2018年6月22日のブックマーク (3件)

  • 韓国裁判所、犬の食肉処理は違法と判断

    おりに入れられた犬(2017年11月28日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JUNG Yeon-Je 【6月21日AFP】韓国の動物愛護団体は20日、同国の裁判所が犬の肉処理を違法とする判断を示したことについて、犬の違法化に道を開く画期的な判決だとの見解を示した。 犬肉は長く韓国文化の一部とされており、毎年100万匹ほどがべられていたとみられる。 しかし韓国人の間で犬は人間の最良の友だという考えが広まるにつれ、犬肉の消費量は減少。また、犬は若い世代の間で一種タブー視されており、活動家からの非難の声も高まっている。 法的に犬は合法とも違法とも言い難く、特定の法律で禁止されているわけでもない。しかし平昌冬季五輪のような国際イベントの前になると、当局は衛生規制や残虐な肉処理の方法を禁じる動物愛護法を引き合いに、養犬場や犬肉を提供する飲店の取り締まりを行っている。

    韓国裁判所、犬の食肉処理は違法と判断
    hatahata_chan
    hatahata_chan 2018/06/22
    人治国家で経営するのって大変そうだ。根拠法もなく、ある日突然「おまえのやってることは違法だ」といわれるリスクはおそろしい。
  • 「生活保護でパチンコ」と日本版カジノはどちらが税金のムダ遣いか

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日

    「生活保護でパチンコ」と日本版カジノはどちらが税金のムダ遣いか
    hatahata_chan
    hatahata_chan 2018/06/22
    この法案は税収を増やすための規制緩和だと思っていたのだけど、いつから税金で運営するって話になったのだろう。
  • 俺は高卒だから別にいいとか言ってるやつは何も分かってない!

    今日はてなブックマークを読んでいたら、たまたま「大学は仕事のためにあるべきだ」なんて言ってるやつがいた。 たしかに言いたいことは分かる。 大学に入って、将来の仕事に役立たないことを学んでいる人がほとんどだからだ。 自分も何のために大学で勉強しているのか、何のために莫大なお金を払っているのか、疑問に思ったことは何回もある。 「もっと将来、仕事で実際に役立つようなことを学びたい」とも思ったことはある。 だから、その点は理解できる。 ただ、高卒のやつは 「大学って高校よりもずっと高度で専門的な学問を修める場所だし、将来その専門性を活かすために学んでるわけだよね」 なんて言っていた。 これを読んだ時、正直「この人はなにもわかっていないんだなぁ…」と思ってしまった。 そして、思わずいろいろ反論してしまいたくなったので、私の思ったことをこのブログを通してまとめたいと思う。 ツイート 学問と仕事は別なん

    俺は高卒だから別にいいとか言ってるやつは何も分かってない!
    hatahata_chan
    hatahata_chan 2018/06/22
    大手が新卒採用を続けているうちは「大学=遊ぶところ」という認識でいいけど、日本経済が弱くなって企業が即戦力ばかりとるようになったらそんなこと言ってられなくなるよ。