![【特集】 電源の仕組みはこうだ!理解できれば良し悪しも分かる。これで目指せ電源マイスター](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9996d0f1cf339619c02491056bd64c8f0918395b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1589%2F198%2F01-08.jpg)
RISC-Vも一段落したところで、さて次に何をやろうかと編集氏と話あっていた時に出たお題が「あとやってないのは消えていったインターフェースですかね。IDEとかSCSIとかRS-232Cとか」。うん、まぁそれはアリだな、なんて思いながら仕事をしていた時に、いろいろ筆者にお題を下さることで定評のある(?)岩崎啓眞氏が「RS-232Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多い」なんて事をPostされてて、これはちょうど手頃なお題ではないか、と確信した次第。 そうか…どんなPCでもたいていあった(もしくは準備可能だった)インターフェースがセントロとRS-232-Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多いわけだよなあw — 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) February 3, 2024 ということで、「昔のPCにはあったのに、もう今はどこに行ってしまったやら」というI/
この記事は2022年天文情報学AdventCalendar12/19の記事です。とりあえずカレンダーを作ってみた者です。そして内容はネタ記事です。何というかすみません。 皆さんは「スーパーコンピュータ」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。今であれば富岳でしょうし、ちょっと前なら京、地球シミュレータ、とまぁ現在も比較的日本が頑張っているコンピューティングの一分野ではないかと思います。そもそもスーパーコンピュータとは何ぞや、という話もある訳ですが(そのあたりはWikipediaを参照していただくとして)、基本的には複雑なシミュレーションを高速に行う為に使われるコンピュータ、というところかと思います。 とにかく大量の演算をこなす事が特徴のスーパーコンピュータですから当然のように相当な予算が投入されてナンボの分野ではあるのですが、かつてシミュレーション天文学の専用計算機として僅か20万円で創られた
チップセットの誕生と隆盛、そして消滅へ:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/5 ページ) 昔ながらのIBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流から辿っていく第21回は、チップセットが消滅に至る流れ。Chips and Technologiesなどが作っていたアレである。 第1回:“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から 第2回:「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 第3回:PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ 第4回:EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道 第5回:VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台
M1 Maxより速いディープラーニングに最適なノートPC「Tensorbook」2022.04.16 22:0045,208 大野恭希 AWSのlambdaにPythonのlambdaにLambda Labsに...世の中Lambda(ラムダ)だらけですね。 LambdaがRazerと共同開発したディープラーニング向けノートPC「Tensorbook(テンサーブック)」が発表されています。価格は3499ドル(約44万円)から。 構成は、駆け出しPythonエンジニア初学者でも分かる「これなら大丈夫だろうGPU」GeForce RTX 3080(VRAM16GB)と、Core i7 11800、メモリは64GB。GPU性能はアップルのM1 Maxより最大4倍近く速く、Google Colabを用いた学習モデルの構築と近くすれば最大10倍の差が出ているといいます。ま、RTX3080なんだからそ
一般的なPCに標準搭載されているUSBポートにUSBデバイスをつないだ時、PCで一体どのような処理がされているのか、電子機器などの動作をブログやYouTubeで解説しているベン・イーター氏が、動画で解説しています。 How does USB device discovery work? - YouTube イーター氏が接続に用いたのはDELL製のキーボード。オシロスコープは通信内容の解析用です。 PCはデバイスを検出した際、最初にそのデバイスが低速か高速かを検知します。 オシロスコープでみると、低速デバイスの場合は「D-」が高レベルに、高速デバイスの場合は「D+」が高レベルになります。そして、PCは認識を一度リセットした後、デバイスとの通信を始めます。 波形を拡大してみます。デバイスが最初に接続された時、デバイスからPCにセットアップパケットが送信されます。この段階ではターゲットIDアドレ
コンピューターの低レベルな遠隔操作を可能にするソフトウェアとしてはIPMIやIntel AMTなどがありますが、そうした機能を搭載したハードウェアは高価になりがちです。ソフトウェアエンジニアのMichael Lynch氏は、Raspberry Piを用いて100ドル(約1万500円)以下でコンピューターの遠隔操作を実現する方法を開発し、その詳細やソフトウェアを公開しています。 TinyPilot: Build a KVM Over IP for Under $100 · mtlynch.io https://mtlynch.io/tinypilot/ Lynch氏は自宅にソフトウェアテスト用のサーバーを設置していますが、時折作業を失敗してネットワークを遮断してしまったり、サーバーが起動しなくなったりするとのこと。普段はSSHでサーバーを操作しており、キーボードやマウス、モニターを接続してい
