9月15日、EC研究会の第106回目合同フォーラムに参加してきた。パネルディスカッション「日本型『ウェブ2.0』と関心空間&電脳卸」で、電脳卸の田村さんが話すというので申し込んだのだった。 EC=ウェブショップの世界の人たちが、今のWeb2.0をどのように見ているのか。このパネルディスカッションの内容のメモを残しておく。断片的なので判りづらいと思うがご了承ください。 ■日本型『ウェブ2.0』と関心空間&電脳卸 ディー・フォー・ディー・アール(D4DR)株式会社 代表取締役社長 藤元 健太郎氏 株式会社関心空間 代表取締役社長 前田 邦宏氏 株式会社ウェブシャーク(電脳卸) 取締役COO 田村 啓氏 EC研究会(NPO)/情報経済新聞(ウェブ)代表/編集長 土屋 憲太郎 ■藤本さん「Web2.0が加速させるCGMとECの融合」 広告モデルの限界からEC(エレクトリック・コマース)が注目されて