身近な資源で無線のインターネットをDIY!MIT FabLabが農村地域のネット設置を支援 2011.07.12 Junya Mori 以前greenz.jpでもご紹介したことのあるFabLab。世界に存在するFabLabのうちのひとつ、Fablab MITが素晴らしいワークショップを開催しました! その内容は、パキスタン、アフガニスタン、ケニアの人たちに、地域の資源を使用して、簡単にワイヤレスインターネットをDIYで設置する方法をレクチャーするというものです。 レクチャーされた方法では缶やワイヤー、プラスチックなど簡単に探すことができる材料を使用して二つのルーターを作成。無線アドホックネットワークのエリアを引き伸ばすことができ、それによって何千人もの人がインターネットに接続することが可能になるんだとか。 シンプルなクルマのバッテリーを電源として稼働するそうなので、電気のインフラが必要あり
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