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2015年5月21日のブックマーク (4件)

  • 非同期ロガー

    NYでテクニカルアーキテクトとして黙々と働いてます.扱うテーマは技術ノート,英語・NYに関すること等. 非同期ロギング Javalog4jから始まってslf4j, logbackとロギングAPI歴史の立役者が揃っている. そのようなロギングAPIはサイズまたは日付にによる自動ローリング,仔細なフォーマッティングの指定等といった必要不可欠でかつ極めて有用な機能をすべて提供してくれている. そういった機能の中で私が注目したいのが非同期ロギングである.マルチスレッディングのアプリケーションにおいてロギングは避けることの出来ないクリティカルセクションである.しかしながら,非同期ロガーを使えばロギングはもはやクリティカルセクションではなくなるlog. ここでは実装はlogback,インターフェースはslf4j-apiの組み合わせによる非同期ロガーの例を紹介してみる. logback Async

    hatehate331000
    hatehate331000 2015/05/21
    logback
  • Windowsバッチファイル変数 CapmNetwork

    Windowsバッチファイル変数 コマンドプロンプト変数の宣言 変数の宣言方法 SETコマンドで変数(環境変数)の設定を行います。 変数名と「=」の間はスペースを入れず記述する必要があります。(空白を含んだ変数名が設定されてしまうため。) SET 変数名=[文字列] SET /A 変数名=[数式] 変数を参照する場合は、変数名を「%」で囲みます。 ECHO %変数名% 変数のローカル化(変数スコープを設定する) 変数のローカル化とは、setlocalからendlocalの範囲内で定義した変数がその中だけ有効となり、外部の同名の変数に影響を及ぼさないようにすることです。 @echo off setlocal set num=1 echo %num% endlocal echo %num% 数値の表現 SETコマンドの「/A オプション」を用いることで変数に数値を代入することができます。 SE

  • 第3章 logbackの設定

    物事の質を正確に表現するときは、記号を使うのが最も適している。また、記号によって表現されたものがあれば、思考に費やす労力が驚くほど軽減されるのだ。 —GOTTFRIED WILHELM LEIBNIZ 設定スクリプトの例を示しながら、logback の設定方法を説明していきます。logback は Joran という設定フレームワークを利用しています。Joran については後の章で紹介します。 logback の設定 アプリケーションコードにロギング要求を埋め込むには、かなりの計画と作業が必要です。調査したところ、だいたいコード全体の4%ほどがロギングのために使われていました。したがって、そこそこの規模のアプリケーションであっても、数千行のロギング行が含まれることになるのです。その数を考えれば、私たちにロギング式を管理するためのツールが必要となる理由が理解できるのではないでしょうか。 l

    第3章 logbackの設定
    hatehate331000
    hatehate331000 2015/05/21
    logback
  • 第6章 レイアウト

    TCPの実装は頑健性の一般原則に従う。つまり、自分自身の行動は保守的に、他者から行われる行動については寛容さを持って受け入れるということだ。 -JON POSTEL、RFC 793 レイアウトとは何か レイアウトといってもフロリダ州の大規模集合住宅とは何の関係もありません。レイアウトはlogbackのコンポーネントであり、受け取ったロギングイベントを文字列に変換する役割を担っています。Layoutインターフェイスのformat()メソッドは、引数としてロギングイベントとみなされる(任意の型の)オブジェクトを受け取り、文字列を返します。Layoutインターフェイスの概要を次に示します。 public interface Layout<E> extends ContextAware, LifeCycle { String doLayout(E event); String getFileHea

    第6章 レイアウト
    hatehate331000
    hatehate331000 2015/05/21
    logback