周波数帯 一番のポイントは、国内の周波数帯に対応している点ではないでしょうか。電波を掴まないことは、まずないでしょう。 LTEでのドコモ系MVNO(docomo)の対応周波数帯は、「2.1GHz(B1)」「1.8GHz(B3)」「800MHz(B19)」に対応しています。クワッドバンド対応ですね。 3G(W-CDMA)でのドコモ系MVNOの対応周波数帯は、「2.1GHz(B1)」「800MHz(B6)」「800MHz(B19)」が対応となっており、FOMAプラスエリアもバッチリですね。 海外のA500KLの場合、FOMAプラスエリアに対応していなかったりと、国内で使用するのには適していません。(技適もないし…)国内利用の場合は、国内版の『ZenFone 5』がおすすめです。 SoC(CPU)はSnapDragon 400 MSM8926 1.2GHz ミドルレンジ端末の代表的なSoC(CP