外部の音をシャットアウトする耳栓に、新世代の製品が現れた。価格は1ペア数千円と高級品だが、オフィス用、フライト用など用途別に選べ、装着しても疲れにくく、しかも会話や音楽など必要な音ははっきり聞き取れるという。普通の耳栓や、今年キングジムが発売して人気になった「デジタル耳せん」とどう違うのか、使い比べてみた。 仕事に集中したいのにオフィスの空調音や騒音が気になる、冷蔵庫や近所の音が気になってよく眠れない、飛行機に乗るとエンジン音がうるさくて落ち着かないなど、身近な騒音問題は多い。こうした問題の手っ取り早い解決方法として思いつくのが耳栓だ。 しかし耳栓をすると、聞こえないと困る音まで聞こえにくくなったり、耳の中が圧迫されて痛くなったり蒸れたりと、それはそれで問題が発生する。 そこ試してみたいのが、コルグから発売されている「Crescendo(クレッシェンド)」ブランドのイヤープロテクターだ。プ
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はオンラインでOfficeファイルを編集できる、マイクロソフト純正の「Office Online」を取り上げる。パソコンソフトのOfficeに比べると機能面では見劣りするが、無料というのは魅力的。はたして、どこまで使えるのか。 オンラインで使える「Office」は、紆余曲折しながら進化している。ついこの前まで「Office Web Apps」という名前だったのだが、いつの間にか「Office Online」へと進化していた。改めてチェックしてみると機能がとても充実していたので、どれくらい使えるのか紹介していこう。 Office Onlineを使うには、マイクロソフトのアカウントが必要だ。ほとんどの方が持っていると思うが、あまり使っていない方はこの機会にぜひ活用したい。アカウントは無料で作成できる。 オンラインでの編集に対応しているのは「
長い行列に並んで順番を待つとき。長時間にわたるフェスのとき。あるいは、電車が来るまでの間、もっと横着になれば目の前の信号が青になるまで。 人によって感じ方の差はあれど、毎日の生活のなかには「ちょっと座れるとラク」というシチュエーションが多くあります。 しかし大抵の場所には、そう都合良く腰掛けられそうな場所はないですね。スタンディングチェアーを常に持ち歩いてでもいない限り。 デンマークのデザインスタジオMono+Monoは、折りたたみ可能なポータブル・チェアー「Sitpack」を開発し、現在Kickstarterで出資を募っています。 Sitpackは、ポケットに収まるコンパクトサイズなので持ち運びも簡単。 使いたい時にサッと出して、すぐに足を休めることができます。 立っている人とほとんど目線が変わらない高さなので、大勢が立っている中、ひとりだけリラックスチェアーで休んでいる時のようなばつの
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