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日本とシンガポールに関するhati50のブックマーク (2)

  • 日本のシンガポール化について 実態 (内田樹の研究室)

    「シンガポールに学べ」という論調をよく見かける。 今朝の毎日新聞にもそういう記事が出ていた。 こんな記事である。 シンガポールの高級住宅街に一人の米国人移民が暮らす。ジム・ロジャーズ氏(70)。かつてジョージ・ソロス氏と共にヘッジファンドを設立。10年間で4200%の運用成績を上げたとされる伝説的投資家だ。市場は今もその言動を追う。 「シンガポールは移民国家だからこそ、この40年、世界で最も成功した国となった。移民は国家に活力や知恵、資をもたらす」。プールサイドで日課のフィットネスバイクをこぎながら熱弁をふるう。 シンガポールの人口531万人のうち4割弱が外国人。超富裕層から肉体労働者までさまざまな移民を積極的に受け入れる。少子化にもかかわらず人口は過去10年で100万人以上増えた。1人あたり国内総生産(GDP)は2012年は世界10位。5万ドルを超え、日をしのぐ経済成長を遂げる。「外

    hati50
    hati50 2013/08/20
    シンガポールは明るい北朝鮮と誰かが形容しているぐらいの政治体制ですが、あれは資源も国土もろくにない都市国家が生き残るにはそれしかなかったという面もありそう。
  • シンガポールのすごい官僚制度について:シンガポールで働く日本人青年のブログ

    2010年09月25日13:52 カテゴリシンガポール シンガポールのすごい官僚制度について 自分は将来、今の日の官僚制の悪いところをなおしたいと考えている。 では、どういう形に変えていくのがベストなのだろうか。 いろいろ考えている中、この前NUS(シンガポール国立大学)の公共政策大学院にいる友人から、シンガポールの官僚制度について面白い話を聞いた。 今のシンガポールは世界で最も成功している国の一つだが、その成功の理由の一つは間違いなくこの国の独特の優れた官僚制度である。 日の官僚制について考え、未来の日をより良い国にするためにも価値のある話だと思ったので、友人から許可をもらい、聞いた話をブログに書くことにする。 【概要】 シンガポールの官僚も日の官僚と同じく、政府内の幹部候補生として採用されている。出世も早い。ここらへんは日と同じ。 ただし、シンガポールの官僚は全員あわせても2

    hati50
    hati50 2010/10/19
    シンガポールのすばらしさは独裁政治の恩恵という面が大きい。政治が独裁なので、大臣配置に長期的プランがあり官僚に支配されない。日本は政局で大臣が変わる。そのため、官僚が大臣より圧倒的に詳しい。
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