みなさんは、PDCAサイクルを知っていますか? PDCAとは、それぞれP:Plan(計画)、D:Do(実行)、C:Check(評価)、A:Action(改善)を表している、物事を円滑に進めるための手法の1つ。多くの企業が取り入れている手法で、これに沿って年次計画を立てていたりしますよね。 しかし、どんなに綿密に計画を立てても物事がその通りに進められない、という経験は少なからずあると思います。実行していくうちに、計画の段階ではわからなかったことが出てきてしまい、臨機応変に対応できず時間を掛けて立てた計画が台無しになってしまうこともしばしば。そこからまた軌道修正するのにも時間がかかってしまいますよね。 現在、そんなPDCAサイクルよりも効果的な新しい手法として「OODA(ウーダ)ループ」が注目されています。 PDCAサイクルによって起こるリスク 1991年の湾岸戦争がきっかけで、PDCAサイク
こんにちは、はせおやさいです。 他人を「ほめる」のって、お得意ですか。実はわたし、けっこう得意なんです。 でも「得意だな」と思うようになったのはここ数年で、それまでは、むしろ苦手でした。何て言えばいいか分からなかったんですね。それに自分自身もほめられると照れくさくて、うれしい気持ちはあるものの、むずがゆく思っていました。 なのですが、あるきっかけで視点が変わりました。そこから連鎖してほめるのが得意で楽しくなっていったんですが、今回はその経験を振り返りつつ「ほめる」について考えてみたいと思います。 的確にほめられたことで「仕事が楽しい」と思えた 昔ながらの人がよく言うのは「ほめてばっかりだとつけあがるぞ、調子に乗るぞ」というダメ出し。わたしも最初はそういう思考回路だったので、あんまり簡単にほめないほうがいいのかな? と思っていました。 しかし、「頑張ってもまったくほめてくれない上司」のもとで
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