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2019年10月18日のブックマーク (4件)

  • 性別は720種類、脳がないのに学習 特異な生命体、パリ動物園で一般公開

    (CNN) 明るい黄色をしていて、時速4センチの速度ではうことができ、脳がなくても問題を解決でき、半分に切断されても自己修復できる――。そんな特異な生命体が、フランスのパリ動物園で19日から初めて一般公開される。 この生命体は、単細胞の粘菌の一種モジホコリ(学名フィサルム・ポリセファルム)。植物でも動物でも菌類でもなく、性別はオスとメスの2種類ではなく720種類もある。分裂して別の個体になったり、融合して元に戻ったりすることもできる。 10億年ほど前から存在していたと思われるが、1973年5月、米テキサス州の民家の庭で増殖しているのが発見されてセンセーションを巻き起こした。 2016年には英王立協会紀要に論文が発表され、学会で脚光を浴びた。フランスの研究者によれば、モジホコリは学習して有毒物質を避ける能力があり、1年たってもその行動を覚えていることが分かった。 パリ動物園の研究によれば、迷

    性別は720種類、脳がないのに学習 特異な生命体、パリ動物園で一般公開
    hatecafe
    hatecafe 2019/10/18
    こういうの見るといつも「地球の長い午後」を読み返したくなる。
  • 機械の立体図をフリーハンドでとんでもなく上手に描く人が製図のテクニックを解説「恐ろしいレベル」「弊社に欲しい」

    リンク はたらこねっと よく解る!CAD【職種図鑑】 CADのお仕事内容や必要なスキルはもちろん、未経験でも働けるのか、どんな人が採用されやすいかなど、採用担当者の話を交えてご紹介!経験者の体験談もあるので、自分にあったお仕事かを吟味しましょう。 1 user 5

    機械の立体図をフリーハンドでとんでもなく上手に描く人が製図のテクニックを解説「恐ろしいレベル」「弊社に欲しい」
  • 和田誠さんがまいたサブカルの種子

    この20年ほどは、メディアを通じて配信される記事や報道の中で、お名前を見かける機会がなくなっていた。それゆえ、私自身、和田誠さんのことを思い出さなくなって久しい。私は、忘れてはいけない人の名前とその作品を、当に長い間、思い出すことさえせずに暮らしていた。何ということだろう。 訃報に触れて、あれこれ考えるに、自分がいかにこの人の作品から多大な影響と恩恵を受けていたのかを、あらためて思い知らされている。今回は、そのことを書く。 テレビや新聞の回顧報道を眺めながら、その回顧のされ方に時間の残酷さを感じることは、誰の訃報に触れる場合でも、毎度必ず起こる反応ではあるのだが、今回の和田誠さんの業績のまとめられ方には、ことのほか大きな違和感を覚えている。 何より、扱いが小さすぎる。 誰の訃報と比べてどんな風に小さいという話ではない。 和田誠という人が残した仕事の量と質と範囲の広さと、それらの作品を生み

    和田誠さんがまいたサブカルの種子
  • 1. 環境問題のいちばんの問題 - 辻信一 | トイビト

    地球温暖化、空気・水・土壌の汚染、森林の減少、生物多様性の喪失など、年を追うごとに深刻度を増していく環境問題。長年にわたって環境保全活動に取り組んできた辻信一先生は、これらの問題の背後には、「私」が世界を認識するという、デカルト以来のマインドセットがあるといいます。それは一体どういうことでしょうか。そして、私たちはどうすれば、この未曽有の危機を乗り越えることができるのでしょうか。 ――先生はさまざまな活動を通して自然破壊への警鐘を鳴らしてしておられますが、自然破壊とは簡単に言うとどのようなものですか。 自然破壊はいろいろなレベルで語れますけど、一つは空気や水の汚染ですよね。生き物というのは空気や水によって生きてるわけなので、それが汚染されれば、生態系全体に深刻なダメージを与えるという単純なことです。ゴミによる汚染、プラスチックによる海の汚染、排気ガスによる汚染などがありますね。 でもそうし

    1. 環境問題のいちばんの問題 - 辻信一 | トイビト