コメの価格高騰が続く中、業者間での先月の相対取引価格はすべての銘柄の平均で前の年の同じ月より69%上昇し、5か月連続で最高値を更新しました。 農林水産省によりますとJAグループなどの集荷業者が卸売業者にコメを販売した際の相対取引価格は、先月はすべての銘柄の平均で前の月から1262円高い60キロあたり2万5927円となりました。 2006年に調査を始めて以降5か月連続で最高値を更新しました。 銘柄別に見ると、 ▽北海道産の「ななつぼし」は88% ▽秋田産の「あきたこまち」は80% ▽岩手産の「ひとめぼれ」は67% それぞれ前の年の同じ月よりも上昇しました。 農林水産省は集荷業者の間でコメの確保に向けた競争が激しくなっていることが価格上昇につながっているとしています。 一方、コメの流通の円滑化を目的に備蓄米の放出に向けた政府の一連の対応による影響は1月の調査では、ほとんど反映されていないとして

