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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露

    これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露:CEATEC JAPAN 2010 10月5日に開幕したCEATEC JAPAN 2010でNTTドコモは、“メガネ型AR(拡張現実)”を実現するシースルー型の小型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を参考出展した。名前は「AR Walker」。HMDの開発はオリンパスが手掛けており、ドコモのスマートフォンと連携してコンテンツを表示する。市販のメガネに装着できるほか、視界をさえぎらない構造を採用し、シースルー(半透明)の映像投影を実現。将来的には行動支援型のARサービスに役立てたいという。 現実空間に電子情報を重ねて表示するAR技術は、モバイルサービスの世界で近年注目が高まっており、「セカイカメラ」などさまざまなアプリが登場している。こうしたモバイルARの多くは、モバイル端末のカメラ映像にARコンテンツを

    これぞ電脳メガネ――ドコモが市販メガネに装着できるHMD「AR Walker」を披露
    hatemarkun
    hatemarkun 2010/10/06
    楽しみだ
  • 「朗読少女」にハマる人続出、最新作は銀河鉄道の夜

    オトバンクは9月30日、同社が開発したiPhoneアプリ「朗読少女」の最新作品として宮沢賢治氏の名作「銀河鉄道の夜(上)」の配信を開始した。全3部作として順次配信予定。 朗読少女は、著作権の切れた文学作品などを、女子高校生キャラクター「乙葉しおり」が読み上げるiPhoneアプリ。「読む」という能動的な行為ではなく、「聞く」という受動的な行為をベースに、キャラクターを立てることでアプリとしての価値を高めている。乙葉しおりのCV(キャラクターボイス)は「らき☆すた」などにも出演するささきのぞみさん。 現在の配信タイトルは今回発表した「銀河鉄道の夜」のほか、「羅生門」「よだかの星」「ごんぎつね」「四谷怪談」「夢十夜」「遊星植民説」の全7作品、一話の長さは30分程度。無償で提供されるアプリには羅生門のさわりの部分がプリインストールされた形で提供され、そのほかのコンテンツはアプリ内課金の仕組みを利用

    「朗読少女」にハマる人続出、最新作は銀河鉄道の夜
  • 燃やせ!工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」

    燃やせ!工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」:ディープな自作の世界へようこそ(1/2 ページ) 自作は自作でも「チップの内部まで手を入れる」 PC USERで「PCを作るぜ」と聞くと、マザーボードにCPUとメモリとグラフィックスカードを差して、データストレージのHDDやSSD、そして、光学ドライブを組み込み、電源ユニットとディスプレイとキーボード、マウスをつないで出来上がり、という「自作PC」をイメージするだろう。 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻の講師 吉瀬謙二氏が中心となって進めている「MieruPCプロジェクトは、さらに“深い自作”を想定したPCを開発している。「中身が見える計算機システムを構築する」ことを目指すMieruPCは、コンピュータを学ぶ大学生を想定した「教材PC」を作りたいという目的のもと、2008年から開発が始まった。開発当初、Mier

    燃やせ!工作魂──PCを“ゼロ”から作る「MieruPC」
    hatemarkun
    hatemarkun 2010/07/09
    マイコンにしか見えない
  • 書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット

    Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべてのがすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。

    書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
  • 「b-mobileSIM」の300kbpsはどこまで使える?

    4月6日に届いた「b-mobileSIM」パッケージ。転送速度の実用性が気になっていたので、まずは1カ月使える「BM-U300-1MS」を入手した 日通信から登場した“通信電池”こと「b-mobile SIM」は 利用期間が限定されたプリペイドSIMカードとしてユーザーに提供されるデータ通信専用のサービスだ。2010年4月時点のラインアップは、有効期限30日の「BM-U300-1MS」(2980円)、有効期限185日の「BM-U300-6MS」(1万4900円)、有効期限365日の「BM-U300-12MS」(2万9800円)の3種類になる。 BM-U300-12MSの価格はBM-U300-6MSのちょうど2倍と、長期間契約によくある「割引」は設定されていない。むしろ、BM-U300-6MSを続けて利用するとBM-U300-12MSと同じ価格で370日使えることになる。BM-U300-6

