4歳の娘が手を加えたら、ハイブリッドな生命体がイキイキと描かれていた。母と娘のコラボレーションイラスト。 記事の本文にスキップ プロのイラストレーター、ミカ・アンジェラ・ヘンドリクスは、自らがまず顔の部分を描き、そのあとは4歳の娘に任せている。この製作スタイルが思いがけない斬新な作品へと進化する。 各作品はまず、ヘンドリクスが緻密でレトロな頭部を描くことから始まり、その後彼女の娘がそのスケッチブックを奪い取り、首から下の部分を、子供らしい抽象的で無邪気なディテールを付け足していく。 しかもそれは人ではなく動物や謎生物の体の場合もある。それからヘンドリクスは返ってきたその画をちょっと見栄え良く整える。そこには恐竜やナメクジの体を持つ女性たちや、宇宙飛行士の頭がついたビーバーなど、思いもよらないハイブリッドな生命体が生み出されているのだ。 作品はこのように描かれる この画像を大きなサイズで見る