先日、「スマホのケース、なぜiPhone用が充実 悲しきAndroid民」という記事がSNS上でシェアされていた。 スマホのケース、なぜiPhone用が充実 悲しきAndroid民 この記事、取材の上でまとめられているのだが、ちょっと不完全だと感じる。 この話は、AndroidとiPhoneの差以上に、「スマホケース」という市場の特性が大きく効いている。そして、そこには「日本という市場だから」、という部分も多い。 そこで、ちょっと「スマホケースと日本市場」の関係について、改めてまとめてみようと思う。かなり興味深いことではあるからだ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年5月11日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから