2022年7月19日のブックマーク (2件)

  • 年に「1週間」のライフワークで、人生は圧倒的に「豊か」になる

    エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 鼻にできた腫瘍の内視鏡手術で、「日一」といわれる技術力を持つ医師がいる。耳鼻咽喉科医の大村和弘さん、42歳。東京慈恵会医科大学の耳鼻咽喉科に所属し、現在はアメリカのノースカロライナ大学に留学し、客員研究員をしている。 大村さんがライフワークにしているのが、東南アジアでの技術支援活動。カンボジアを中心に、現地の医師たちに鼻の手術の手技を教えている。その10年以上にわたる活動を追ったドキュメンタリー映画「Dr.Bala*」は、世界各国の映画祭で上映され、大きな反響を呼んでいる。 現地に行くのは、年に1回、それも1週間だけ。しかし、その1週間を積み重ねることによって、大村さんの生き方は大きく変わったという。人

    年に「1週間」のライフワークで、人生は圧倒的に「豊か」になる
  • 葬儀社選びから節約ポイントまで葬儀のプロが徹底解説…自宅葬「完全マニュアル」(奥山 晶子,週刊現代) @gendai_biz

    前編記事「もはやホームパーティーより気楽!? 都市部を中心に注目される『自宅葬』」で見たように、いま、自宅葬に注目が集まっている。かつては負担がかかると思われていた葬儀形式だが、「家族葬」や「直葬」が増えて葬儀の小規模化が加速したことで、誰でも簡単にできるようになったのだ。 後編では、実際に自宅葬を行うときの注意点や費用面でのポイントをお伝えする。 重要な3つのメリット 自宅葬には、そもそも重要なメリットが3つある。規模の小さな自宅葬であっても、その3つはもちろん享受できる。 1つは、遺族に忘れ物が生じないということだ。 当たり前のようでいて、実はこれが一番のメリットである。通夜と葬儀を葬儀社のホールで行うとなると、遺族は身支度をし、儀式に必要なものを持参して式場に向かうことになる。数珠に始まり、棺に入れてあげたいものまで、さまざまな忘れ物が発生する。 数珠は葬儀ホールで買えるが、棺に入れ

    葬儀社選びから節約ポイントまで葬儀のプロが徹底解説…自宅葬「完全マニュアル」(奥山 晶子,週刊現代) @gendai_biz