■日本で感染拡大 武漢肺炎(COVID-19)感染は中国が主流だった。だが日本政府が中国全土からの入国禁止にしなかったことで、日本各地で感染報告が続いている。クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で隔離しているが、乗客の国はチャーター機を用意し、自国民を帰国させる動きが出た。これは日本の防疫は信用されていない証。 日本は抑止ではなく感染拡大させた。次は日本国民が感染して苦しむ。政治家・官僚・専門家は、見ているだけ。そして答えを求め続け、収束を待つだけなのだ。 ■日本政府の先手は議論のための議論 日本政府は、武漢肺炎(COVID-19)対策で先手の対策をすると発言。だが実際は、議論のための議論。これは先手ではなく状況を見ているだけ。敵は無法だから、人間世界の法律論など通用しない。それでも政治家・官僚・専門家は、法律論と100%の情報を待っている。 100%の情報を待てば失敗しない。だが現実には