MIT Media Labが開発中の、人間の動きに反応して形を変えるテーブル「inFORM」。この驚くべき未来のインターフェースについて、兄弟サイト「ルーミー」が紹介していました。inFORMは、1000個もの小さなモーターを組み込むことで波のような滑らかな動きを実現させているそうです。 Kinectのカメラを使って、遠隔操作したり、本など物の動きはもちろん、その内容も表面に反映することができるようです。 スマートフォンと連携させると、「着信に気づかなければ見えるところまでスマホを運んでくる」という動作も可能。 3次元グラフを再現することもできます。教育ジャンルにも役立つデバイスかもしれません。 兄弟サイト「ルーミー」では、このinFORMを動画などとあわせて紹介していますので、ご興味のある方は下記リンク先からどうぞ。 形や動きを伝えるのは...テーブル? | roomie(ルーミー) (