上野賢一氏 ロゴスウェア株式会社 この記事は、Spark projectが主催する勉強会での講演内容を、講演者とSpark projectの協力のもと、Adobe Developer Connection用に再構成したものです。Spark projectの勉強会は、毎月開催されています。詳しくは、「Spark project 勉強会」のページまで。 QRコードは今や至るところにあり、携帯電話には必ずと言っていいほどQRコードを読み取る機能がついています。QRコードは、皆さんにとって身近な存在でしょう。 ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です Web上でも、携帯サイトへアクセスしやすいように、携帯サイトのURLなどの情報を埋め込んだQRコードをWebページに貼り付けているサイトをよく見かけます。こうしたQRコードを作成するには、QRコード作成用のエンコーダを使います。
Flash界のコーディングゴッドGSkinnerがJavaScriptのCanvasをFlashライクに使うライブラリを作った。 この人、確か僕と同い年ぐらいかちょい下なんだよね。。。会う度に超へこむ。 画期的というか、確実にかゆいところに手が届くライブラリで、下みたいなのがサクサクJSでいける。あいかわらずソースは美しいし、ドキュメントも完備。 game sparkles rollover localToGlobal globalToLocal sprite sheets ざっと見た感じFlashでいうところの、Stage, MovieClip, Sprite, Bitmap, Matrix, Stage, EnterFrameとキーフレームアニメがサポートされてる感じ。これは素敵。 このライブラリそのものもスゴいんだけどポイントは、GSkinnerがJSやりだしたってことは、365日以
今度はPixelBenderでトイカメラっぽいレンズ特性を再現するフィルターを作ってみました。 今回、トイカメラっぽさを出すために再現したレンズ特性は 周辺光量低下と色収差です。 周辺光量低下は、写真の周りが暗くなってしまう現象で、 トイカメラのレンズなんかでよく見られる現象です。 こちらを再現するために、特定の点からの距離が、ある特定の値を超えた場合、 距離に従って徐々に明るさを減らす処理を入れました。 色収差は、光がレンズを通過するときの屈折率が波長によって変わることで起こる、 色の分解のようなものです。 こちらを再現するために、一度、ソース画像を、赤緑青の色要素に分解し、 拡大率を変えて再度重ねました。 サンプルです。 右下のボタンをポチっとするとオンオフを切り替えられます。 リアルの撮影では、上記のような特性をなるべく抑えるようなレンズを利用しますが あえて安いレンズの特性を再現す
今回は、Flash Player 10.1 のサポートするジェスチャーの種類と使い方について、簡単に説明してみます。 ジェスチャーイベントの種類 Flash Player 10.1 が提供するジェスチャーイベントクラスは 3 種類存在します。基本になるのは GestureEvent クラスです。MouseEvent クラスとは近からず遠からずという感じのクラスです。 GestureEvent クラスのサブクラスとして、更に PressAndTapGestureEvent と TransformGestureEvent の 2 つのクラスがあります。 flash.events.GestureEvent flash.events.PressAndTapGestureEvent flash.events.TransformGestureEvent これらのうち TransformGestureE
ActionScriptでデータを外部に保存するときの方法について考察してみます。その前に質問ですが、次のデータオブジェクトをテキストファイルに保存する場合に、どのフォーマットがベストでしょうか。 var data:Object = { family: [ {name : "自分", age : 10}, {name : "父", age : 30} ], pet: [ {name : "ポチ", age : 5}, {name : "ユズピ", age : 3} ], }; ご察知の方が多いと思いますがJSONやXMLで保存するのが簡単そうです。しかし次の場合はどうでしょうか。 var data:MyHouse = new MyHouse( [ new Person("自分", 10), new Person("父", 30) ], [ new Animal("ポチ", 5), new
PurePDF is a complete library for creating PDF documents using actionscript 3 ( targeted for flash player 10 ). The project is actually hosted on google code. This is is a porting I've made of the famous java iText library ( version 4.2 ) by Bruno Lowagie into pure actionscript 3.0 (with some little modifications). iText ( and purePDF ) has tons of features for create and manipulate pdf documents.
FeliCa(フェリカ)は、ソニーが開発した非接触ICカード技術方式です。国内の様々な電子マネーのベースとなっている技術で、馴染みのある方も多いかもしれません。今回は、FeliCaの機能を使って携帯電話のブラウザを起動するFlashアプリケーションをFlexで作成します。 必要なもの FeliCaポートが内蔵されたPCか、パソリが必要です。また、FeliCaチップを搭載した携帯電話(おサイフケータイ)が必要です。 ソフトウェアのダウンロードとインストール FeliCaポート/パソリを利用するアプリケーションの開発と実行にはソニーから公開されているFeliCaポートソフトウェアと専用のSDKが必要です。これらは以下のサイトからダウンロードすることができます。 FeliCaポートソフトウェア http://www.sony.co.jp/Products/felica/pcrw/fsc_dl.
