オートフィルとは?使い方や設定方法を解説! オートフィルの使い方は簡単! オートフィルで自動入力できるデータの種類 オートフィルができないときの対処法 オートフィルの自動入力データをカスタマイズする方法 オートフィルよりもさらに賢い「フラッシュフィル」とは?オートフィルと何が違うの? フラッシュフィルの使い方 方法1:「データ」タブ→データツール内にある「フラッシュフィル」を選択 方法2:オートフィル実行後、「オートフィルオプション」を右クリックし「フラッシュフィル」を選択 方法3:フラッシュフィルのショートカットキー「Ctrl+E」を使う フラッシュフィル活用術!ほかにもこんな使い方ができる 漢字だけじゃなく、ローマ字でもフラッシュフィルが使える フラッシュフィルで電話番号の一部だけを抜き出す フラッシュフィルでメールアドレスの一部を抜き出す フラッシュフィルで都道府県と市区町村を結合さ
Excelの作業グループとは? 使うとこんなにも時短に! 作業グループの使い方(設定方法) 1. グループ化したいシートが並んでいる場合(間に余計なシートがない) 2. グループ化したいシートが連続しない場合(並んでおらず離れている) 作業グループの解除方法は大きく3つ 1. すべてのシートが作業グループになっている場合 2. 作業グループに含まれないシートがある場合 3. グループ化のシートを右クリックして「シートのグループ解除」を選択 作業グループを一部のみ解除する方法は「Ctrlキー+クリック」 それでも「作業グループが解除できない」時の対処法 作業グループを使うと複数シートを一気に印刷できる まとめ|最後に注意点。作業後はグループ化を解除すること Microsoft Excel(以下、Excel)での作業中、同じフォーマットのシートが複数あり、それらを同時に編集したいとき、みなさん
たくさんあるExcelファイルからデータをコピーして貼り付け、コピーして貼り付けというのを繰り返しているなら、自動化はできます。 その自動化の方法を Excelマクロと RPA のUiPathで比較してみました。 複数のExcelファイルからデータをコピペするなんて たとえば Excel ファイルが12個あって、それらを ・開いてコピーして別のExcelファイルに貼り付ける ・次の Excel ファイルを開いてコピーして貼り付ける ・次の Excel ファイルを開いて・・・・ といった繰り返しの作業はつらいものです。 これが毎月あったり毎週あったりすると、それだけで時間を失ってしまうでしょう。 12個のファイルが13、14、そして20、30と増えていくと、その作業時間は確実に増えていきます。 自動化すれば、そのファイルがいくつあっても手間は同じです。 めんどくさいと感じて、積極的に自動化の
データの集計は、ExcelよりPython使ったほうが100倍早い(pandas-profiling, pixiedust)Pythonpandasデータ分析データ可視化pandas-profiling Pythonのpandas-profilingと、pixiedustの2つのライブラリを使うと、データの集計・グラフの作成が、感動的なほど早く終わることを実感したので共有します。 Excelでデータ集計・グラフ作成した場合と比較すると、体感で100倍くらい早く終わります(誇張ではなく) Pythonで爆速でデータ集計する方法(体感所要時間:5分) 前提: 以下の環境が整備されていることは、前提とします。 Pythonのインストール(約30分) データ分析に必要な各種ライブラリのインストール(約30分) →numpy, matplotlib, pandas, jupyter など →Anac
Excel VBA、Google Apps ScriptどっちでもOK!――データ、書類、メールのめんどくさい業務を明日から自動化するための総まとめ:働く価値を上げる“VBA/GAS術”(終) 日頃発生する“面倒くさい業務”。簡単なプログラミングで効率化できる可能性がある。本連載では、業務を効率化する手段としてVBAとGASの使い方を説明し、よくある業務課題の解決策を紹介する。 本連載について 業務で発生するちょっとした面倒くさい業務。特定の操作を繰り返すだけなので、今のままでもいいけど、楽になったらいいなと思うこともあるのではないでしょうか。例えば業務を自動化すると時間が空くため、他の業務に時間を充てたり、残業時間を減らしたりできるかもしれません。 本連載「働く価値を上げる“VBA/GAS術”」では、業務を効率化する手段として「Microsoft Excel」(マイクロソフトエクセル)で
ちょっとしたデータの加工や集計に、ExcelやGoogle Spreadsheetは便利ですが、それが日常的な作業になってしまったら自動化したいですよね? そこでお勧めなのがpandasです。 Pandasは Python 用のデータ処理パッケージであり、ExcelファイルやCSVなどの表形式データを読みこみ、加工や集計した上で、出力するといったことがプログラムで記述できます。また開発環境を用意しなくとも、Googleが提供する無料の開発環境であるColaboratory上で、すぐに試すことができます。 そしてPythonは、Office 98以降20年以降更新されていないVBAに代わる新たなスクリプト言語として、Microsoftが採用を検討しているという話もあります。 ExcelにPython搭載、マイクロソフトが検討。アンケートを実施中 まずPandasの全体像を掴んでみる Pand
