東京電力に柏崎刈羽原発を運転する適格性はあるのか?新潟県の花角英世知事、原子力規制庁から「回答を聞きたい」
青森県東通村の沖合を航行していた海上自衛隊の護衛艦が、定置網に絡まって動けなくなり、潜水士が海に潜って網を取り外すことにしています。 21日午前2時半すぎ、海上自衛隊の護衛艦「おおよど」(2000トン)が、青森県東通村の沖合を航行中、スクリューに網が絡まって動けなくなりました。 その後、日の出を待って状況を確認したところ、左舷のスクリューが、沖合に仕掛けられた定置網に絡まっていました。 護衛艦は現在も動けない状態で、今後、潜水士が海に潜って網を取り外す作業を行うことにしています。 海上自衛隊によりますと、「おおよど」は、青森県むつ市にある大湊基地の第15護衛隊に所属していて、およそ120人の乗組員にけがなどはありませんでした。 航行中は定置網やブイなどに接触しないよう、操舵室で複数の乗組員が監視しているということで、自衛隊は、定置網を見落とした可能性もあるとして状況を調べています。 また、
【北京=矢板明夫】中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。 沖縄県・尖閣諸島周辺での自衛隊との軍事衝突を意識して、習近平新指導部がその準備と雰囲気作りに着手し始めた可能性がある。 解放軍報によれば、総参謀部が全軍に向けて出した2013年の「軍事訓練に関する指示」の中で、「戦争準備をしっかりと行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」と記されている。総参謀部は昨年も訓練指示を出していたが、「軍の情報化や部隊間の横の連携の重要性」などを強調する内容が中心で、今年のような戦争を直接連想させる表現はなかった
麻生太郎副総理兼財務相は21日開かれた政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し、「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と持論を展開した。
オーストリアで徴兵制の是非を問う国民投票が20日行われ、賛成票が半数を超え、徴兵制の継続が決まりました。 オーストリアでは、18歳以上の男子は6か月の兵役か9か月の社会奉仕活動のいずれかを選択することが義務づけられています。 政府が軍の改革を進めるなか、徴兵制を廃止して代わりに志願兵を増やし、テロ対策など専門性の高い任務に当たらせるべきだといった議論が高まり、20日、制度の是非を問う国民投票が行われました。 オーストリア内務省によりますと、開票作業はほぼ終わり、徴兵制の継続に賛成する票が59.8%、反対する票が40.2%となっており、賛成票が半数を超え、徴兵制の継続が決まりました。 EU=ヨーロッパ連合では、27の加盟国のうち、ドイツなど21の国で徴兵制を廃止するなどの見直しが進んでいますが、オーストリアではその流れとは異なり、制度が継続されることになりました。 この背景には、徴兵制が廃止
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