    「b-mobileSIM」の300kbpsはどこまで使える?
  • 国際電話を悪用する携帯マルウェア出現、Windows Mobileを狙う

    テロリストに立ち向かうゲームに仕込まれたトロイの木馬に感染すると、国際電話をかけて攻撃者に送金するという。 セキュリティ各社は、このほどWindows Mobile搭載のスマートフォンユーザーを狙うマルウェアを発見したとそれぞれのブログで伝えた。ゲームを通じて感染を広げ、被害に遭ったというユーザーからの報告が相次いでいる。 SophosやF-Secure、Symantecによると、問題のマルウェアは「3D Anti-terrorist action」という中国製のゲームに組み込まれているという。このゲーム自体は不正なものではないが、ロシアのマルウェア作者がこのゲームにトロイの木馬を仕込み、Windows Mobile向けソフトの配布サイトにアップロードしたとみられる。 このマルウェアは、感染した端末でユーザーの許可なく勝手にドミニカ共和国やソマリアなどの電話番号へ国際電話をかける。電話を通

    国際電話を悪用する携帯マルウェア出現、Windows Mobileを狙う
  • もう指先に油はつかない、ながら食べ支援ツール「ポテチの手」

    ポテトチップスをべながら仕事をしていると、指先に付いた油や青のり(のり塩の場合)が気になってキーボードやマウスを操作しにくい。しかし、いちいちティッシュで拭くのは面倒くさい。誰もが一度は経験したことのあるジレンマを、見事に解決してくれるアイテムが6月に登場する。 タカラトミーが「TOYフォーラム2010」で参考展示した「ポテチの手」は、ポテトチップス専用のマジックハンドだ。柄の部分にある「指可動スイッチ」を押すと、人さし指と親指を模した「フィンガーパーツ」がポテチをつまみあげ、そのまま口まで一直線。自分の指先を汚すことなく、仕事中でも気兼ねなくポテチをほおばることができる、いわば“ながらべ”ソリューションといえる。 外観はいたってシンプルだが、実はポテトチップスに最適化された独自技術がふんだんに盛りこまれているという。例えば、壊れやすいポテチを適度な圧力でつまむため、指先には「NBCS

    もう指先に油はつかない、ながら食べ支援ツール「ポテチの手」
    hatemarkun
    hatemarkun 2010/01/23
    「NBCS」(No Broken Clutch System:対象物破壊防止クラッチ機構)と呼ばれるクラッチ機構を搭載。「FECS」(Finger Easy Cleaning System:簡易指先クリーニング機構)という専用の洗浄機能も備えた。
  • Googleは撤退し百度はクラックされる──混迷する中国検索サイト事情

    Google中国政府に反旗を翻した。中国で強化されるインターネット検閲と、Gmailを通じた中国人権活動家へのサイバー攻撃が相次いだことを理由に、Google中国からの完全撤退を検討していると同社のオフィシャルブログで発表した。13日の朝9時にGoogle中国で行われた全体ビデオ会議では、Google創業者のセルゲイ・ブリン氏から、中国政府と協議して検閲体制が変わらなければGoogle中国市場から撤退するという考えをスタッフに対して明言している。 その会議でセルゲイ・ブリン氏は「今まで4年間にわたり、中国政府とうまく交渉を重ねてくれて感謝している」とGoogle中国のスタッフをねぎらうコメントをしたと伝えられている。ただ、オフィシャルブログでの発表から数時間後に、Google中国から“NGな”コンテンツが検索できるようになったことが確認された。1月14日16時(現地時間)も、この状況

    Googleは撤退し百度はクラックされる──混迷する中国検索サイト事情
    hatemarkun
    hatemarkun 2010/01/14
    Googleが撤退の可能性を明らかにする前日の1月12日午前中に、百度がアクセスできなくなる事例が報告された。
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