この学習計画について更新しています。 データ分析に欠かせない五つの考え方【データ分析手法をたくさん知っても活用できない根本理由】 誰でもすぐわかるデータベース基礎の基礎~ 初心者が押さえておくべきSQLガイド データ分析をやっても無駄?実例から見る本当のデータ分析~【連載-1】 データ分析をやっても無駄?実例から見る本当のデータ分析~【連載-2】 ダッシュボードを作ってみたらそんなに難しくない 業務知識すら知らないとデータ分析をやれないでしょう【連載-1】 業務知識すら知らないとデータ分析をやれないでしょう【連載-2】 データ分析に最低限押さえるべき10つのビジネスフレームワーク 「文学系の人はデータ分析に向いていますか」 「プログラミング経験がありませんが、データアナリストになれますか」 「データ分析を勉強するなら、RとPythonを勉強しなければならないですか」 などはよく聞かれる話で
元になる表を検索して、その中から合致するデータを見つけてきて転記する「HLOOKUP」関数。基本的な使い方に加えて、仕事に役立つ実例も紹介する。 表から合致するデータを取り出すHLOOKUP(エイチルックアップ) 元になるデータベースの表を参照して、該当するデータを別の表に転記するというシーンはビジネスではよくあるはず。例えば、単価表が別にあって、そこから指定した商品の単価を転記する場合などがその典型例。そんなときに頼りになるのが、「VLOOKUP」「HLOOKUP」「LOOKUP」の3つの関数だ。 前回、VLOOKUP関数をマスターしたのであれば、HLOOKUPもセットで覚えておこう。VLOOKUP関数は垂直方向(Vertical)にデータを検索するのに対し、HLOOKUPは水平方向(Horizontal)に検索する。この違いをしっかりと理解しておこう。 書式 書式 HLOOKUP(検索
VBAでCSVファイルを読み込むための「汎用CSV読み込みマクロ」を作りました。 CSVファイルを読み込むとき、通常の手順で開こうとすると次のように面倒な場合があります。 「1-2-3」→「2001/2/3」 「09012345678」→「9012345678」、など内容が変化してしまう 文字化けしてしまう テキストファイルウィザードで、データの形式を「文字列」に直すのが面倒くさい このページで紹介するマクロを使えば、このようなトラブルが避けられます。 若干、VBAの知識が必要になりますが、少し引数を指定するだけで、ファイルを適切に取り込むことができます。 他のホームページで公開されているマクロとは違い、かなり汎用性が高いプログラムだと思いますので、ぜひ、試してみてください。 このページで公開しているマクロでは、下記のような処理に対応しています。 文字列、金額のカンマ区切り、和暦など指定し
最近「100個のテキストファイルから一部を取り出して100個のExcelファイルを作る」とか、「100個のExcelファイルの一部のセルを1つのExcelファイルにコピペする」とかいう感じの作業をする必要があって、手作業では面倒すぎるのでPythonのopenpyxlを使ってみました。今回はその時のメモです。 openpyxlは、Pythonからxlsxファイルを読み書きするためのパッケージです(xlsファイルは読み書きできないはず)。Excelを操作するわけではないので注意しないといけない点があるものの、逆にExcelなしでExcelファイルをいじることができます。 準備 Pythonとopenpyxlのインストール Linuxだと標準でPythonが入っていることが多いのですが、今回はWindows環境で作業する必要がありました。WindowsでPythonを動かす方法はいくつかあるみ
Excel 間でのセルをコピーしたり、退屈な作業を、Pythonで自動化してみませんか?OpenPyXLを使えば、PythonでかんたんにExcel 作業を実現できます。本記事では、PythonでExcelファイルを操作するモジュールOpenPyXLのはじめての使い方(初心者向け)についてご紹介します! OpenPyXlでExcelに数式を入力する 早速、OpenPyXLでExcelに数式を入力する方法を学びましょう。 サンプルコードです。 import openpyxl wb = openpyxl.Workbook() sheet = wb.active sheet['A1'] = 10 sheet['A2'] = 20 sheet['A3'] = 30 sheet['A4'] = '=SUM(A1:A3)' wb.save('test_write_4.xlsx') 今回は解説の前に、期
日々の業務に欠かせないExcelですが、皆さんはどのようにお使いでしょうか。ローカルPCで1人で編集するだけでしょうか。最近はExcelを「Google Sheets」(スプレッドシート)にアップロードして複数人でリアルタイムに内容を編集する使い方が増えています。特に、「Google Apps Script」のプログラミングで、スプレッドシートをはじめとしたGoogle Appsを使う業務を自動化するTIPS記事もWeb上でよく見掛けるようになりました。オンラインサービスであるため連携しやすいというGoogle Appsならではの魅力があるからでしょう。例えば、「Googleフォームを作成して、入力データをスプレッドシートに追加してメールを送信する」など業務でも役立つことを自動化できます。 一方で、実際にこのようなことを実現するのはそれほど簡単ではありません。Google Apps Scr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く