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2010年1月19日のブックマーク (2件)

  • [図書館]図書館政党戦争勃発か?: DORA-LOG2

    変な夢だった。 この世界には、「図書館党」という政党があった。図書館党は、図書館の職員、関連業者、図書館に関わる市民などが加盟する「図書館支援財団」が支持基盤となった政党で、その支持者は全国で500万人になると言われている。 そして、図書館関係の政党はもう1つあった。「貸出し上党」というらしい。こちらは左系政党と手を組み、図書館労働者の待遇改善を旗印に活動をしている。しかし、如何せん「貸出し」を重んじる政党なので、その支持層の幅は狭く、また資金力にも乏しく、事あるごとに「図書館党」の政策に反対の声明を出している。 この、図書館に関わる2つの政党党首がとある駅前で鉢合わせし、演説を始めたところで・・・・ 目が覚めた。 これからいいところだったのに。続きを見たかったのだが。 ただ、何とも先が読める展開である。 最初、この夢を見た直後は、面白いと思ったのだけど、こうして書いてみると大し

    hatekupo
    hatekupo 2010/01/19
    「貸出し上党」の批判精神だけはリアルhttp://www.jla.or.jp/kenkai/20091211c.htmlしかも“主流派”
  • 連帯と連携の図書館経営を目指す - 愚智提衡而立治之至也

    難しい話をしようというのではありません.館種,運営形態・雇用形態,文化の違いをお互い認識しつつも対話と妥協を繰り返しながら相互に相互を理解し合い,専門知を提供する図書館図書館員が連帯し,業務の上で相互に連携し,来るべき時代に対応した「図書館」を構築し,経営していく,というだけの話です. 文字にするとこれだけのことなのに,現状では図書館業界は館種を見ても,業界人を見ても,連帯も連携もできていないように思えるのは何故でしょうか. 原因はいろいろあります.20年以上この業界と付き合ってきて見たモノは,専門職制を求めるあまりに労働運動の側に傾斜してしまった図書館運動が足かせになってありとあらゆる勤務条件の非常勤職員を敵としか見れなくなった常勤職員の一群の存在,何かと言うと館種間の文化の違いを強調し挙句にレファレンスサービスを大学図書館に押し付けようとした公共図書館関係者,路線の違いが先なのか冷遇

    連帯と連携の図書館経営を目指す - 愚智提衡而立治之至也
    hatekupo
    hatekupo 2010/01/19
    “連帯と連携”にはまず相互理解が必要。大学図書館員にも学校図書館員にも冷たい日本“公共”図書館協会の現状ではまず難しい。信長の叡山焼き討ちにならって、まず千代田区三崎町関係者を駆逐すべしかな?