ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (5)

  • グーグルも取り入れ効果絶大、日本発「禅の叡智」 強いストレスやコロナから人々を守る「マインドフルネス」 | JBpress (ジェイビープレス)

    このところ、芸能人「自殺」の報が続きました。また全面的な芸能人ではなく、リアリティ番組でプライバシーをメディア公開していた人の自殺というケースも社会問題化しています。 人はどういうとき、自殺するのでしょうか? 一般論では言えませんが、私の過去40年ほどの人生経験の中では、「目の前の事態に絶望して自殺」というケースは、決して多くはありません。 むしろ、見えない先の「不安」にとりつかれ、目の前が見えなくなってしまうことの方が、よほどたちが悪い。 そこから「前」そして格的に「状態」となり、投薬治療などしても、その断薬期などにトラブルがあって、未遂が幾度かあった後、既遂となってしまう・・・。 そんなことが、一度ならずありました。 私のかつての担当編集者のお一人は、長年社内で虐めに遭っていましたが、かばってくれた上司の定年退職が引き金となり、「漠然とした不安」から取り返しのつかないことになって

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  • 「地獄絵の世の中」を防ぐ鍵は将来世代への利他主義 欧州の知性、ジャック・アタリ氏がコロナ後の世界を語る(3) | JBpress (ジェイビープレス)

    9月28日、私が代表を務めるインデックスコンサルティングと私が関係する3社団法人(注)が主催・協賛し、フランスの思想家・経済学者のジャック・アタリ氏を招いたオンラインシンポジウムを開催しました。 注:一般社団法人建設プロジェクト運営方式協議会、一般社団法人環境未来フォーラム、一般社団法人PPP推進支援機構 新型コロナウイルスの感染拡大によってわれわれの日常は一変しました。ロックダウンによって経済は止まり、「三密」、言い換えれば賑わいを前提としたビジネスは修正を余儀なくされています。ウィズコロナ、あるいはアフターコロナの時代に働き方やコミュニティ、ビジネス、国際情勢はどのように変わるのか。それに対するアタリ氏の視座を幅広く共有すべく、アタリ氏の講演録を公開したいと思います。 その前に「お前は誰だ?」という疑問もあると思いますので、アタリ氏の講演録の最後に、インデックスコンサルティングと今回の

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    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/10/26
    個人主義から利他主義へ。資本主義から脱資本主義へ。
  • 教育本は脅迫本?「ねばならぬ」が摘む子どもの意欲 「意識高い」人は要注意、育児本にとらわれ過ぎていませんか? | JBpress (ジェイビープレス)

    教育に関するパネルディスカッションにパネリストとして参加した時のこと。参加者の方から「教育は強迫」というフレーズが出てきて、私も含め3名のパネリストが激しく同意した。 オンラインショッピング大手アマゾンなどで「歳」「決まる」というキーワードで検索すると、たくさんの教育関連が出てくる。専門家の方たちが書いたなのだから、おそらく内容はとても参考になるに違いない。書名の決定権は出版社にあり、「手に取ってもらいやすい」という計算もあるのだろう。出版も商売だから、まずは手に取ってもらえそうなタイトルにするのは当然のことだ。 しかし見方を変えると「~歳までに××しないと手遅れになる」といったタイトルは、脅し文句とも言える。親は、子育てで失敗したくない。「~歳までにこう育てないと大変なことになりますよ!」と脅されたら、気になって仕方なくなるだろう。つい、を手に取ってしまう姿が目に浮かぶ。

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  • 元気だが、生きるのが下手で不幸な日本の子供 UNICEF報告が暴く、日本青少年の心の闇 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月3日、国連児童基金(UNICEF=United Nations Children's Fund)が「子供の幸福度」調査で、日は、世界の比較的裕福な国々38か国の中で20位、真ん中より少し下の席次に評価されたことが発表されました。 (https://www.unicef-irc.org/publications/1140-worlds-of-influence-understanding-what-shapes-child-well-being-in-rich-countries.html) 嫌な指標ですが、分かりやすい偏差値でいえば45とか48程度のランクです。 問題は、この結果を「そうか、真ん中ぐらいなのか・・・」と見るべきではないことにあります。 実は、身体的健康度という観点からは、日は世界でダントツの1位となりました。健康は優良児なのです。 ところが同時に、精神的な幸福度、す

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  • 子どもが劇的に変わる、赤の他人による育児アシスト 大人が変われば子どもが変わる、他人がもたらすピグマリオン効果 | JBpress (ジェイビープレス)

    (篠原 信:農業研究者) 子育ては親がやるものだ。子育てに関与するのが許されるのは、他に学校の教師やカウンセラーくらい。赤の他人は子育てに口を出してはいけない、と思われている。 しかし私は、赤の他人(第三者)は子育てにとても重要な役割を果たす存在と考えている。赤の他人は、親も教師も専門家も決してマネのできない効果を子どもにもたらすことができる。稿では、普通の子育てではまず出てこない「赤の他人による子育てアシスト」について考えてみたい。 「この子は問題児」の悪循環 まずは、私自身が体験したあるエピソードを紹介しよう。 その子は、家にも学校にも居場所がなかった。学年最下位から片手で数えられる順位の成績で、学校では問題児扱い。先生から厳しい姿勢で臨まれ、その子に責任のないことまでその子のせいにされてしまう悪循環が続いていた。家でも成績のよい妹たちにバカにされ、親に学校での悲しい出来事を打ち明

    子どもが劇的に変わる、赤の他人による育児アシスト 大人が変われば子どもが変わる、他人がもたらすピグマリオン効果 | JBpress (ジェイビープレス)
    hatehatebububu
    hatehatebububu 2020/05/19
    子どもを育てる上で、ピグマリオン効果について忘れてはいけない。
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