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ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • 社名、長すぎない? 略称を「SOMPO」に:朝日新聞デジタル

    損保ジャパン日興亜を傘下に抱える持ち株会社の損保ジャパン日興亜ホールディングスは19日から、持ち株会社の略称として「SOMPO(ソンポ)ホールディングス」を名乗る。顧客から名前が長すぎるといった声が上がり、略称で浸透を図る。子会社の名前はそのままで、今後はグループのCM、パンフレット、ウェブサイトなどに使う予定だという。 同社は2010年、当時の損保ジャパンと日興亜損保が統合してぶら下がる形でNKSJホールディングスとして発足した。(杉浦幹治)

    hatekun33
    hatekun33 2014/11/18
    東京海上日動あんしん生命とかも短くしてほしい。それか年末調整の用紙の保険会社名の欄を広げてほしい
  • 「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル

    〈疑問〉日の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言

    「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断:朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):日本IT界の鬼っ子「外字問題」解消を 経産省が着手 - 社会

    「外字(がいじ)」。コンピューターで使う漢字として日工業規格(JIS)が定めた約1万字に含まれない、規格外の文字たち。文字化けや正常なデータ通信ができない原因になり、IT業界にとって悩ましい、この「外字問題」を一気に解消しようというプロジェクトが始まった。パソコンで文章を書くときの使い勝手は大きく変わるのか――。  例えば「渡辺」の「辺」。JIS規格には「邊」「邉」をあわせた3文字しか含まれないが、100字近い異体字があるとされる。  約58万人分の戸籍を扱う東京都足立区。区役所のパソコン画面には49もの「辺」の異体字が現れた。戸籍などを管理するコンピューターシステムに区が登録したものだ。名前に未登録の漢字がある住民が転入するたびに増え、今では外字全体で約5千もある。  外字を作るのは区職員。パソコンで、1文字に30分ほどかけて点描する。完成後は庁内や出先機関にある千数百台のパソコンに登

  • asahi.com(朝日新聞社):踏み板の下、薄暗い空間 厳粛さ漂う死刑の刑場 - 社会

    刑場の踏み板が開いた状態=法務省提供刑場の立会室から撮影した執行室(画面上部)。下の部屋には開けられた踏み板が見える=法務省提供東京拘置所の刑場  入り口に清めの塩が盛られ、お香のにおいが立ちこめる。東京拘置所(東京都葛飾区)の刑場は、厳粛な雰囲気に包まれていた。2006年12月以降、17人の死刑が執行された場所。報道機関の記者として初めて入り、死刑囚の「最期」の姿をたどろうとした。  木目調の壁に藤色のじゅうたん。思っていたより「執行室」は明るかった。じゅうたんの中央には、赤い正方形。ガーゼで目隠しされた死刑囚の首にロープがかけられ、立たされる「踏み板」の場所を示す枠だ。よく見ると、赤黒いしみのような跡が三つあった。  枠のそばから、直径20センチほどの大きな金属の輪が、床から壁を伝うように四つ取り付けられていた。ロープは公開されなかったが、執行の際は直径3センチ、長さ約11メートルのロ

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