ての応援が目的ならば、保育園を、働く女性により使いやすくするなどの政策で対応するのがスジだろう。コンサート鑑賞などの“気分転換料”を親に直接支払う、というのは話が違う。

    hataboh_dayo
    hataboh_dayo 2007/10/25
    甘えた人たち