2019年6月19日のブックマーク (2件)

  • 都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した

    東京は杉並区の閑静な住宅街にある小学校のプールには8,000匹を超えるヤゴがひそんでいた。子供も大人も大狂乱、初夏のヤゴフェスに参加した。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:平成最後のハブ、令和最初のハブ ~伊江島&伊平屋島ハブめぐり~ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ヘボコンからのヤゴ 6月はじめ、編集部の石川さんに「小学校のプールで繁殖したヤゴを捕獲する授業に参加しませんか」と誘われ、東京都杉並区立和田小学校へと向かった。 道路を渡り廊下がまたいでいる。これがTOKYO CITYか! 石川さんは今やグローバルに広がるローテク賛歌工作イベント「ヘボコン」の

    都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した
    hato-o
    hato-o 2019/06/19
    すごい楽しそうだし、大人が子どもから尊敬されようとしてるのもかわいい。
  • 生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を

    西脇くんは生徒会長でわたしは書記だった。中学生のころのことだ。わたしたちは素直ないい子で、クラスで推薦されて先生からもやってほしいと言われて全校生徒の前で選挙に出て生徒会をやっていた。わたしはピアノが得意で芸高の受験準備をしていた。西脇くんは進学校に行くつもりであるらしかった。わたしたちの中学校はどちらかといえばガラの悪い下町の公立校で、わたしたちはだから、相対的に優等生だった。 西脇くんは背の高いがっしりした男の子で、もじゃもじゃの髪を中学校の校則ぎりぎりまでのばしていた。黒縁のめがねをかけていて、そのめがねは上等のものだった。わたしは工芸に詳しくなかったけれど、それでもわかった。 そのめがね、いいね。わたしが言うと西脇くんはそれを外し、制服の裾でていねいに拭いて、見る、と言った。わたしはありがとうと言ってそれを見た。一見ふつうの黒いフレームのめがねだったけれど、流麗なフォルムをしていた

    生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を
    hato-o
    hato-o 2019/06/19
    ぬぁー!!!ステキステキ!!!