ミスアース東北大会後に開かれたアフターパーティーの様子=2021年7月、福島県(写真を一部加工しています) 毎年90カ国以上が参加する、世界規模のミスコンテストの一つ「ミス・アース」。大会の目的として、美しさに加えて「地球環境保護の促進」を掲げており、国連機関もパートナーシップとして掲載されている。その趣旨に興味を持ったすみれさん(仮名)は、数年前に国内予選の一つ、東北大会に出場した。大会前に環境保護やSDGsなどを専門家に学ぶ機会もあり、「挑戦して良かった」と感じた。ところが、大会直後にその思いは裏切られる。全員参加のパーティーで出場者の女性たちはドレス姿のまま男性審査員たちの隣に座らされ、酒の相手をさせられることに。中にはセクハラを疑われる態度を取った男性もいたという。大量のフードロスを出す場面もあり、激しく幻滅。さらに取材を進めた結果、パートナーシップの一つとされた国連は「パートナー
巨大書店の先駆け「八重洲ブックセンター」の本店(東京都中央区八重洲)が周辺の再開発のため、44年間にわたった現店舗での営業を3月末で終える。5年後の2028年度に完成予定の複合施設に入居予定だが、「ビルが丸ごと本屋さん」という光景は見納めで、惜しむ声が寄せられている。(増田恵美子) 東京駅八重洲南口を出ると、すぐ目に入る八重洲ブックセンター本店(地下1階、地上8階)は約150万冊もの在庫を備えてきた。現在は「44年間の感謝をこめて」と各種企画を展開中。1階の柱には作家らが「ありがとうございました!! すぐ帰ってきてね!!」(川上未映子さん)などと言葉を書き込み、壁には「棚の隅々まで、思い出」など利用客からのメッセージが張られている。
有吉弘行が26日、JFN系ラジオ「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。親族に直撃取材をする週刊誌記者に、静かな怒りを燃やした。 リスナーから大谷翔平投手(エンゼルス)の母が週刊誌の直撃取材を受けたものの、まともに相手されず「塩対応」だったというメールを読んだ時の事。 有吉は「私の叔母もねピンポンピンポンって押されてね、足も悪いのにピンポン鳴ったからってね出てったらね、転んでね、腰の骨を折りましたよ。記者のせいで」と切り出し「死にました、ほんで」と衝撃告白した。 スタジオがざわざわするなか、サラっと次のメールを紹介しようとする有吉に、アシスタントの関太が「逃していいんですか。とことんやりましょうよ」と困惑気味にぽつり。 すると有吉は「いいですよ。うちの叔母が記者のせいで死んだとしても。持ちつ持たれつですから」と達観したように語った。 関は「そんなサラっと行けるかな…」と戸惑いを
お笑いタレントのスマイリーキクチさんが3月24日にTwitterを更新。著名人への脅迫や名誉毀損などの疑いで逮捕状が出ている元参院議員の“ガーシー”こと東谷義和容疑者に対して、「散々人を傷つけて問題が発生すると自分の辛さをアピールする、よくあるパターン」だと苦言を呈しています。 【画像】ガーシー容疑者の“暴露”に巻き込まれた有名人 東谷容疑者は著名人の暴露ネタで知名度を上げた人物。2022年の参院選で初当選するも滞在先のドバイから帰国することはなく、一度も登院しないまま3月15日の参院本会議で除名処分に。その翌日には著名人への脅迫や名誉毀損などの疑いで逮捕状が出ています。 以降もドバイに滞在したまま強気の姿勢を示していましたが、母親が住む実家に家宅捜索が入ると態度が一変。3月24日のInstagramライブ配信では、「頼むからオカンだけは勘弁してください」「これ以上オカンを苦しめたくないん
データ圧縮フォーマットのひとつであるZIP(ZIP圧縮)や、電子文書フォーマットのPDF、音声ファイルフォーマットのMP3の基礎となったデータ圧縮アルゴリズムのLZ77やLZ78などを開発したイスラエルのコンピューターサイエンティストであるジェイコブ・ジヴ氏が亡くなりました。91歳でした。 Israeli computer pioneer passes away just weeks after famed research partner https://www.ynetnews.com/business/article/bj2k2g0x3 Ziv and Lempel co-invented the famous Lempel-Ziv algorithm that is the basis of ZIP files. Prof. Abraham Lempel died 7 weeks
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