2008年1月2日のブックマーク (2件)

  • カリフォルニアの男性が1年間ゴミを貯め続けるプロジェクトに成功

    バークレーに住むAri Derfel氏は、2006年の10月に友人と自宅で夕をとった際のゴミについての話題がきっかけで、1年間自分が出す全てのゴミを貯め続けてみる挑戦を昨年の12月から始め、99.9%の正確さで達成できたそうです。 集まったゴミの写真は以下から。Save Your Trash Ari氏が設定したルールは3つ。1つめは自宅外のものも含め自分が直接出したゴミはトイレットペーパー以外全て保管すること。2つめは全てのリサイクル可能なゴミも保管すること。そして3つめは生ゴミなどの有機物は肥料にすること。そのため、2週間ほどハワイに行った時のゴミもスーツケースに入れて持ち帰ったそうです。 これが貯められたゴミの写真。 It's No Garbage Strike - Man Keeps a Year's Worth of Trash 最終的にはほとんどのゴミは加工品の包装物で、クイ

    カリフォルニアの男性が1年間ゴミを貯め続けるプロジェクトに成功
    hataboh_dayo
    hataboh_dayo 2008/01/02
    エコの実践
  • 武田邦彦 (中部大学): やる気のない人たち   ゴア前アメリカ副大統領

    アメリカのゴア氏は、クリントン大統領の時の副大統領で、環境運動家としても活動量が豊富であり、2007年のノーベル平和賞を受賞している。 日にいるとゴア氏の細かいことは見えないが、政治家としての実績も高く、特に政府の汚職や不能率に対する監視、自由貿易協定、さらにはインターネットの普及などがある。政治家としては立派な業績だ。 家族思いでもあり、息子が交通事故にあった時に、その看病の為に職を辞したり、映画「不都合な真実」でも姉の死の影響がいかに大きかったかも語られている。人間としても立派に見える。 しかし、ゴア氏の言動を彼の主要な政治テーマである「地球温暖化」に絞って見ると素直には理解しがたいことがいくつか見える。 まず、表面的なことでは、次の3つにまとめられる。 1)  ゴア氏は終始一貫、地球温暖化が大きな災害をもたらす重大な問題であると発言している。 2)  事実、京都会議にはアメリカ

    hataboh_dayo
    hataboh_dayo 2008/01/02
    エコに騙されないために