神奈川県の南側に広がる相模湾。 相模湾に面するすべての市町には、夏になると海水浴場が開設されます。 大磯町では、大磯港の東側、「大磯北浜海岸」と呼ばれる場所に海水浴場が開かれます。 その周辺は、「海水浴場発祥の地」といわれています。 (海水浴場発祥の地には諸説あります) そして、湘南海岸には、多くの観光客で賑わう「江の島」や サザンが歌った「えぼし岩」など、海の浮かぶランドマークがいくつもあります。 大磯北浜海岸には、「かぶと岩」があります。 そこから見られる景色とは‥ 目 次 海水浴場発祥の地 大磯海水浴場 ランドマーク かぶと岩 海水浴場発祥の地 大磯の照ヶ崎海岸一帯は、海水浴場発祥の地と言われています(諸説あります)。 1885年(明治18年)、海水浴の効用を説いた初代陸軍軍医総監の松本順により開設されました。 当時の海水浴は、潮流で身体に刺激を与え海辺の清涼な空気を吸うことだったそ