タイピング速度は勉強の効率 日本語とプログラミング言語の違い タイピング速度の指標 タイピング速度が向上するメカニズム 練習方法: 認識力 練習方法: 指のストレッチ まとめ 結論からいうと、写経が速くなるので勉強効率が良くなります。 また対話シェルを使ってビルトイン関数の動作を簡単にチェックできるようになり、プログラミングの作業中も効率が良くなります。 私は以前から電車内で技術書を読むという習慣付けを行っていましたが、新しい技術に対して覚えが悪いと感じていました。 自分で打ち込んで結果を確認した数行のほうが物覚えが良いのです。 プログラミング言語は黙って写経 とはまさにこのことだったのです。 しかし、わざわざコマンドを入力して確かめることはとても億劫なものです。 新しいツールやプログラミング言語のサイトにはチュートリアルがありますが、当たり前に動作する四則演算のコマンドは打ちたくありませ
「CPUのキャッシュは、L1が32KB、L2が256KB、L3が2MBという風に多層に分かれているが、なぜ、32KB+256KB+2MBのL1キャッシュではダメなのか?」という素朴な疑問に対して、ファビアン・ギーセン氏(ryg)が「1960年代の古いオフィスでの働き方」を例に挙げて明解に回答しています。 Why do CPUs have multiple cache levels? | The ryg blog https://fgiesen.wordpress.com/2016/08/07/why-do-cpus-have-multiple-cache-levels/ 前述の質問に対するショートバージョンの答えは、「それぞれのキャッシュには役割があるから」。大前提として、キャッシュは容量が大きいほどデータ転送速度が遅く、記憶密度が高く、省電力という性質を持つため、必要性に応じて異なる種類
パソコンの操作スピードを上げるための工夫は色々とあるが、中でも取り入れる効果が大きいのが「単語登録」と呼ばれるものだ。単語登録とは、例えば「おつ」と打ち込み変換すると、「お疲れ様です」と表示させるように単語を登録する機能のことである。自分の名前や会社名を登録している人は多いのではないだろうか。 私は、タイピングには昔から自信があったので、単語登録の力を借りる必要はないと思っていた。それに、単語登録をしている人は、人差し指しか使わないようなスピードの遅い人ばかりだった。「単語登録はタイピングが遅い人向け」という先入観に妨げられ、私が単語登録に挑戦する日はなかなか訪れなかった。 ある日、『速さは全てを解決する』(著:赤羽雄二さん)という本を読んでいると、単語登録の重要性が説かれていた。ブラインドタッチもショートカットも使いこなす人が、仕事のスピードをさらに、極限まで上げるためのノウハウとして単
ハードディスクの残容量が厳しくなってきたので、整理をしていたのですが、重宝したのが「FileSum」というフリーソフト。 一言でいうとフォルダごとの容量を視覚化してくれるソフトです。 “大食いフォルダ”を即座に見つけ出す 以下のようにフォルダごとの占有率が棒グラフで表示されます。一番上の「221,280,313,344 Bytes」(≒221GB)が ドライブ全体(100.0%)で、次の「Users」が71.3%、「Dropbox」が37.3%、という具合に、フォルダごとにドライブ全体に対する割合を数値化&グラフ化してくれます。 赤丸は画面左側のフォルダ一覧中で選択しているフォルダを示します。 今回、整理の対象となったのはその赤丸のついている「66,159,439,872 Bytes」(≒66GB)のフォルダ。ドライブ全体では29.9%を占めているものの、ほとんど使っていないファイルばかり
膨大な量のデータを小型の機体に保存できるハードディスクドライブ(HDD)は、PCに内蔵されていたり外付けのストレージとして使用されていたりと、現代人の生活に浸透しています。そんなハードディスクは一体どのようにデータを読み書きしているのかが分かるムービー「How do hard drives work?」を、教育系ムービーを多数制作しているTED Edが公開しています。 How do hard drives work? - Kanawat Senanan - YouTube 地上から1mmの高さで、25秒で地球を1周する飛行機を思い浮かべてみてください。 この地球を手のひらサイズに縮めたものが、「HDDの世界」です。 一体、どうやって大量のデータを小さな機体に保存しているのでしょうか? HDDの内部には、高速で回転するディスク(プラッタ)が何枚も重なっています。 それぞれのディスクの表面では
パソコンで決まった操作を繰り返し行う場合、プログラムにして自動化すると後がラク。しかし、コードなんて書けない……という人にオススメなのが、マウスカーソルの動きを実演すると、それを自動実行してくれる「UWSC」だ。 「UWSC」は、マウス操作の記録/再生ツールだ。UWSCを録画状態にしてマウスの操作を実際に行うと、カーソルの移動やクリックなどの操作内容を記録し、何度でも呼び出して再生できるようになる フォルダの開閉、ファイルの実行、文字入力、右クリックメニューの操作、ブラウザの操作など、マウスで行える作業であれば、基本的に何でも再現できる。 同じ操作を何度も繰り返す作業のときは、UWSCで操作パターンを記録して、ボタン1つで処理を実行されるようにすれば労力は軽くなるぞ。 ■ マウスカーソルの動きを記録して自動再生する 「UWSC」をダウンロードして起動。記録ボタンをクリックして、PCの操作の
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