帝国データバンクは14日、法人減税に対する企業の意識調査を発表した。政府の成長戦略で盛られた法人課税の実効税率が20%台まで引き下げられた際の減税分について、最も可能性が高い使い道を聞いたところ、「設備投資の増強」との答えは14.9%にとどまった。このほか、「社員に還元」は17.3%、「人員の増強」は14.0%、「研究開発投資の拡大」は5.1%となり、一定程度が前向
信じられるのはネットと、ソーシャルメディアでつながっている友だちとのやり取りだけ――。ネットの浸透で、子どもたちは情報を「コピペ」することに慣れ、それが正しいかどうか調べるスキルを失いつつある。結果、ネットやソーシャルメディアの情報をうのみにし、誤った情報が仲間うちでどんどん広がっていく。今や「不夜城」と化したソーシャルメディアから、子どもたちを守るにはどうしたらいいのか。その処方箋を、元小学校教員でIT(情報通信)ジャーナリストの高橋暁子氏が解説する。今回は、ネットやソーシャルメディア上の情報との接し方について指南する。
大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会幹事長)が臨時府議会の招集請求を拒んでいる問題で、新藤義孝総務相は15日午前の閣議後会見で、「首長は地方自治法上の義務を負っている。招集しないとすれば明らかな法律違反だ」と懸念を示した。知事による招集は15日に期限を迎える。 地方自治法は、定数の4分の1以上の議員の請求があれば首長は20日以内に臨時会を招集しなければならない、と定める。大阪都構想をめぐる対立で、府議会の公明、自民、民主系などは先月25日、知事あてに臨時会招集を求めている。 都構想案を最終的にまとめるには法律上、総務相との協議が必要になる。新藤氏は「正面から意見がぶつかり合い、少し通常の状態とは違う展開になっている。私も慎重に判断していきたい」と牽制(けんせい)した。 松井氏は15日、記者団に「これまでの議論の姿を見てもらえればわかる。(法律に)反しているとは思わない」と反論。橋下徹大阪市長
テレビの視聴率を調べているビデオリサーチ社は14日、番組がどのぐらい録画で見られているかを示す「タイムシフト視聴率(録画再生率)」を初めて公表した。特にドラマやアニメ、映画が録画で見られている実態が浮き彫りになった。新たな指標として、来年1月からのサービス開始を目指すという。 今回公表されたのは、3月31日から3カ月間のデータで、平均の再生率1位はTBS系のドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」(7・7%)。フジテレビ「笑っていいとも!」の最終回が2位(7・5%)、同番組の記念特番が7位(5・6%)に入ったほかは、上位をほぼドラマが占めた。アニメでは「ワンピース」が16位(4・5%)、「ドラゴンボール改」が21位(3・8%)だった。バラエティーで50位内に入ったのは約10番組だけだった。 関東1都6県の計300世帯(約800人)が対象で、放送から7日以内の録画再生率を調べた。リアルタイム視聴
「寄生獣」に豪華キャストが結集!(C)映画「寄生獣」製作委員会[映画.com ニュース] 山崎貴監督が岩明均氏の伝説的漫画を2部作で実写映画化する「寄生獣」「寄生獣 完結編(仮)」に、原作のイメージ通りの豪華キャストが顔をそろえた。既に発表されている泉新一役の染谷将太、田宮良子役の深津絵里、村野里美役の橋本愛に加え、東出昌大、大森南朋、北村一輝、余貴美子、ピエール瀧、新井浩文、國村隼、浅野忠信の出演が、配給の東宝から発表された。 正体不明の生物「パラサイト」が鼻や耳から人間の頭に侵入、脳に寄生し全身を支配していくなか、主人公の新一はそれを阻止するが、右腕に宿った「ミギー」との共生を余儀なくされるというストーリー。日本漫画史上最高傑作といわれ、世界中に熱狂的なファンを持つ「寄生獣」の実写化企画に、原作のイメージを損なうことのない人気・実力を兼ね備えた俳優陣が結集した。謎の転校生・島田秀雄役の
“嫌韓”がブームだ。書店には韓国がいかにひどい国かを書いた「嫌韓本」が何種類も平積みされ、ベストセラーも続々誕生。雑誌や夕刊紙も毎号のように韓国批判を展開している。 その内容もすさまじい。単行本は「韓国人は息を吐くように嘘を吐く」「韓国は売春婦の輸出大国。日本と米国には数万人単位でいる」というような記述であふれ、雑誌・夕刊紙は、「反日韓国の暴走が止まらない」「竹島の次は対馬を狙っている」など、韓国の反日の高まりを危機的に報道。朴槿恵大統領に対しても「無能力」「おばさん外交」と容赦のない罵詈雑言を浴びせかけている。 これらの記事を読んでいると、韓国は反日一色で対話の姿勢もなく、いつかは竹島だけではなく日本の国ごと乗っ取られてしまうのではないか!?という恐怖さえ膨らんでくる。 ところが、こうした日本の嫌韓ブームに対して、意外な人物から批判が飛び出している。その人物とは黒田勝弘氏。日本のマスコミ
古墳がアツい。「形がカワイイ」と各地を巡る「古墳にコーフン協会」が発足。名古屋ではテーマパーク化が進む。古代の権力者の墓で盛り上がるそのわけは――。 巡った古墳は1千基 神奈川県秦野市の工業団地近くにある、桜土手古墳公園。若い男女5人が5月下旬の日曜に訪れ、県内最大規模とされる古墳群を歩いた。「むっちりしているよ」「かたつむりみたい」。円墳を見ては歓声を上げ、スマホやデジカメで写真を撮りまくる……。 ちょっと変わった楽しみ方をするのは、昨年1月にできた「古墳にコーフン協会」のメンバーたち。各地を巡り、鍵穴のような形の前方後円墳には「くびれがカワイイ」とひかれる。 代表の「古墳シンガー」まりこふんさんはもともとプロのミュージシャン。7年前、ツアーの折に堺市の仁徳陵古墳を訪れた。巨大なお墓の周りを歩いても歩いても、形がわからない。「どこから見ても貴方(あなた)は見えない こんなに近くにいるとい
2014年07月14日 14:38 話題 コメント( 92 ) ドイツ国歌、3番しか歌われない理由→「1番も2番もろくなこと歌ってないから」 Tweet 1: キングコングニードロップ(やわらか銀行)@\(^o^)/:2014/07/14(月) 12:17:11.31 ID:iGL99zA80.net なぜ1番・2番ではなく3番が歌われるのか? W杯決勝前に知っておきたいドイツ国歌の謎 この曲が、初めてドイツ国歌として正式に採用されたのは、1922年のことである。ワイマール共和国の時代だ。その後ナチスドイツの時代になっても、国歌は使い続けられた。現在では1番、2番の歌詞が使われることはない。 それでは、1番、2番にはいったい何が書いてあったのか? 問題表現があったであろう事は想像できる。しかし、「ナチス賛美の詩だ」とか、「ナチス政権が作詞した」だとか、事実と違う認識を持った人が多い。そこで
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