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2011年12月17日のブックマーク (1件)

  • 近聞遠見:「憲法改正の歌」から半世紀=岩見隆夫 - 毎日jp(毎日新聞)

    憲法論議がなぜか熟さない。先に進まない。衆参両院に憲法審査会が設置されたのは2007年だが、以後4年間一度も開かれたことがなく、先月、忘れたころにそれぞれ初審査が行われた。 国の基法を見直す、という最重要課題に、各政党と国会議員はなぜ情熱を燃やさないのだろうか。国の土台が定まらないから、内外の応用問題が解けないことに、そろそろ気づく時ではないのか。 師走の某日、中曽根康弘元首相を囲む小さな集まりで政局談議をしていたところ、中曽根が突然、自作の<憲法改正の歌>を誦(しょう)し始めた。 ああ戦いに打ち破れ 敵の軍隊進駐す 平和民主の名の下に 占領憲法強制し 祖国の解体計りたり 時は終戦6カ月 これが1番、5番まである。中曽根は2番、3番もそらんじていた。 「鳩山(一郎・元首相)さんにも教えてね、鳩山さん、歌いましたよ」 と往時をなつかしむ口ぶりだった。 鳩山政権下の1956年春、自民党副幹事

    hate_flag
    hate_flag 2011/12/17
    「なぜか」じゃねえよ。進まねえのは国民のほとんどがそんな事に興味が無いから。「そんな下らねえ事やってる暇あったら景気よくしてくれ」ってのが国民の声だろ