タグ

2015年4月11日のブックマーク (2件)

  • ビジネス本じゃないよ。〜『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』 - davsの日記

    センディル・ ムッライナタンとエルダー・ シャフィール『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』はビジネス書ではない。日語タイトルからは、「todoリストはこう使え」とか「会議は無駄防止のため、立ってせよ」といったノウハウが書かれたに思える。実際、私はこのを「ビジネス書・時間術」のコーナでみつけた。「いつも「時間がない」あなた」が、時間の欠乏を解決しようと、このを読んでも即効性の解決方法を得ることはできないだろう。 "SCARCITY  Why Having Too Little Means So Much"という原題のこのが主に取り上げるのは、時間の欠乏よりむしろ金銭の欠乏である貧困についてなのだ。 筆者がキーワードとして用いるのが、「処理能力」だ。 処理能力は計算する能力、注意を払う能力、賢明な決断をする能力、計画を守る能力、そして誘惑に抵抗する能力を示す。処理能力は

    ビジネス本じゃないよ。〜『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』 - davsの日記
  • 俺にレトルトカレーを語らせろ

    レトルトカレーはボンカレー以外は全部ゴミ。 他の全てのレトルトカレーは語る価値すらない。 ボンカレーは美味しいだけじゃない。 味という極めて曖昧で主観的な判断基準を排除したとしても余裕で圧倒的勝利。 ボンカレーがレトルトカレーの中で最も優れている。 まず、電子レンジで箱ごとチンできるのが最高に便利。 箱ごとだから温めたあとすぐ触っても全く熱くない。 袋パッケージの工夫もダントツで優れている。 皿に盛る時に袋からカレーがスルッと滑り落ちるようにキレイに全部流れ出る。 袋の中に残ったカレーを押し出したりする必要がない。 しかもアルミ袋じゃないから仮に具が袋内に残ってたとしても容易に目視で確認できる。 便利、簡単、しかも美味しい。 ユーザーの利便性を徹底的に追求した唯一無二のレトルトカレー、それがボン。 あと、PB商品の袋カレーは安いけど具が入ってないただのスープ。 基的に袋で売ってるレトルト

    俺にレトルトカレーを語らせろ
    hatomugicha
    hatomugicha 2015/04/11
    アライドのグリーンカレーは肉が入ってないから臭みがなくておいしい