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
How to: Post images to TwitPic with Actionscript Posted by James - 05/07/09 at 09:07:23 pm Uploading images to services like TwitPic is actually as easy as sending a HTTP POST request, which means its also pretty darned simple to upload something from Flash Player 10 or AIR. This is an example for AIR, but doing something similar in Flash Player 10 should also be possible – you just need to swap
BetweenAS3 でやっぱり物理的なイージングをサポートしたい。基本的には時間に基づくトゥイーンしかサポートしていないんだけど、「時間から現在値を算出する関数」と「目的地に着くまでにかかる時間を算出する関数」が導出できれば、組み込むことができる。というわけで、色々やっていたら、なんとなくできた。 今回は、誰もが一度は書いたことがあるであろう、フレームごとに現在値から目的地まで距離の半分ずつ近づく (ゼノンのパラドックスのみたいな) アレについて考えてみる。元コードはこんなイメージ。 function enterFrameHandler():void { x = x + (d - x) / 2.0; } まあ見覚えあるよね。x が現在値で d が目的地。 まずはじめに、この関数を一般化するところから。開始値を b として、係数 (上のコードでは 2.0 になってる値) を m としたとき
FLARToolKitって? FLARToolKitというのは、最近流行のAR(拡張現実)ってのをFlashで簡単に作ることができるライブラリです。実際、ARを取り入れたプロモーションサイトを見かけるようになりました。たとえば、「GE | Plug Into the Smart Grid」や「Living Sasquatch」というサイトを見たことないですか? North KingdomとGoodby Silverstein & Partnersが手掛けた「GE | Plug Into the Smart Grid」をきっかけに、Web業界でもARに注目が集まり始めました こういったサイトでは、カメラ映像内にリアルタイムで電子情報を付加することができるコンテンツが用意されています。そこに使われているのがFLARToolKitなんです。 FLARToolKitがやってくれるのは、「マーカー」
This library can read and parse Exif information about a JPEG file. The Exif contains various information about the JPEG file such as the thumbnail image of the JPEG file, image resolution and so on. See http://www.exif.org/Exif2-2.PDF for details of Exif specification. Demo You can see a demo SWF in here (source code of this demo). Download You can download this library from CodeRepos by using S
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
(English page) FLARToolKit とは ARToolKit の AS3 版です。 A虎@氏が Java に移植した NyARToolkit をさらに AS3 に移植。 FLARToolKit は入力画像からマーカーを認識して、3 次元空間でのカメラ位置を計算するとこまでをやってくれます。 3D グラフィックスとの合成などは各自で実装する必要あり。 ただし簡単に合成できるようにヘルパー的なものはついてます。(Papervision3D, Away3D, Alternativa3D 用のクラスが用意されています。) ちなみにサンプルで使用してるのは Papervision3D。 ライセンス FLARToolKit を使用する場合は、以下の 2 つのライセンスのどちらかを選択してください。 GPL GPL を選択された場合、商用・非商用を問わず無料で使用可能です。 ただしソフ
Project "Alchemy" is now the Flash C++ Compiler (FlasCC) FlasCC lets you bring existing C/C++ code to the web, with high performance, across browsers. Leverage the entire Flash Runtime API from C++, deliver full GPU accelerated graphics, and reach over a billion people with no install using C/C++. Learn more and start using FlasCC Adobe Labs: Home | Technologies | Download | Community | RSS Feeds
図001■変換行列のシミュレーション SWFを開いて、「Matrix」または「Rotate」のラジオボタンを選択したうえで、UIのボタンを操作するかテキストボックスに数値を入力する。 それでは、Matricクラスで変換行列を作成して、インスタンスに適用してみましょう。その手順は、つぎのとおりです。 【Matrixクラスで変換行列を作成してインスタンスに適用する手順】 new Matrix()でコンストラクタを呼出して、Matrixインスタンスを生成する。 Matrixインスタンスの前述6つのプロパティ(a、b、c、d、tx、ty)に、変換のための値を設定する。 Matrixインスタンスを、変換対象のインスタンスのtransform.matrixプロパティに設定する。 たとえば、タイムラインにMovieClipインスタンスmy_mcを配置したとします。そのインスタンスの幅を2倍、高さは1.5
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