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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • 【映画感想】名探偵コナン ハロウィンの花嫁 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    渋谷で執り行われていた警視庁捜査一課強行犯三係の佐藤美和子刑事の結婚式に暴漢が乱入し、彼女を守ろうとした高木渉刑事が負傷してしまう。そのころ、警察庁警備局警備企画課に所属する降谷零は、脱獄した連続爆破事件の犯人を追跡していた。かつて佐藤刑事が思いを寄せていた松田陣平刑事を殉職させた因縁の相手を追い詰めた降谷だが、そこへ現れた謎の人物に首輪爆弾を着けられてしまう。爆弾を解除しようとする江戸川コナンは、正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」と一連の事件の関連を知る。 www.conan-movie.jp 2022年9作目の映画館での鑑賞です。 公開から1週間経った週末のレイトショーで鑑賞。観客は50人くらいでした。 観終えた後、後ろの席でみていた若い(20代前半くらい)の男性が、友人に「神回!」と言っているのが聞こえてきたのです。 僕自身は、『名探偵コナン』のマンガやテレビシリーズは「あれば読む、

    【映画感想】名探偵コナン ハロウィンの花嫁 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    hataichi
    hataichi 2022/04/26
  • らも―中島らもとの三十五年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    らも―中島らもとの三十五年 作者: 中島美代子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/26メディア: 単行購入: 37人 クリック: 1,222回この商品を含むブログ (78件) を見る [日販MARCより] 没後3年、初めて明かされる真実の中島らも。泥酔し階段から転落、52歳にして急逝した鬼才・中島らも。半生を共に生き、1番の理解者で、である著者が、出会いから死に到るまでの35年を語る。 藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」 - 恋ニ酔ヒ、愛ニ死ス ―「らも 中島らもとの35年」― ↑の書評をあらかじめ読んでいたためか、このに書かれている内容について、僕はほとんど「衝撃」を受けることはありませんでした。らもさんは、著書のなかでも「セックスに関しては、大概のことはやりつくした」というようなことを仰っていましたし、「ふっこ」ことわかぎゑふさんとの関係については、エッセイを読み

    らも―中島らもとの三十五年 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    hataichi
    hataichi 2012/08/08
  • 【読書感想】ニートの歩き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 作者: pha出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/08/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,642回この商品を含むブログ (102件) を見る 内容紹介 「ニート」でも「無職」でも「ひきこもり」でも、会社を辞めても仕事してなくても、 幸せに生きることはできる。 こんなに文明や技術が発達した世の中、インターネットさえあれば、 昔ながらの固定した生き方に縛られる必要なんてない。 日一有名なニートが語る、お金がなくても無理なく楽しく暮らすための生き方と考え方。 会社や国やこれまでの常識が信じられなくなった今を生き抜くための「ニート」なヒントが満載です! 著者について pha(ファ) 1978年生まれ。京都大学総合人間学部に入学するも、オンボロ学生寮に入ったことで足を踏み外す

    【読書感想】ニートの歩き方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    hataichi
    hataichi 2012/08/08
  • 突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    突然、僕は殺人犯にされた  ?ネット中傷被害を受けた10年間 作者: スマイリーキクチ出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/03/22メディア: 単行購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容紹介 お笑い芸人のスマイリーキクチが、ネット上で10年間に渡り受け続けた誹謗中傷の全貌について綴った単行。 インターネットの巨大掲示板“2ちゃんねる”などで、「足立区で実際に起きた残虐な殺人事件の犯人だ」といった誹謗中傷を受け続けたスマイリーキクチ。 その誹謗中傷は10年間続き、デマを信じたネットユーザーから、自身のブログなどに殺害予告の書き込みもされるなど、事態は悪化する一方だった。 対応に悩むスマイリーキクチは警察に相談。 09年2月と3月には悪質な書き込みをしていた18人が名誉毀損等の罪で書類送検され、話題を呼んだ。 この10年に渡る誹謗中傷がど

    突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「友達がいなさそう」人間の独白 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:「友達がいなさそう」が罵倒の文句になる理由:日経ビジネスオンライン この津村記久子さんの文章を読みながら、僕も考えました。 「友達」って、何なのだろう? ときどき、テレビのインタビューなどで、「あなたには『親友』がいますか?」なんてやっているじゃないですか。 で、女子高生が、キャーキャー言いながら、「うーん、10人くらいかな!」と答えている。 僕は友達が少ない人間で、いまこの場で「すごく困っているから、いますぐ来てくれないか」と電話したら飛んできてくれるような「友達」の顔を思い浮かべようとするのだけれど、全く浮かんでこないのです。 そもそも「友達」なら、そんなふうに迷惑をかけるべきじゃないのでは、とか考えてしまうし。 世間の人々は、「友達」って、どういうものだと解釈しているのでしょうか。 暇なときに電話でお喋りしたり、休日に一緒に遊びに行ったりするのが、「友達」? 困ったときに

    「友達がいなさそう」人間の独白 - 琥珀色の戯言
    hataichi
    hataichi 2010/11/04
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