2010年ごろから愛用してきたMacBook Airを手放すことにしました。捨てるのはもったいないのでヤフオクで売りに出したのですが、データをきちんと消去しないと心配! ということで、Macできちんとデータ消去する方法を調べてみました。 復元されないようにデータを消去 データはディスク上に記録されます。ただ、ゴミ箱に捨ててゴミ箱を空にしてもデータは復元できちゃうので、ディスク全体に対して無意味なデータを書き込む必要があります。 例えるなら、僕の名前が書かれた紙(ディスク)を黒いペン(無意味なデータ)でぐりぐり塗りつぶしていくかんじ。ddコマンドを使う方法が有名ですが、Macだとセキュリティオプションを使って安全に消去ができます。 手順 Macを再起動し、起動する前あたりからOptionボタンを押し続けます。そして復旧用ディスクを選び、ディスクユーティリティを開きます。しかし、上の写真を見て
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