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columnとサブカルに関するhatecのブックマーク (30)

  • 「イノセンス」私的解読 - 【今日だけダイエット】のススメ

    イノセンスという作品は、「バトーを主役にした寅さん映画」と捉えると理解しやすい。 前作の攻殻機動隊は、草薙素子という女性をめぐる三角関係の映画だった。 肉体をほぼ失った女性・素子と、同じく肉体をほぼ失った男性・バトー。そして最初から肉体を持たない人工知性・人形使い。 素子は自分の正体やアイデンティティのありどころに悩み、バトーはそんな素子に「俺たちは理解し合えるんだ」と寄り添おうとする。 しかし素子が最終的に選んだのは「新しい世界に連れて行ってあげる」と手を差し伸べた人形使い。 バトーにとって、映画版第一作は「一生懸命尽くしたのに振られたお話」だった。 つまり「義体はつらいよ 寅次郎さすらい編」ですな。 「お~れがお前で お前が俺で~ サイバー世界は自我不安~」 素子ぉ、ハッキングには気ぃつけろよ。 お前が電脳の世界にヨメに行ってからも、あんちゃんは公安9課で頑張ってるから心配するなぁ。

    「イノセンス」私的解読 - 【今日だけダイエット】のススメ
  • 55%の前向き - 関心空間

  • http://kozarukun.blog.shinobi.jp/Entry/171/

  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」と問うやつはガキで下っ端で負け犬で頭が悪い - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    人を殺してはいけない絶対的な理由などない。 したがって、人を殺していけない理由をもっともらしく述べる人間はすべて嘘つきである。 たとえそれが、人類史上もっとも偉大な倫理学者のご立派な理論であろうとも、一切はインチキなのである。 そして、「なぜ人を殺してはいけないのか?」と問う人間は、多くの場合、「人を殺してはいけない絶対的理由」を尋ねている。すなわち、存在するわけもない理由について尋ねている。もしくは、それが存在しないということを相手に認めさせようとしている。 この質問が、「人を殺してはいけない絶対的な理由」が存在しないことを認めるわけにはいかない立場の人間に対して投げかけられたのなら、それは、質の悪い質問というより、頭の悪い質問である。 そもそも、世の中には、「人を殺すことは悪いことだ」と理屈抜きに「感じる」人たちがいる。「なんでその女の子が好きなの?」と訊かれて、いろいろ理由を説明して

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」と問うやつはガキで下っ端で負け犬で頭が悪い - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 目黒の坂の下で : オタクとヤンキーの二元論

    『メガネ男子』といい、多様化する女子の趣味趣向を分析したが売れている。さらに最近目にしたでは『オタク女子研究』。この2冊とも、私にとっては他人事ではない。実によく理解できる。と言うのも、私にもその要素が多少はあるからだ。  オタクというと今ではアキバ系のことを指し、美少女キャラに萌え〜な人たちのことを言う(と書くと、またヘンなトラックバックがつきそうで嫌だ)。が、オタクは男子だけでなく、実は女子にもいる。しかも普通のOLや主婦層にたくさん。果たして女オタクとはどういう人たち? ピンときた人は、その世界を知っている人だ。そう、女オタクが萌えるものとは、「ボーイズラブ」や「やおい」と呼ばれる、あの男同士の恋愛を題材とした小説漫画の類。他にジャニオタ(ジャニーズオタク)やヅカオタ(宝塚オタク)などもあるらしいが、狭義では小説漫画のほうだ。  女オタクは男オタクとは違って身なりも普通の女子

  • shosbar.com

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  • なぜSFが根付いたか

    アメリカ在住のくみちゅさんから難しい質問が届きました。なぜ、日にはSFが根付いたか、というものですが、まずは質問の全文を―― 先月あたりに、ヒューゴー賞が発表されましたね(さいきんはどうもSFを読まなくなったので、あわてて発表後にを読んでいたわけですが)。ノンフィクション部門受賞のを読んでいて疑問に思った、日とSFの関係です(またもや)。  正直、アカデミックな価値はあまりないのですが、このの作者の言い分は、SFがアメリカ的なジャンルで、アメリカにしか根付かなかった、ということなんですね。まあ、イギリスは別として、ヨーロッパでもアジアでも、とくに第三世界では、SFは受け入れられていないジャンルです。ゴシック文学と関連しているとはいえ、50年代のハードコアSFや80年代のサイバーパンクは、やはりアメリカで起こったものでしたね。 日のSFも、いわば19世紀末からのモダニズムに似て、

  • 新世紀エヴァンゲリオン(前編)

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  • 遅まきながらM-1感想 - 【今日だけダイエット】のススメ

    「ブラックマヨネーズ」が優勝、というのは納得できる。 納得できるけどスッキリできるわけではなかった。 番組オープニングで審査基準についてはっきり説明があった。 「今日、この場でいちばん面白かった奴が優勝」 シンプルである。というより、審査員制度を採りながら「いまのお笑い」を評価する以上、そのシステムが一番いいと僕も思う。 第一ステージはほぼ予想通り。 南海キャンディーズは、もともとあんなもん。 逆に言えば、去年が出来すぎ。 品川庄司は残念。「きちんとまじめに漫才する」という袋小路に入っちゃったように見えた。あくまで決勝戦でのネタだけに限って言えば、だけど。 漫才の面白さとフリートークの上手さは、逆比例するような気がする。フリートークが上手くなってしまうと、漫才のレベルが落ちる。というより、漫才の持つ「役割を決めた段取りトーク」が気恥ずかしくなってできなくなるんだろう。 品川庄司はフリートー

    遅まきながらM-1感想 - 【今日だけダイエット】のススメ
  • 269g.jp

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