ブックマーク / animationbusiness.info (3)

  • 松竹2024年2月期、回復基調が続く 映像事業は黒字転換

    2024年2月期の通期決算を松竹が発表した。連結で売上高が前年比9.2%増の854億2800万円となり、また営業利益も前期の7億7600万円の損失から35億8400万円の黒字に転換した。コロナ禍から着実に回復途上にある。 経常利益は28億6600万円(110.8%増)、当期純利益は30億1600万円(45%減)。特別利益を41億1000万円、特別損失を18億1800万円計上している。 24年2月期で注目されるのは、主力の映像関連事業の黒字復帰だろう。売上高は458億100万円(11.0%増)と全体の5割以上を占める。営業利益は25億6100万円と前年の13億7100万円の赤字から急回復している。期間中に『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』と配給作品の大型ヒットがあったことが大きかった。 配給はこれらを含めて、邦画9作品、洋画4作品、アニメ

    hatebu_ai
    hatebu_ai 2024/04/16
    大型映画二発も当てたのに・・・
  • 文化庁メディア芸術祭が終了、文化庁が来年度予算要求に盛り込まず

    1997年から25年にわたり実施されてきた「文化庁メディア芸術祭」が、今年度を持って終了することが明らかになった。文化庁メディア芸術祭は、アニメーションやマンガ、ゲーム、メディアアートなどの優秀作品の顕彰とそれら作品の国内外へ普及事業から構成されている。 これまでであれば夏にはスタートしていた作品公募が行われず先行きが懸念されるなか、8月24日に文化庁メディア芸術祭公式サイトが令和4年度(2022年度)の作品募集を実施しないことを告知。その後に発表された文化庁の概算要求にメディア芸術祭関連の予算が盛り込まれていないことが分かった。概算要求は各省庁の来年度予算の概要を政府に示すもので、全てが実現するものではないが要求に盛り込まれない事業の予算化は一般にない。 文化庁メディア芸術祭は、それまで国の文化政策の対象になることがなかったメディアアート、アニメーション、マンガ、ゲーム、ウェブコンテンツ

    hatebu_ai
    hatebu_ai 2022/09/08
    キーパーソンがやめちゃうとか、なにかヤバいことが発覚するまえにクローズするとか、そういう理由じゃないといいなぁ。
  • WIT STUDIOがストップモーションのアニメスタジオ設立、見里朝希氏を中心に

    『GREAT PRETENDER』や『進撃の巨人』など人気作品のアニメーション制作でお馴染みのWIT STUDIOが、ストップモーションのアニメーション制作に進出する。2021年4月にオリジナル新作の『Candy Caries』を公開、合わせて社内にストップモーションの制作ラインを立ち上げたことを明らかにした。 ストップモーション・アニメーション制作ラインは2020年12月にスタートしており、『Candy Caries』が第1弾になる。『Candy Caries』は口の中に住み着く虫歯を主人公とした短編作品。プラスチックの板である「プラバン」を少しずつずらしたものを一コマずつ撮影することで動きを実現する。 ディレクターは『PUI PUI モルカー』で一大人気を巻き起こした見里朝希を起用している。プロデューサーは、WIT STUDIOの茨城スタジオ アニメーションプロデューサーで短編アニメ『

    hatebu_ai
    hatebu_ai 2021/03/25
    設定を盛りに盛りまくったモリモリカー撮影してほしい
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